いつのころからか
デジタル時計というものが登場した。
時が流れるのは自然の摂理だが、時を刻むのは人類の英知と思うのはおごりだろうか。
ひとつの数字を7本のラインで構成するデジタル時計も好きだ。
しかし、2本の針で時を描くアナログ時計も好きだ。
深夜なにげに目が覚めた時
はっきりと時刻を確かめられるのはデジタル時計だ。
タイマーのように残り時間を刻むのが得意なのはデジタルのようだが
実は時をイメージしやすいのは、針で描くアナログだったりもする。
私の部屋には
デジタルの置時計がふたつ。
アナログの腕時計がふたつ。
お互いに負けてない。
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