エボ太郎の日記

社会、会社、料理、運動ネタなど日々の事を書いてます。
海外旅行と食べる&飲む事が好きな私の生き様(笑)

プーケット旅行記(5日目)PART1

2014-05-01 23:11:04 | タイ旅行(プーケット2回、バンコク)
5時半起床。
6時半にカロンビーチへ。曇りです。
カニ、獲ったど~!!

     

     

金髪姉ちゃん、撮れなかったど~!!

8時前に朝食。
フルーツジュース、旨い!
                      
さっ、食事食事。

                 

                 

                 

8時半、一人で同ホテルでの最後のプールタイム。

     

     

     

1時間ほどまったりして部屋へ。
シャワーを浴びた後、テレビを見ていると、スカッシュが放送。それも何かの大会の決勝戦。
ランキング2位のイギリス人がランキング1位のエジプト人に対し、よく分からないレット(今のプレーやり
直し)のアピールをし、レットを獲得していた。
プロの試合なのに、ストローク(妨害で今のプレー終了)っぽいものがレットになるんだから、分かり難い
判定が起きる競技である事は間違いない。

     

10時半にチェックアウトし、ホライズンカロンホテルとも「さよなら」です。
シャロン湾までのタクシーをホテルに頼むと、500バーツとの事。
この前聞いた時は400バーツだし、坂の下のタクシー目的地別の価格表も400バーツなのに、何故100
バーツプラスなのじゃ?もしかして、預け荷物が3つと多かったからかい?

                 

同ホテル、安く手配できたし、殆ど問題なく、また宿泊しても良いホテルでした。
残念な点としては、部屋のアロマにロウソクがずっと切れたままであり、アロマを焚けなかった事。
部屋にあるカード入れにカードを入れる事によって電源が入るが、とにかく一度落ちると全リセットとなる
為、毎回23℃に設定されているエアコンが猛稼働。
勿論寒いのですぐに温度設定上げたり止めるが、効きが良いので部屋は常に寒め。
よって、外に持って行ったデジカメを稼働させると、気温差でレンズが曇ってしまう。
暑い時には非常に有効だが、こんなにレンズが曇る事は初めての経験。

出発しようとすると雨がポツポツ、少しすると土砂降り。そして止み、まさにスコール。

                      

シャロン湾まで余裕を見て30分と計算していたが、僅か15分で到着。
しかし、これが後に好結果を生む。

                 

11時前にザ・ラチャのラウンジ到着し、チェックインを済ませ、12時発のスピードボートを待とうとすると、
11時半に出発するとの事。

     

とにかく、ラウンジにはとんでもない人数が押し掛けていた。
中国人と韓国人がとにかく多い。現地に着いてから、先が思いやられる。
「何故、こんなにも多くの人がいるのか?」と考えたが、思い当たる節は、宿泊料金。
多分、5/1日宿泊分より雨季の割安価格が始まる為、エボと同じように、この日に決めた人が多かった
のであろう。

また、ザ・ラチャとしても宿泊人数全てが同ホテルのスピードボートを利用する訳ではなく、ラチャ島への
日帰りツアーに紛れ込んで来る人がいる為、人数の把握ができない事もあるだろう。
その防止策にホテル予約時に強制的にスピードボート代徴収する事をしているが、全ての予約に適応
されているか微妙。
ちなみに、エボ家はホテルズドットコムにて10%オフを利用して安く宿泊できる分、ボート代の強制徴収に
なっています。
ボート代:一人往復1,600++バーツにつき、日本円で6,200円程度。

早めにチェックインした人達、部屋番号で呼ばれ、少し前倒しなったボートに乗れる事になった。
順番を守らない中国人も、さすがにこれでは太刀打ちできないな(笑)
時間まで、目の前にあるセブンイレブンで飲み物などを購入。

                 

プーケット旅行記(5日目)PART2

2014-05-01 22:14:42 | タイ旅行(プーケット2回、バンコク)

11時半、先発便の人が集まって桟橋の手前に移動。
桟橋は2つある。
多分、景色を楽しむものと、船着き場のものだろう。

                 

車で発着場に移動し、スピードボートに乗り込む。

                 

定員MAX、11時45分出航。

                 

また、40分程度と言われていたが、25分でラチャ島に到着。

     

雨季の時期は海が荒れ、とんでもなくバンピーになる事もあるそうです。
雨季でも切り替わり時期だったからかな?揺れはしたが、全く問題ないレベル。

                 

揺れる桟橋を通り、ザ・ラチャの前、たくさんのビーチパラソルのある白い砂浜のBotok Beach(バトック・
ビーチ)に上陸。

     

余韻に浸りたいところであるが、とにかく暑い。暑過ぎる。
悠長に写真撮り続けていたら日射病になってしまう。
レセプションに移動し、頂いたウェルカムドリンクが美味しい。近くのプルメリアが見事。

     

     

宿泊客があぶれており、レセプションはとんでもない事になってしまうからか?
チェックインは14時からだが、ホテルは機転を利かせ、どんどん部屋に案内をしていた。
エボは、写真をバシバシ。

     

     

砂浜の色を基調にしたのか、白くて素敵。

     

     

     

エボ家は、12時半に案内。
どこかに歩いて食事にでも行こうかと考えていたので、本当に助かった。
ヴィラまでの移動も絵になるところばかり。

     

     

宿泊するデラックスヴィラは、一棟のヴィラを2つに割っております。
静かな人なら問題ありませんが、エボ家の隣はシンガポールか香港の中華系ファミリーであり、一時の
夜、大騒ぎしていました。まっ、体調悪い時であり、全く苦にならなかったけど。

     

部屋は、346。

     

入り口、そばにある砂落とし用の水の入った甕。

                 

綺麗だし、ベッドと枕はフカフカ、レモングラスのアロマはOK。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


プーケット旅行記(5日目)PART3

2014-05-01 21:15:52 | タイ旅行(プーケット2回、バンコク)
テーブルにはウェルカムフルーツ、クローゼットにはドライヤー、傘、スリッパにビーサン、強力殺虫剤
バイゴン、レモングラスの香りの虫除けなど、色々と取り揃っていた。

                 

ラチャラベルのミネラルウォーター、プールやビーチに持って行けるラチャバッグ。

                 

冷蔵庫の中身は撮り忘れ。
入っていなかったが、価格表には、シャンパン6,500バーツ(約2万2千円)が載っていた。

ベランダからは遠くに海が見える為、一応シービューだ(爆)

     

すぐに荷物が届かないけど、文句を言える立場にない。
よって、飲むっきゃないな!
綺麗な部屋で日本から持ち込んだ柿ピーやばかうまをつまみにビールやワインをガブ飲み。
更に、インスタント味噌汁を飲む始末。※この味噌汁が後で大変な事を巻き起こす。

                      

ますみは飲み続けていたが、とにかく何かの行動がしたいエボは、荷物が届くまで施設内散策。

メインのプールでは無い方。

     

     

後で知るが、島ではこのトラクターが大活躍している。この時は、日本製だから写真撮っていただけ。

     

     

     

このラチャ島には、宿泊客ではないツアー客がどんどん押し掛けて来る。
朝と夕方は静かだが、ツアー客のいる9~16時まで騒がしい。
尚、ザ・ラチャの敷地には一部を除いてツアー客は一切入場できない為、安心です。

14時前、やっと荷物が届いた。
すぐに水着に着替え、ますみとビーチへ。

揺れる桟橋から魚影が見えたので期待していたが、海に入るとそんな魚はいない。
岩場近くに移動すると、たくさんの魚がいた。ただし、海はそんなに澄んでいない。
今までは古いオリンパスのデジカメをハード防水ケースで撮影していたが、さすがに限界。
現行利用のデジカメに対し、初めてソスト防水ケースを装着して撮影に臨んだ。
あとで確認したら、ズレていたと判明。もう一度この海を潜らないとな。。。(-。-) ボソッ

                 

                 

                 

子供に追い回されて逃げ惑う魚たち。

                

プールへ。
メインのインフィニティプールへ。ここは、2階にあります。

     

プールの水が温いを超えて熱い(笑)

     

     

     

デジカメを防水ケースに入れたままにつき、透明なプールの淵からも撮影。

     

しばしまったりした後、もう一つのプールへ。
ここのプールの温度も温いを超えている。

     

デッキチェアーとメニュー。

                 

部屋に戻ると偏頭痛がするので風邪薬を飲み、しばし休憩。

プーケット旅行記(5日目)PART4

2014-05-01 20:16:39 | タイ旅行(プーケット2回、バンコク)
18時半過ぎ、夕陽を見にビーチへ。
まず一発目は、遠くの位置から。

     

インフィニティプールを入れ込み。いい感じ。

     

     

     

丁度ウェルカムドリンク券があるので、早速ビーチバーにて利用。
ソフトドリンクからビール、280バーツもするカクテルまで何でもOKにつき、カクテルをチョイス。

ツアー客が帰り、ビーチはとても静かである。
そして、素晴らしいサンセットだ。プライスレスとはこの事か。
ラチャ島に来たならば、これを見ずに帰るのは本当に勿体無い。
ちなみに、スタッフも写真を撮っていたから、かなり良いサンセットだったと思われる。

     

     

     

     

カクテル登場。

     

サンゼット後も美しく表情を変える景色。

     

     

     

引き続き誰もが余韻に浸っていた。ここでなら誰でも口説き落とせそうだ(笑)

     

その後、ビーチの端にあるバンガローラヤブリリゾート内のラヤシーフードレストランへ。

                 

冷や汗が出て来るし、吐き気がするし、体調は悪くなる一方につき、テイクアウトにして部屋へ。
空芯菜炒め(150バーツ)、海鮮チャーハン(120バーツ)、海老のすり身揚げ(250バーツ)、ヤムウンセン
(250バーツ)の合計は770バーツ。高めだけど、ホテルに比べりゃ安いもの。

                

ホテルの夜景を撮り、とっとと部屋へ。

     

ターンダウンが終わっている。
                      
戻ると、リバース。
多分、2ヶ月程度賞味期限切れの味噌汁が原因だと思われるが、暑さにやられたとか風邪薬服用した
後のカクテルが良くなかったのかもしれない。
インスタント味噌汁ならば、デリケートな食べ物なのね。
どれにしろ、吐いたらだいぶ楽になった。
全て吐き終え、このまま食べても問題なさそうだが、しばし胃を休めます。

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1バーツ=約3.33円。
タクシー(カロン→シャロン湾):500バーツ
スピードボート(二人分):1,883.2バーツ
夕食(ラヤシーフードレストラン):770バーツ