Eveの消しゴム防止観劇日記

宝塚大好き。チョン・ウソンさん好き。好きな舞台・映画を観た感想を綴ります。

決着は「松からセシウムを検出」 送り火での使用中止

2011-08-12 17:49:47 | 京都

落ち着くところに落ち着いた??
二転三転して結局は例年どおり。
大人の解決とひねくれた思いを抱く私って
(一方は一度諦ている一方は安心説明もつくし、市の顔も立つ
。)

この東日本大震災からの政治の流れ・対応(東京電力も)を見ていて、行政・政治に対し信用する気持ちも希望を持つ気持ちもなくしている。
知らなかった‥
京都市は毎年、事前の会場整備や当日の点火補助に補助金をだしているのですって
(今年度も計1590万円。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110812-00000021-san-l26

16日は“送り火”に向い祈ろう

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110812-00000546-san-soci

京都の「五山送り火」(16日)の一つ「大文字」で岩手県陸前高田市の被災松を使う計画を中止後、大文字保存会が一転して受け入れを決めた問題で、京都市は12日、現地から届いた松から放射性セシウムが検出されたため、送り火での使用を断念すると発表した。

 当初の中止に対し批判が殺到したため、京都市が被災松の割木を500本調達。五山の各保存会でつくる京都五山送り火連合会に受け入れを打診し、11日の大文字保存会で五山全ての送り火で燃やされることになっていた。

 ところが、薪の表皮を削って検査したところ、放射性セシウムを検出したため、取り寄せた500本全てについて、送り火での使用を取りやめることにした。

 この問題をめぐっては、大文字保存会の松原公太郎理事長が11日、市内で会見。「多くの方に心配と迷惑をかけ、われわれの都合で被災者を振り回したことを心よりおわびしたい」と謝罪した。決定が遅れた理由については「いろんな意見を集約できなかった」と釈明していた。



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