ヨーロッパの中でも陶器の街として知られています。陶器デルフト焼きの青が有名ですね。私たちも、何かお土産になるものをと陶器の店に入りさがしました。大きなものは持って帰るのも大変なので。家内は、針止め？の小物を。私は実用的なカップを買ってきました。
購入した店は、広場に面していた一つで。お店のママは気さくな人でした。ここで沢山は買わなかったけど、免税の書類を作ってもらいましたが、オランダでは空港で時間がなく、書類に証明のハンがもらえなくお蔵入りとなってしまいました。
お土産を買うまで、雨の中、晴れの虹の出ている中、曇りの中。運河沿いに歩きましたね。地図を持っていると運河が結構いい道しるべになり助かりました。
日本では、運河は見慣れないので新鮮な風景でした。野鳥も人間を恐れ無いので近づいてきます。オランダの人は野鳥にも優しいのですね。
運河にいる鳥たち（主に鴨）は、人懐っこいですよね。我が家もパンが余ったりすると、それを持って散歩に出かけ、鴨たちにあげたりしています。
マルクト広場に何店もありましたが、地味なお店に入りました。私たちの買った店の反対側には高そうな店もありましたが避けました。どこでも同じだつたのですか。まあ、高い物も買わなかったのでどこでも良かったですが。
運河の鳥（私たちの見たのは、オオバンが多かった）は本当に人に慣れてました。やはり、皆さんが餌をあげてたんですね。これからは、カモが多くなるのでしょうね。