ヨーロッパ浪漫

夢に見た夫婦での海外旅行の準備から、珍道中の様子を記録しようと書き始めました。私たちの珍道中ぶりをご覧下さい。

100人参加 一宮と世界をむすぶ国際交流ボーリング大会

2012-06-06 20:26:30 | 国際交流
6月3日(日)14:30から アソビックスびさい ボーリング場にて 国際交流の

第一回 一宮と世界をむすぶ国際交流ボーリング大会を開催。

26レーンを借り切り3人ずつで78人がボーリングしました。この他に応援団21人の総勢99人で交流を深めました。

78人のプレイヤーのうち39人は外国の方で、日本を含み14カ国(アメリカ、中国、ベトナム、フィリピン、台湾、韓国、インドネシア、ドイツ、スウェーデン、トルコ、ネパール、ロシア、ウズベキスタン、日本)20代、30代が中心の外国のかたと、日本の方は小学生から60代と幅広いですが、高校生も多く同世代同士の交流が実現。

外国の方は、名古屋大学の留学生・高校生留学生、日本語学校の留学生、働きに来た方、日本で働く方、全てが日本語を習い日常会話には不自由しないレベルの人達ばかりですので、ほとんどが日本語での会話で盛り上がってました。英語を使おうとして来られた方々は少し困惑されておられたことでしょう。ただそんな中、留学生から日本の高校生に、何でもいいから英語使って下さいとの助け舟が出されて。これが国際交流と思いました。

3ゲームが終了したところで、100人収容の会議室に移動して表彰式を開始しました。まず、団体戦(レーン別対抗戦)と個人賞の表彰を行いました。

予算がありませんので、安い賞品を探し走りまわりました。団体賞は、参加賞的な要素を入れ、安い物を沢山配りました、個人賞は少しレベルアップしましたが、そんなに高いものはありません。一部参加者からご提供頂いたものが一番良かったでしょうか。

色々な問題を含みながら、大会は終了しました。皆さんご苦労さまでした。


最初に撮影したプレーヤー達の記念写真