河川敷家庭菜園脇に植えられた月桂樹に花が咲いていた。
例年この時期にもこの道は散歩道として歩いているのだが今まで気付かなかった
淡黄色で花径約5mm、花房状に5~6花づつ塊になって咲いている。
撮影2016.4.12
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楠(くすのき)科ゲッケイジュ属
ゲッケイジュ(月桂樹)は、クスノキ科の常緑高木、地中海沿岸原産、雌雄異株、葉に芳香があり古代から用いられた。
ギリシャ神話のアポロンとダフネの物語に由来し、ギリシャやローマ時代からアポロンの聖樹として神聖視された樹木。
開花時期は、 4/10 ~4/末頃 ・別名 「ローリエ」「ローレル」、黄色い花をびっしりつける。
カレーやシチュー等に使われる ハーブの一種、乾燥させた葉を香料として使う。