皆様こんにちは。エルムです。
エスポ杯まで残すところ3週間となりました。
近頃は運営の方々が公私共に多忙を極めており、僕が記事を書かせて頂くこととなりました。
よろしくお願いします。
さて、今回はエスポ杯が始める前に
改めてエスポ杯って何なのか、僕なりに振り返ってみようと思います。
「今更そんなの分かりきっているよ!」
そう思う方もいるでしょう。仰る通りです。
そんな方は読み飛ばして頂いても結構ですし、暇潰し程度にでも目を通して頂けるならば幸いです。
もしかしたら何か新しい発見があるかもしれません。
それに、ひょっとしたら箱タンからオラタンを始めた方なんかで、
アケタンの大会に今まで縁が無かった人が偶然この記事を見ることがあるかもしれません。
そういった方にエスポ杯を知ってもらうきっかけになるかもしれません。
では本題に入りましょう。
エスポ杯と言えば現在、
「九州漢祭り」
「SANX杯」
と共にアケタン3大大会を形成する、僕の知る限り東京で開かれる唯一の大会です。
参加人数は100人近く、毎年筐体も様々な方々のご協力により現状のゲーセンではまず実現し得ない数が揃います。
そこに集うチャロナー達の熱狂っぷりは、一度でも来て頂いた方ならその体で理解して頂けている筈です。
つまり、エスポ杯とはオラタンの大会なのです。
(これが当たり前なのは僕も十二分に理解しているつもりです)
ではもうちょっと突っ込んでみましょう。
上で大会大会言っておりますが、大会とは一体何でしょうか?
ちょっと調べてみました。
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【YAHOO!辞書】※大辞泉
たい‐かい〔‐クワイ〕【大会】
1 大規模な集まり。大きな会合。「弁論―」
2 ある組織や会の全体的な会合。「党―」「組合―」
【Wikipedia】
大会(たいかい
規模の大きな競技会。
規模の大きな集会。テレビ番組でも「-大会」なるタイトルの付く番組(子供アニメ大会他)がある
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これらを元に考えると「大規模なバーチャロンの集まり」となるのでしょうか。
ただ、バーチャロンは対戦ゲームであり、エスポ杯はトーナメントにてプレイヤーの腕前を競うことを加味すると
Wikipediaのように「大規模なバーチャロンの競技会」という方がしっくり来るかと思います。
では競技会とは何なのでしょうか。
せっかくなのでこれも調べて見ました。
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【YAHOO!辞書】※大辞泉
きょう‐ぎ〔キヤウ‐〕【競技】
[名](スル)一定の規則に従って、技術や運動能力の優劣を互いにきそうこと。「陸上―」「珠算―」
【Wikipedia】
競技(きょうぎ)とは、一定のルールに従い、争う分野。または、遊戯(ゲーム)[1]。競い合い優劣を決めることをテーマとしたものを競技会(大会)という。
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だそうです。
上記をまとめるとエスポ杯とは
「毎年東京で開催されている、誰がバーチャロンで一番強いかを決める100人規模の集まり」
と言えるのではないでしょうか。
(勿論、その後の飲み会を含めたチャロナー同士の交流会という側面もありますがここでは割愛)
そのエスポ杯で現在、最強のチャンピオンとして君臨し続けている一人の男がいます。
その名は「ムーミン」
エスポ杯では定期開催となった第3回以後、毎年シングル戦とチーム戦を同日開催しています。
(第3回のみシングルは無し)
チーム戦では毎年様々な顔ぶれが優勝の座を勝ち取っていきます。
今のところ複数回の優勝を成し遂げたプレイヤーはいません。
(複数回入賞ならエスポや僕も含め数名いますね)
ですが、シングル戦が開かれるようになって以後、優勝しているのはムーミン唯一人。
エスポ杯は決してレベルの低い大会ではありません。
むしろ全国各地からオラタンのトッププレイヤーが集結し、毎年その腕を競い合っています。
それはこのブログで過去の大会結果をご覧頂ければ分かるはずです。
その中でひたすらに勝ち続けるムーミンの強さは、圧倒的です。
そのムーミンを今年こそ打ち破るプレイヤーが現れるのか
唯一人開発者の想定を飛び越える強さを発揮するムーミンのグリスボックが連覇を成し遂げるのか
それはエスポ杯の最大の見所だと言っても過言ではありません。
今年は俺がムーミンを倒すのだという情熱に溢れた方、
そのプレイヤー達の技術とプライドがぶつかり合うハイレベルな戦いを見たい方、
2011年12月30日に秋葉原に来られる方のみ、その資格があります。
まだ間に合いますよ。
え、僕ですか?
年末には最強のエルムをお見せすることができると思いますよ。
大会結果がどうなるのかは、僕自身とても楽しみなところです。
エスポ杯まで残すところ3週間となりました。
近頃は運営の方々が公私共に多忙を極めており、僕が記事を書かせて頂くこととなりました。
よろしくお願いします。
さて、今回はエスポ杯が始める前に
改めてエスポ杯って何なのか、僕なりに振り返ってみようと思います。
「今更そんなの分かりきっているよ!」
そう思う方もいるでしょう。仰る通りです。
そんな方は読み飛ばして頂いても結構ですし、暇潰し程度にでも目を通して頂けるならば幸いです。
もしかしたら何か新しい発見があるかもしれません。
それに、ひょっとしたら箱タンからオラタンを始めた方なんかで、
アケタンの大会に今まで縁が無かった人が偶然この記事を見ることがあるかもしれません。
そういった方にエスポ杯を知ってもらうきっかけになるかもしれません。
では本題に入りましょう。
エスポ杯と言えば現在、
「九州漢祭り」
「SANX杯」
と共にアケタン3大大会を形成する、僕の知る限り東京で開かれる唯一の大会です。
参加人数は100人近く、毎年筐体も様々な方々のご協力により現状のゲーセンではまず実現し得ない数が揃います。
そこに集うチャロナー達の熱狂っぷりは、一度でも来て頂いた方ならその体で理解して頂けている筈です。
つまり、エスポ杯とはオラタンの大会なのです。
(これが当たり前なのは僕も十二分に理解しているつもりです)
ではもうちょっと突っ込んでみましょう。
上で大会大会言っておりますが、大会とは一体何でしょうか?
ちょっと調べてみました。
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【YAHOO!辞書】※大辞泉
たい‐かい〔‐クワイ〕【大会】
1 大規模な集まり。大きな会合。「弁論―」
2 ある組織や会の全体的な会合。「党―」「組合―」
【Wikipedia】
大会(たいかい
規模の大きな競技会。
規模の大きな集会。テレビ番組でも「-大会」なるタイトルの付く番組(子供アニメ大会他)がある
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これらを元に考えると「大規模なバーチャロンの集まり」となるのでしょうか。
ただ、バーチャロンは対戦ゲームであり、エスポ杯はトーナメントにてプレイヤーの腕前を競うことを加味すると
Wikipediaのように「大規模なバーチャロンの競技会」という方がしっくり来るかと思います。
では競技会とは何なのでしょうか。
せっかくなのでこれも調べて見ました。
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【YAHOO!辞書】※大辞泉
きょう‐ぎ〔キヤウ‐〕【競技】
[名](スル)一定の規則に従って、技術や運動能力の優劣を互いにきそうこと。「陸上―」「珠算―」
【Wikipedia】
競技(きょうぎ)とは、一定のルールに従い、争う分野。または、遊戯(ゲーム)[1]。競い合い優劣を決めることをテーマとしたものを競技会(大会)という。
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だそうです。
上記をまとめるとエスポ杯とは
「毎年東京で開催されている、誰がバーチャロンで一番強いかを決める100人規模の集まり」
と言えるのではないでしょうか。
(勿論、その後の飲み会を含めたチャロナー同士の交流会という側面もありますがここでは割愛)
そのエスポ杯で現在、最強のチャンピオンとして君臨し続けている一人の男がいます。
その名は「ムーミン」
エスポ杯では定期開催となった第3回以後、毎年シングル戦とチーム戦を同日開催しています。
(第3回のみシングルは無し)
チーム戦では毎年様々な顔ぶれが優勝の座を勝ち取っていきます。
今のところ複数回の優勝を成し遂げたプレイヤーはいません。
(複数回入賞ならエスポや僕も含め数名いますね)
ですが、シングル戦が開かれるようになって以後、優勝しているのはムーミン唯一人。
エスポ杯は決してレベルの低い大会ではありません。
むしろ全国各地からオラタンのトッププレイヤーが集結し、毎年その腕を競い合っています。
それはこのブログで過去の大会結果をご覧頂ければ分かるはずです。
その中でひたすらに勝ち続けるムーミンの強さは、圧倒的です。
そのムーミンを今年こそ打ち破るプレイヤーが現れるのか
唯一人開発者の想定を飛び越える強さを発揮するムーミンのグリスボックが連覇を成し遂げるのか
それはエスポ杯の最大の見所だと言っても過言ではありません。
今年は俺がムーミンを倒すのだという情熱に溢れた方、
そのプレイヤー達の技術とプライドがぶつかり合うハイレベルな戦いを見たい方、
2011年12月30日に秋葉原に来られる方のみ、その資格があります。
まだ間に合いますよ。
え、僕ですか?
年末には最強のエルムをお見せすることができると思いますよ。
大会結果がどうなるのかは、僕自身とても楽しみなところです。
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