お気に入りネタ＆再編

2017年は、様々なカテゴリーとネタを投稿してきました。

個人的にウケたのは、3月2日投稿の
BL日常２アンティーク


米国映画祭アカデミー賞の受賞作品発表を間違えるという、ハプニングがニュースになりまして、それをモチーフにした内容でもあります。
ジジアパスとオジヤパスのくだりも、実際、僕が映画館で夫婦割を利用しようとして、嫁がちょっと早くに割引適用になったので、自分ではなく嫁のパスを使ったネタでもありました。

映画ネタと言いますと、昔から印象が強かった
「フレンズポールとスミス」という映画が印象的でした。

	フレンズ ポールとミシェル [DVD]
	クリエーター情報なし
	パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

この映画を観た時は、僕もまだ10代になったか？ならなかったか？の頃でしたので、エロティックな印象が強かったですが、まだ幼さが残るなか、大人の世界に入り込み誰の助けもない中で、お互いに支え合おうとする姿に、10代になったか、ならなかったような僕が観ても感動的でした。

大人の年代になって、この映画の全体像が自分にはどう読み取れるのか？
を、追及してみたくなり、こちらでネタにして投稿したのが、
昨年2016年の10月21日投稿のBL系日常フレンズセンリン＆ヒヨリ
BL系日常フレンズセンリン＆ヒヨリ

でした。
この作品でオリジナルでその後、などのネタも投稿したり、
詞に書き換えスポークンワーズの動画にもいたしました。
10分弱の長編なので、今回は省きますが、動画劇画チャンネルにて投稿してますので、こちらのほうもご覧になっていただくと、ありがたいです。

今年はそういう意味では、再編をいくつか行っていて、

昨年2016年10月9日投稿の
ＢＬ系日常　ジョゼんち
などもあります。

	ジョゼと虎と魚たち(通常版) [DVD]
	クリエーター情報なし
	アスミック・エース

犬童一心監督の「ジョゼと虎と魚たち」をモチーフにしてますが、映画を観てからしばらくジョゼロスといった感じの、余韻に浸った思い出のある作品でした。

ＢＬ系日常　ジョゼんち
から、スポークンワーズにもしました。
＜フレンズセンリン＆ヒヨリ＞もですが、記事をそのまま曲に載せるてるわけではなくて、
僕の場合、詞が楽譜になるので、若干、演奏に組み込まれる詞に改めていますが、よろしければ、こちらのほうもご覧になってみてください。

この動画は株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する著作物を利用しております。また、動画に使用されている楽曲はスギヤマ工房有限会社が権利を所有する著作物です。当該動画の転載・配布は禁止いたします。
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4月13日投稿の
BL系日常２祈りの踊り子

は、僕のブログネタをいくつかご覧になっていただいてる方だと、関連が少しわかる内容でもあります。

	伊豆の踊子 (新潮文庫)
	川端 康成
	新潮社

川端康成の「伊豆の踊り子」のエッセンスも含まれていますが、全体像がどう読み取れるかが僕が投稿するときのテーマでもあります。

こちらも、スポークンワーズに再編いたしましたので、ご覧になっていただければ、ありがたいです。


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2017年の締め括りになりますが、本年もご覧いただき、ありがとうございました。