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旧える天まるのブログ
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浮気ホリデー<まとめ>

2018-07-29 08:35:17 | 浮気ホリデー


浮気ホリデー

浮気ホリデー<歌舞伎町の女王>



浮気ホリデー<本能>

浮気ホリデー<NIPPON>



浮気ホリデー<丸ノ内サディスティック>


浮気ホリデー<カーネーション>



浮気ホリデー<ギブス>

浮気ホリデー<罪と罰>

浮気ホリデー<神様、仏様>



原作

ドリームガールズ(吹替版)
クリエーター情報なし
メーカー情報なし


椎名林檎 ソングス Prime Music
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浮気ホリデー<神様、仏様>

2018-07-23 02:33:26 | 浮気ホリデー
前回
浮気ホリデー 罪と罰



「あたしは彼にお別れも言えないの」

「フォール」

「婚約者が会わせてくれないの」

「大丈夫」

 モトハルは一命を取りとめた。だが一定期間の治療と法の罰が課せらることとなった。
スノプロは契約解除後の事件だとしてお咎めはなかった。



「たく、なんってことだ」

「それじゃ、もう行くよ」

「フォールには明日会うわ」

「ときに揉めたって俺たちはファミリーだ」
「それだけは忘れるな」



「僕たちは終わりだ」

「待て、モトハルは自滅したんだ」

「フユミ?」
「キミは辞められない」



「お見舞いって誰?」

「お母さんのお友達」

「そんなにいそがないでよ!」



「サマー」



「サマー!」
「サマー!」



「サマー」

「・・・」

「スノプロに挨拶ぐらいしてくれ」

「今頃来てなによ」
「ずっとほっといたくせに」

「僕が間違ってた、若かった」

「心に誓ったのよ」
「誰にも、利用されないって」
「もう二度と」

「曲を書くって約束しただろ」
「約束を果たしにきた」

「必要ないわ」

「僕には必要だ」
「すでに1曲できてるんだ」
「すごく心に響く、おまえが歌えばな」









「俺をコケにする気だ」

「まだローカルでしか流れてないらしい」

「ウインターの版権はうちのものだろ!」

「契約上はな、よし、弁護士をつかって印税を半分とろう」

「いや、うちの新しいサウンドにする!」
「チェリーたちに歌わせたい」

「無茶だ、もう売れ始めてる」

「ぽしゃるように手をまわす」

「まてよ」
「これはサマーのチャンスだ、曲なら他にある」

「これはビジネスだ!やれ!」











 スノはサマーが歌った曲をホリデーガールズに変え、メジャーヒットさせた。そしてサマーの出る番を失くした。



「息子さんはお元気で」

「相変わらず最低のヘビだな」

「キミよりは上だ」

「これはこれはドリウッド俳優のみなさん」
「これはどういったご関係で?」

「昔、彼はファンレターをくれたの」
「あまりにも素敵だったので脚本にしてもらい映画にしてもらったの」

「それはそれは、親子で文才だけはあるんだな」

「スノプロでは暴力団のお金でクレオ卑弥呼を創るらしいじゃない」

「チェリーがキミらとの密会はお見通しだ、あなどるな!」
「ま、要件はなんだ?お手柔らかに頼む」



「サマーにしたことを思えば、いっそ殺してやりたいよ」

「度胸もないくせに」
「本題を聞こう、嫌味以外に言うことがあるんだろ?」



「ウインターさん、ここにかけたまえ」
「私は息子のことがあるからの」



「スノさん、あなたを警察に通報します」

「サマーの曲のヒットを妨害した、賄賂でな」
「僕は目撃者だ、キミが金をバラまくのをずっと側で見てきた」

「誰がおまえを信じる!おまえは首にされて俺を恨む男だ」

「証拠書類もあるのよ」
「当事者を騙すための改ざん」
「その不正を隠すために値下げした」
「商品のリスト」
「暴力団からの融資」
「そして数々の贈賄」
「11年分よ」

「誰が渡した?」



「そして先程、あなたの国に核兵器が落ちたわ」

「なんだと!」

「同盟国だからと言って、あなたたちはそれを利用し過ぎた」

「やってることが一緒ね」

「過ちは繰り返す」

「世界中の国々は過ちを繰り返さないように血眼になって暮らしている」
「ファザーにだって考えはある」
「マザーにも考えはある」

「しかしあなたには考えも想いも無い」
「ただ成り上がることしか考えが無い」

「それが今聞かされた、あなたへの報告よ」




神様、仏様
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浮気ホリデー まとめ

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浮気ホリデー<罪と罰>

2018-07-15 14:06:39 | 浮気ホリデー
前回
浮気ホリデー 罪と罰

 




「いい曲だ」

「最高だろ、スノさんが言う新しいサウンドにピッタリだ」

「だがメッセージソングだ」



「真実よ、みんな今の社会に怒ってる」
「あたしだって、兄は駆けつけ警護で無意味な戦争に借り出されてる」

「そうだよ、音楽は人々の気持ちを表すものだ」

「音楽は売るものだ!」
「あせるなモトハル、俺に任せろ」
「テレビの仕事が入ってる、さあ出発の準備だ」
「あとその服、イメージダウンだ」



「息子さんをお借りします」

「キミはヘビだな、えげつない詐欺師」

「芝刈り機の注文なら、奥さんと決めてくれ」

「キミはナツコの浮気相手の友人だった元発動機のセールスマン」

「今はスノプロのボスさ」
「奥様も女王様のお仕事でいいプロになれたのに残念だ」

「キミみたいなのが成功するなどない」

「テレビの仕事が入ってる」

「まぐれだ、ついてたな」

「これからだ、一流のクラブに出まくり、テレビにもどんどん出る」

「そんな、たわ言は聞くに堪えん」
「ファザーに迎合するのか?」

「俺たちならできる」

「たち?何言ってる!モトハルは私のものだ、キミは関係ない」



「モトハルは誰のものでもない」

「こいつの肩を持つのか?モトハルを利用する気だぞ!」

「僕は誰にも利用されないよ」

「私の意見に反対か?」

「僕は生まれ変わるんだ」

「スノ?金が欲しければやろう」

「?」



「じゃあな」

「おい父さん、なに言ってるんだよ!」

「失うものもある」

「父さんがいなければ困る」

「愛しいモトハル。失うものもある」



「あなた、モトハルを行かせたの!」
「ろれつもまわってない」
「モトハルは創薬を使用してるわ」
「地に足もついてない状態よ」

「スノは死神だ」

「あなた」

「スノは我々の怒りに同調することもあるが」
「鎮静剤を打たれたように一時は気が済む」
「結局、それだけで死に向かって突き進む」
「モトハルを期待し、頼りすぎた」





(さあ、続てはスノプロ期待のニューウェーブ)

(ホリデー兄妹の登場です)





「モトハル、おかえり」

「今日は吸わないんじゃなかったの?大事な生放送なのに」

「それもこれも、オヤジのせいだ、たく!」
「挙句に、実家にいた許嫁までついてきやがった」



「ちょっとまって」
「て、ことは、自称婚約者がきちゃったの?スタジオに」

「だってしょうがないだろ!だからストレスなんだ」



「ねえ、あたしたちも記念日よ」
「回数分キスしてあげる」

「うれしいねー」

「1」
「2」
「3」



「4」
「5」
「6」



「7」
「8」

「8回目の愛人生活!」

「おい、フォール今は勘弁してくれ!」



「おっとショーの時間だ」

「ちょっと、話は終わってないわよ!」















(放送ストップ!ストップ!)



「どうだい、今の?」

「いい笑いものだ」

「自分らしくやって何が悪い」

「フォール、何か言ってやれ」

「モトハルだってがんばってたのに、無視し続けた」
「だから混乱したのよ」



「あそこでズボンおろすなんて、ヤケクソになったバカにしかできない」
「国中のテレビに流れたわ」

「こりゃまた言ってくれるな」

「ええ、もう一つ言って置くことがある」

「もう終わりだ」

「スノさん、それはどういう意味だ」

「キミの時代は過ぎたんだ」

「僕のスポークンを勝手に葬るじゃねーよ!」



「モトハル、気持ちよく別れよう」
「困ったときは電話してくれ」
「それじゃ・・・」

「誰が泣きつくか!僕は元祖だ!」



「どこ行く!行かないでくれ!」
「愛してる」

「フォールはモトハルを愛してる」
「心の底から」
「だけどモトハルとフォールは」
「これで、もう終わり!」
「ショーが始まるわ、あなたはそう言ったわ」



「・・・」



「チェリー、やっぱりキミはクレオ卑弥呼が良く似合う」

「ほんとに映画をやる気なの?」

「チェリー、女王だぞ」

「でも、若き日の卑弥呼でしょ、たしか16歳ぐらいの」

「キミは16歳のままだ」

「問題はそこよ、あなたにはあたしが見えてない」

「初めてキミを見た時、僕は思った」

「夢に見ていた女だってな」



「あなたの子供が欲しいの」

「チェリーをリードボーカルに選んだのは」
「キミの声には個性や深みがないからだ」
「俺が加工する」
「他の誰にキミがわかる」



「スノプロで映画をやるの?チェリー」

「そうみたいね」



「キャー!モトハル!」



「どうしたのフォール?」

「モトハルがモトハルが!」

 モトハルは創醒剤中毒で楽屋の物置の中で倒れていた。そしてすぐに病院に運ばれた。

罪と罰
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続く
次回
浮気ホリデー 神様、仏様



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浮気ホリデー<ギブス>

2018-07-08 10:51:30 | 浮気ホリデー
前回
浮気ホリデー カーネーション



 驚愕の事態となりました。暴徒たちによる破壊行為が起きました。



「サマー!」



「声が大きいって言ってるだろ!」

「抑えてるわよ」



「もう明日の朝にしない?」

「いやダメだ!1か月もおしてる」

「疲れたのか?チェリー」

「うん」

「あと1回頑張れ、な?」

「わかった」



「ちゃんとやれ!」



「嘘つき最低」

「言葉に気をつけろ」

「チェリーと寝たでしょ!みんな知ってるわ!」



「おい待て!外はあぶない」

(プップー)(やあー!やあー!)



(やあー!)(プップー)

「サマーもどれ!」
「ここはよせ!」

(プップー)(やあー!やあー!)



「大丈夫か?」

「あなた、気分が悪い」



椎名林檎 ギブス

ギブス
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「ちょっと待って、ダンスに合わせるんだ!」



「スノさん、今夜はどうするんです?」
「お盆休みの大事なショーなんですよ」
「客はお金を払って3人娘を観に来るんですよ」

「わかってます、ご心配なく」



「お大事に」

「ありがと」



「遅れてごめんなさい」



「サマー」

「ウインター、リハに来なくてごめん」
「気分が悪くて病院に行ってたの、もう大丈夫」

「いいよ、今日は休めよな、サマー」

「何言ってるの?お盆休みのショーよ」

「じゃ、スノさんがもどるまで部屋で休んでろよ」
「もどったら呼びに行くから」

「大丈夫だってば」
「とにかく、すぐに着替えてくる」



「やだ緊張しちゃって」
「なんとかステップは覚えたけど」



「ウインター、これどういうこと?」



「フォール?説明して」



「サマー、お前を」

「愛してる!」
「彼はあたしを愛してる!」



(*映画『ドリームガールズ』引用)

「サマー、キミを捜してたんだ」



「背を向けたすきに裏切られた」
「何の話もなく唐突に」



「態度を改めろと言ったろ?」
「時間を守らず皆に噛みつく」



「それは嘘!大嘘よ!」
「ずっと気分が悪かっただけ」



「そんな言い訳は、よせ」
「態度はトゲトゲ、太る一方」



「ひどいわ、こんなに痩せたのに?」
「あんたはあの女と寝てる」



「自分がスターだと」
「勘違いしてる、とんでもない女」



「自分勝手なことばかり!」
「あんた、それでもプロ?」



「そういう自分は何さ!あいつと寝てるくせに!」



「あんたは何でも他人のせい、我慢してたけど」
「わがままにはもう、うんざり!」
「いつも文句タラタラ、大声でわめき散らす」



「お願いだから、ケンカはやめて」

「あんたは口出さないで!」



「あたしもー」
「グループのメンバーなのよ」
「あんたにはうんざり!」
「トラブルばかり!」

「やっぱりグルなのね」
「あたしの敵なんだわ」



「彼女には関係ない、あんたが悪いのよ」
「いつもわがままばかり!誰よりも大事!」



「いつもトラブルの元、いつだって君が原因」

「ひどい!」

「君は今日限りで切る」
「好きに悪態をついて、わめき、ののしるがいい!」
「金はたっぷり払ってやる」



「あんたが汚い手で、儲けた金なんて!」



「おとなしく金を受け取って、消えちまえ」

「ウィンター、あんたも?」

「もう遅い、サマー、自分が蒔いた種だ」

「買収されたの?」

「もう遅い、サマー」
「君はやりすぎた」

「もっとやってやる!」



「これ以上聞きたくない、あたしはまだ新入り」
「あんたたちの問題よ、あたしは関係ない」

「そうは言わせないよ、あんたも巻き込まれた」
「あたしをご覧!よくご覧!」



「ウィンターと寝て、グループ入り?」



「それは言い過ぎよ、ミス サマー」
「とても許せない!」
「厄介者の二流シンガーのくせに」



「気分が悪いわ、体も痛む」
「誰にだって痛みはある」
「七年間、家族と思ってきたのに」



「トラブルの元」

「今になってこのあたしを見捨てる気なの?」

「そう、そいうこと、これで終わり」

「じゃ、言わせてもらうわ、あたしは残る」

「すべて終わり」

「いえ、残る」



「これで、すべて終わり」



「それじゃ聞いて、あたしの気持ちを」
「あたしは離れない」



「あなたのような人には、二度と出会えない」
「あなたを離さない、何があろうと」



「イヤよ、絶対に」
「あなたなしでは、生きていけない」
「生きていけない」
「独りには、なりたくない」
「離れないわ、あなたのそばを」
「あなたもきっとー」
「あたしを愛してくれる」
「あたしを愛してくれる」



「お願いだから分かって、あなたから離れない」
「たとえトラブルがあっても、あなたから離れない」
「あたしたちは1つ」
「同じ場所に生まれ、同じ時代を生きて」
「同じ血を持ってる」
「あたしたちは心も1つ」



「すべてを理解し合える、仲なのだから」
「とても考えられない!」



「明日の朝、目が覚めて、隣に誰も眠ってないなんて!」
「そんなこと、耐えられない」
「あなたなしの人生なんて」
「あたしは生きられない」
「お願い、それはできない」
「独りでは生きられない!」
「あたしを見捨てないで」



「いつまでも、あなたのそばにいて」
「お願い、抱きしめて、あたしを抱きしめて」
「お願い、あたしを抱きしめて」
「お願い、もう一度やり直しましょう」
「きっとうまく行くわ!」



「山を引き裂いて!好きなだけわめき叫んで!」
「あたしは離れない」
「川を止めて!殴ってもいい!」
「あたしは離れないわ、あなたのそばを!」
「お願いよ!分かってほしい!」
「あたしは離れない!」
「二度と出会いない人だから」
「何があろうとも離れない」
「何があろうとも、別れない」
「あなたなしの人生なんて」
「あなたなしの人生なんて、耐えられない」
「独りには、なりたくない」



「イヤよ」
「あたしは離れない」
「あなたもきっと、あたしを愛してるはず」
「きっと愛してくれるはず!」
「きっときっと、愛してくれる」
「愛して!愛して!愛して!」
「あなたは愛してくれる」
「このあたしを!ー」

(*以上、映画『ドリームガールズ』引用)



椎名林檎 ここでキスして。

ここでキスして。
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続く

次回
浮気ホリデー 罪と罰



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浮気ホリデー<カーネーション>

2018-07-04 21:23:52 | 浮気ホリデー
前回
浮気ホリデー 丸ノ内サディスティック



 スノは、サマーとフォールでミニライブを運営する一方、次のレコーディングと全国ツアーに向けて、オーディションを行った。

「わーーー」「プロデューサーかな?・・・」


「えと、基礎レッスンを受けてる人はいるかな?」




「はい、あたし受けてます」

「じゃ、キミからオーディションだ」



「やったー」

 チェリー。芸能界に憧れ、スノが行うオーディションで、希望者が大勢いる中から選ばれた。



 ハルコ。モトハルが海外に留学する前まで付き合っていた彼女である。モトハルの帰省を知り、空港まで迎えに来ていた。



「ハルコ」

「おかえりー」



「なぜ、今日ここに来ることがわかったんだ?」
「スノプロのファンサイトには載せてなかったはずだけど」

「スノプロに問い合わせたら、今日帰ってくるって教えてくれたから」
「一応、婚約者だし」

「婚約の事は、まだ公式にはだせないよ」

「シンガーとしてデビューしたんでしょ?」
「おめでとう」

「まだまだ、僕はこれからだ」



「モトハル」

「お母さん」

「ハルコさんも迎えに来てたのね」

「はい」



「モトハル、元気だったー?」

「母さんこそ、会えてうれしいよ」



「しばらくお休みできるの?モトハル」

「うん」

「我が家でゆっくり過ごしましょ」
「ハルコさんもご一緒にどうぞ」

「はい」



 サマーたちは、モトハルの次は自分たちのデビューだと考え、レッスンをしていた。

「サマー?」



「なに?」

「ホリデーガールズとしてデビューをする」

「うれしいー」



「ただし、リードはキミではない」
「チェリーがリードになる」

「あたしの方が歌唱力には自信があるわ」

「ホリデーガールズとしてのデビューだ」
「サマー、キミがソロとして活躍するのは、そのあとだ」



「わかってくれ、愛してるよサマー」

「う、うん」

「今からレコーディングに入る」



「スノさん、いいんですか?」

「サマーよりチェリーの方が見映えがいい」



(さあ、続いては花瓶に咲いた伝説が蘇ります)

(魅せてくれるのは)

(ホリデーガールズ)

椎名林檎 カーネーション

カーネーション
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「僕がテクノカットヘアースタイルから後ろ髪に一本、三つ編みを伸ばし始めたんだ」
「あとで桂文珍がやってたけど・・・」
「DA YO NE のラップがヒットチャートになる以前から」
「僕はラップ音楽もやっていたんだ」

「SO.YA.NA も流行ったよね」

「その前からさ」







「テーブルの上にあるの?なにそれ」

「あんぱんさ」

「・・・」



続く

次回
浮気ホリデー ギブス

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