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旧える天まるのブログ
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みうらじゅんイブ

2018-01-31 07:42:33 | 雑記の宿
 2018年1月31日は、みうらじゅんさんの59歳最後の日となりました。

今日は、みうらじゅんさんの50年を偲んで、句を詠みたいと思います。

みうらじゅん
なのに
かっこよくない

みうらじゅん
なのに
ロックじゃない

みうらじゅん
なのに
ディランじゃない

みうらじゅん
なのに
なんでもない

なんでもない
なのに
ギャートルズ

みうらじゅん
なのに
下から目線

みうらじゅん
なのに
サブカルの帝王

みうらじゅん
なのに
NHKで熟女ヌード

みうらじゅん
なのに
スクラッパー

みうらじゅん
なのに
アーメン

アーメン

雑記だねゑ: える天まるのブログ「雑記の宿」から (雑記ノベルズ)
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書籍化第二弾

2018-01-29 16:32:37 | 日記




雑記だねゑ: える天まるのブログ「雑記の宿」から (雑記ノベルズ)
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Kindle電子書籍版ではございますが、える天まるブログから、書籍化第二弾が完成しました。

『雑記だねゑ』

お値段は、540円となっております。

内容に若干の細工をしてございます。

何ぞと、よろしくお願いします。




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<いつもと違う予感>スポークンワーズ

2018-01-27 00:06:51 | 雑記の宿
 星野源のオールナイトニッポンの夜の国勢調査というコーナーに投稿した作品をスポークンワーズにしました。
そのコーナーは、本来ならハガキ作品で、メールで投稿し、おそらくポエムだったので不採用になった作品です。



<いつもと違う予感>

彼の部屋に入ると、今夜はいつもと違う予感がした。

彼はいきなりわたしのコートを剥ぐと、わたしを抱いてキッチンに座らせた。

そして彼はわたしのストッキングを破ると、わたしのショーツの蓋を開けた。

すると、彼の目線が一緒にあった野菜入りの袋を見ている。

袋の中にはニンジンも入っている。

彼は野菜の袋を開けると、わたしに野菜を突き刺すように入れた。

わたしの身体には野菜が入ったまま。

そのわたしに彼は熱いキッスを注ぎこんできた。

「もうだめ わたしから熱いのがあふれちゃう もう止めて」

すると彼がキッスを止め,今度はわたしのあそこを再びショーツで蓋をした。

すると、わたしに背を向け、雑誌を読み始めた。

わたしは野菜を入れたままの状態で

「え なに 今度は放置なの!」

わたしは彼に放置されれば、されるほど身体がほてっていく。

「もうだめ このままだと身体が濡れすぎてふやけちゃう」

「かまってよ お願い かまってください」

すると、彼はわたしの座っているキッチンに・・・

わたしを持ち上げ今度は、流し台の方にわたしを反転させた。

すると彼は 「ほら いきな」と、わたしの身体を流し台に傾けた。

「で でちゃう 恥ずかしい」

「野菜は出しちゃダメだよ」

「え いやー恥ずかしいー」

流し台のステンレスがボコボコと恥ずかしい音をたてると

わたしは野菜を出すのをこらえ

体内にある熱いものだけを降り出されてしまいました。

そして彼は、わたしの恥ずかしくなった身体を見て一言

「今日からおまえは俺のカップ焼きそばだ」

わたしは彼の命ずるままに、いつもと違う夜を過ごしました。


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<源Myインストラクター>スポークンワーズ

2018-01-24 00:03:22 | 雑記の宿


<源Myインストラクター>

僕は受験生 その夜 僕の家に

「いやー30キロのトレーニングは清々しいな 源」

と 言いながら先輩が僕の家に訪ねてきた。

先輩はひとつ年上のインストラクター 僕もインストラクターを目指して勉強中。

「先輩 僕も先輩のようなインストラクターになりたいです」

「源 おまえ」

「僕 先輩のことが・・・」

「源・・・」

先輩は僕の目をみつめると

「源 1合って 何グラムか知ってるか?」

「先輩 僕わかんないです」

「1合は 150グラムだ」

そう言うと 先輩は僕の身体を持ちあげて

「先輩 僕 もうこれ以上は」

先輩は 僕を抱きかかえ 僕の身体をゴシゴシとしごき始めた。

「先輩 僕ダメです」

先輩は容赦なく僕をしごいた。

「源 おまえの身体白いな」

「先輩・・・」

「源 今度は俺をを元気にしてくれよ」

先輩はそう言うと 僕の一部を何度か量り
蓋を閉めスイッチをいれた。

先輩は 僕をとても熱くさせた 熱くなって熱くなって 僕の身体は蒸気になった。

先輩は僕の火照った肌をシャモジで掘り
どんどん掘っては どんぶりに盛り 掘ってはどんどん盛っていく そして先輩が一言。

「源 これが詰め込み教育だ!」

シャモジで詰め込んだドンブリを持ち

「源 うまいか?」

と 箸で沢山頬張る先輩。

僕も 「うん」と頷き 答えてみせた。

「俺は源のインストラクター」

「源Myインストラクター」

「聖なる夜に インストラクター」


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2018Sweet jealousy妹よ

2018-01-19 00:34:41 | 雑記の宿


<2018Sweet jealousy 妹よ>

私はこの春に卒業する 女学生
部活を引退すると 夕暮れ前には帰宅し 部屋でぼんやりしてる日々
年が明けると あと数か月で卒業する私。
そんな 少し早く帰った部屋でぼんやりしていると
夕暮れ時に 後輩達の声が聞こえては通り過ぎる
あの声の中に 私の気になる あの娘がいる 後輩達に紛れて あの娘がいる。
あと 数か月で あの娘の姿が見れなくなる・・・
私は あの娘だけでも この思いを伝えなきゃ
後輩達に紛れてる あの娘を見過ごすのは もう耐えられない
ジェラシー そう私は 妹のように愛おしいあの娘にjealousy
年が明け 冬休みが終わった夕暮れ時に 私の部屋の窓から後輩達の声が聞こえてきた
「あ 来た」
私の意志は堅い 今日こそ あの娘を抱きしめる このまま春まで見過ごせない
私の心は熱くなり 外へ飛び出し 思いを切った
立ち止まる彼女達 私はその中にいる 一番気に入った あの娘に指をさす
私にはわかっていた あの娘も出会ったときから 私のことが好きだった・・・
あの娘を引っ張りだすと
私は周りなど 気にしない 気にしないで彼女を抱きしめる
彼女は私に包まれたまま 私の部屋へ
私は 彼女の制服ごと好きだった
制服から漂う甘い香り そしてあの肌へ あたたかい彼女の肌へ私の唇が触れる
私は あと何度 彼女に唇を触れることができるのかな
待ち遠しいのは春までなんだよ 窓の外からは
「石焼芋~ お芋 お芋 お芋だよ」
と 小さく声が過ぎて行く





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