そのときは,本当に深刻な話をしていた。
本当に、空気が凍りそうなくらい緊迫していた。
ちょっとまってよ、話の途中で介入して悪いけどね!と、だれかが言ったら、
interrupt (介入)じゃなくて、intercourse (挿入)にしましょ。という声が上がった。
ーーーは?ーーー女性陣、皆ひいた。
正直言って,私はその部分しか話が聞こえなかった。
他の所は、かなり深刻に親戚関係の事を話していたのは確かなのだが、いきなりこんな言葉が出て、みな腰を抜かした、といおうか。。。
だれが言ったかというと、義母の新しいだんなさん。
この人、笑える75歳である。
私のだんなの家族は、いつもいつも何かもめ事を抱えている。といってもいいくらい、何かがあると、義母が電話を取り、連絡網が親戚中に回って、解決(うわさ話)しようと奔走するのである。
だから、私はこういった話は見慣れ聞き慣れていた。
が。
去年再婚した義母とそのお相手は、もちろんそこまで互いの家族の事に深くはない。
だからこそ、義母のだんなさんの天然ぶりは、正直なところ、私にはバカ受けであり、これぞ義理家族のごたごたかわしの術だと感心させられた。(彼は、ユーモアと信じて疑っていない)
本当に、空気が凍りそうなくらい緊迫していた。
ちょっとまってよ、話の途中で介入して悪いけどね!と、だれかが言ったら、
interrupt (介入)じゃなくて、intercourse (挿入)にしましょ。という声が上がった。
ーーーは?ーーー女性陣、皆ひいた。
正直言って,私はその部分しか話が聞こえなかった。
他の所は、かなり深刻に親戚関係の事を話していたのは確かなのだが、いきなりこんな言葉が出て、みな腰を抜かした、といおうか。。。
だれが言ったかというと、義母の新しいだんなさん。
この人、笑える75歳である。
私のだんなの家族は、いつもいつも何かもめ事を抱えている。といってもいいくらい、何かがあると、義母が電話を取り、連絡網が親戚中に回って、解決(うわさ話)しようと奔走するのである。
だから、私はこういった話は見慣れ聞き慣れていた。
が。
去年再婚した義母とそのお相手は、もちろんそこまで互いの家族の事に深くはない。
だからこそ、義母のだんなさんの天然ぶりは、正直なところ、私にはバカ受けであり、これぞ義理家族のごたごたかわしの術だと感心させられた。(彼は、ユーモアと信じて疑っていない)
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