日本から戻って以来、もうひとつ気が沈んだままである。
今回の帰省では、自分の居場所がどんどんなくなっていることをはっきり感じた。
いつも、もし、日本に戻るなら、、、という希望を持って、仕事や賃貸の価格などを見回すのだが、
自分の年もあるが、もうだめだ。。と実感。
NZが嫌いというわけではなくて、いいところはいっぱいあるのはわかっているが、やはり日本の方がまだ
いろんな面で住みやすい。。。便利、物価が安い、安全。。。
原発騒ぎはまるで外国の出来事のようで、
政府が私がいた3週間の間にもなにひとつすすめないことには辟易したが、
でも、国民はみな平静というか、それはもう受け入れてそこで生きて行くしかない、という雰囲気だった。
そんな沈んだ気持ちで、送り迎えをしてくれた母に別れを告げ、ひとり関西空港に向かった。
ひとりになってから飛行機に乗るまでは、荷物のキロ数やら、機内持ち込みのものをうっかり手荷物に入っていないかが気になり、
緊張の連続なのだが、飛行機が飛び立つと、悲しさが湧きながらも、また必ずくるという強い決意をする。
年を重ねれば重ねるほど、置いてくるのはつらいものである。
置いて行かれる方は、もっとつらいのであろうが。
今回の帰省では、自分の居場所がどんどんなくなっていることをはっきり感じた。
いつも、もし、日本に戻るなら、、、という希望を持って、仕事や賃貸の価格などを見回すのだが、
自分の年もあるが、もうだめだ。。と実感。
NZが嫌いというわけではなくて、いいところはいっぱいあるのはわかっているが、やはり日本の方がまだ
いろんな面で住みやすい。。。便利、物価が安い、安全。。。
原発騒ぎはまるで外国の出来事のようで、
政府が私がいた3週間の間にもなにひとつすすめないことには辟易したが、
でも、国民はみな平静というか、それはもう受け入れてそこで生きて行くしかない、という雰囲気だった。
そんな沈んだ気持ちで、送り迎えをしてくれた母に別れを告げ、ひとり関西空港に向かった。
ひとりになってから飛行機に乗るまでは、荷物のキロ数やら、機内持ち込みのものをうっかり手荷物に入っていないかが気になり、
緊張の連続なのだが、飛行機が飛び立つと、悲しさが湧きながらも、また必ずくるという強い決意をする。
年を重ねれば重ねるほど、置いてくるのはつらいものである。
置いて行かれる方は、もっとつらいのであろうが。
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