【学習時間に応じて確実に語彙や表現を確実に定着・蓄積させる】
私は塾や学校で英語を学んでいる子供たちは本当に可哀相に思います。はっきり言って、学校や塾などの英語の先生に「話せる英語教育」を求めるのは不可能です。彼らの教育文法は、英文読解のためのものですから。
小学生高学年、中学生、高校生をお持ちの方こそが勇気を持つべきです。
あるいは、「話せる英語教育」をめざす民間の塾の先生方こそに期待し、私もできる限りの助力しています。
もちろん、「もう一度中学英語からやり直したい」、それも「話せる英会話学習」をしたい方々には、「英語の九九 英語発想トレーニング」があります。
英会話学習は、自分で話そうとする英文の生産こそが、重要なのです。自分が英作した英文たからこそ言葉として定着・蓄積できます。どこの世界に「英語を聞いていたら自然に話せる」といった学習法があるのでしょうか。
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中1年1級の現在進行形PDF問題サンプル見る
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※サンプルをご覧になった方には、お持ちのプラウザによって大きな文字が飛び込んできたり、音声だけの画面になる体験をされた体験をされたと思います。教材制作者としての推奨ブラウザはRealPlayerです。
これまで、(1) この教材にいどんだ中学生が、テープの日本文が流れると次に流れるネイティブの音声よりも早く英文を声に出した。(2) さらに中学1年の終わり頃には、(1)と(2)の項目はまったく書かずに(完成文)の→の右に英文だけを書くようになった。
さらに述べておきたいことがあります。それは「コミニカ中学英語基礎編」に取り組んだ子供たちの多くが「先生、次のプリントをください。家でやりたい」と先先にプリントを積極的にこなしたことです。断っておきますが、私はプリント内容の説明はしないのはもちろんです。その多くの子供たちが中2の段階で、中3の配当のプリントもこなしてしまったことです。したがって塾ではやることがなくなって、英検の3級をとったり、中には高校1年で2級をとってしまったことです。これが彼らは英語脳を構築した証拠なのです。
今回は、中2年配当の10級の過去進行形について述べます。
今までこの教材に取り組んできた子供たちが、何らのストレスもなく過去進行形での英文を作り出せるか、について述べましょう。
実はこの教材の同じ中2年14級で、be動詞系列の過去形の英文生産に取り組みます。
A. 私は、(その時)楽しかった ※中2年14級
<~は ドンナだ文>
① 私は 〜いた ⇨ I was
② 楽しい ⇨ happy
(完成文) ⇨ I was happy.
B. 私は、(今)楽しく過ごしています。 ※中1年1級
<~は ドンナだ文>
① 私は 〜いる ⇨ I am
② 眠りながら ⇨ having a good vacation
(完成文) ⇨ I am having a good vacation.
B. 私は、(その時)楽しく過ごしていました。 ※中2年14級
<~は ドンナだ文>
① 私は 〜いる ⇨ I was
② 眠りながら ⇨ having a good vacation
(完成文) ⇨ I was having a good vacation.
英語は、be動詞系列とbe動詞以外の動詞である一般動詞系列の2つがあるだけです。
英語のしくみは実にシンプルなのです。
例えば、Have a good vacationとか、Have a good timeなどが、一般動詞系列の表現です。
そしてここでの現在進行形や過去進行形、そして受身形での表現がbe動詞系列です。
つまりbe動詞が「存在」を表し、進行形ではその能動的な継続状態を表すことになります。
have a good vacation → having a good vacation
have a good vacation → having a good time
sleep on the bench → sleep on the bench
watch TV → watching TV
make a cake → making a cake
さらに進行形の文の生産は、すでに学習した○英語の九九 ファンクションフレーズテーブル be動詞 過去形となります。
------ 以下は学校や塾、あるいはネットで流れている説明です--------------
(1) 過去進行形の肯定形の作り方
過去進行形は、be動詞(was,were)+現在分詞である。
(2) 過去進行形の否定の作り方
be動詞(was,were)の後ろにnotをおいて、現在分詞が続く。
(3) 過去進行形の疑問形の作り方
主語の前にbe動詞(Was, Were)を置き、主語と現在分詞が続く。
(4) 過去進行形の疑問詞付きの疑問形の作り方
疑問詞を文頭に置き、主語の後ろにbe動詞(was,were))を置き、現在分詞が続く。
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[コミニカ英語基礎編のサンプル]
※「コミニカ英語基礎編」を購入の方には無料で配布しているPDF書類です。
机の前やトイレに貼っておいて下さい。ちなみにこのテーブルは8枚あります。
○英語の九九 ファンクションフレーズテーブル be動詞 過去形
-------------- 肯定形 ---------------
10. 私は、(その時)楽しく過ごしていました
<~は ドンナだ文>
① 私は 〜いた ⇨ I was
② 楽しく過ごして ⇨ having a good time
(完成文) ⇨ I was having a good time.
-------------- 否定形 ---------------
10. 私は、(その時)楽しく過ごしていません
<~は ドンナだ文>
① 私は 〜いなかった ⇨ I am not
② 楽しく過ごして ⇨ having a good time
(完成文) ⇨ I was not having a good time.
------------------疑問形 -------
10. あなたは、(その時)楽しく過ごしていますか?
<~は ドンナだ文>
① あなたは 〜いるか? ⇨ Were you
② 楽しく過ごして ⇨ having a good time
(完成文) ⇨ Were you having a good time?
------------------疑問詞のつく疑問形 -------
10. あなたは、(その時)どのようにして過ごしていましたか?
<~は ドンナだ文>
① あなたは 〜いるか? ⇨ How were you
② しながら ⇨ doing
(完成文) ⇨ How were you doing?
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教材の閲覧(使用)方法は以下の通りです。
● HTML文書(版)はPCなどの所収されている様々なプラウザ(safariやGoogle ChromeやFire Foxなど)、さらにRealPlayerで閲覧できます。
● PDF文書(版)は、Adebe Readerはもちろんのこと、(safariやGoogle Chromeなど)プラウザで閲覧できます。(電子書籍)
HTML文書(版)は、お持ちの様々プラウザにも対応できますが、推奨はRealPlayerです。
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