【どうして日本人は英語を話せないのか?】
Introductionで、I want milk.をとりあげたが、ここではそのていねいな表現である I would[should] like 〜「私は〜が欲しい」と、その疑問形である Would you like 〜?「あなたは、〜が欲しいですか?」の文に転換する例を、【イメトレNo.7】で追体験していただこう。
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中学英語からやり直しを考えている方のためのブログ
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ファンクションメソッド 英会話通信講座 STEP3 「ムリなく話せるイメトレ英会話学習法
CHAPTER 2
好き嫌いは子どもの最大の興味
● 同じ likeが「欲しい」という意味に !
Introductionで、I want milk.をとりあげたが、ここではそのていねいな表現である I would[should] like 〜「私は〜が欲しい」と、その疑問形である Would you like 〜?「あなたは、〜が欲しいですか?」の文に転換する例を、【イメトレNo.7】で追体験していただこう。
また【イメトレNo.8】では、May Iとhaveの動詞フレーズが結びついた「いただけますか?」の表現だ。「欲しい」と「いただけますか?」という表現は主体(主語)を変えた表現となる。
ここで確認してほしいのは、I'd like 〜「私は〜が欲しい」という表現も、May I have 〜?の表現も、同じ発想が根底にあるということだ。つまり、まず「like 〜」とか「have 〜」といった動詞フレーズが元にあって、そのうえに I would や May I などのファンクションフレーズがつく。
ほかに、これらの動詞が wantやneed(必要だ)などに変わっても、基本的に同じしくみとなっていることは言うまでもない。余裕があれば I'd like some milk.を、I want some milk.や I need some milk.などに変えて表現してみよう。
I want some drink.
I'd like some drink.
I need some drink.
Do you want some drink?
Would you like some drink?
Do you need some drink?
May I have some drink?
※相手にものを勧める場合、疑問形になってもanyではなくsomeを使う。
【イメトレ No.7】likeの動詞フレーズ (2)
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※イメトレ学習法でのネイティブよる音声は以下のように進むことになる。
学習される方は、まずlike some foodなどのワンフレーズ(※赤文字部分)を口に出して表現し、それができてからI'dなど英文の生産をしていただくことになる。
もちろん、同じ動詞フレーズを使ってwant some(ほしい)とかneed food(必要です)、逆にCan IやMay Iといったファンクションフレーズを使って。ただし動詞フレーズはhave some となります。
(1) I'd like some food.
私、食べ物が欲しいです
(2) I would like tea with milk.
私、ミルクティーが欲しいです
略
(6) Would you like some fruit?
あなた、果物はいかがですか?
(7) Would you like some more cake?
あなた、もう少しケーキはいかがですか?
略
【イメトレ No.8】haveの動詞フレーズ
(2) Can I have another cup of coffee, please?
コーヒーのお代わりをくれますか?
略
(9) May I have some fruit?
フルーツをいくらかくださいますか?
(10) May I have some Japanese tea?
日本茶をいただけますか?
略
※ Can I は友達どうしなど親しいものどうしなどに使い、May I はていねいな表現となり見知らぬ人や目上の人に使う。
この記事に興味ある方は以下のブログをお読み下さい。今回のCoffee Room2は日本人が弱い冠詞をわかりやすく説明しています。「the」「a, an」の問題
つまり「犬が好きだ」はlike dogsとなり、単にlike dogとすると「犬肉」となってしまいます。
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Coffee Room2. 「the」「a, an」の問題」
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