NEW SOCCER PARADISE

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プラウザゲームを、淡々と攻略&優勝目標
全選手スペイン化目指してます

チャールトンダイジェスト

2007年07月31日 21時35分46秒 | Weblog
プレミア・シップ 第10節

試合会場 アムステルダム・アレナ

来場観客数 41443人動員

Home ○チャールトン 3-2 エバートン● Away
              0前半2
              3後半0
         17(9) シュート 10(6)
         49   支配率  51

得点者
チャールトン
後半21分 ダレン・ベント
後半36分 ディエゴ・フォルラン
後半41分 アドリアン・ムトゥ

エバートン
前半6分 アンディ・ジョンソン
前半43分 キルバーン

チャールトン交代枠

Man of the Match アドリアン・ムトゥ 評価7・0

試合総括
グラートン監督のコメント
「選手達の気迫が感じられた。
前半、不甲斐ないプレーに終始し2失点という結果になった。
しかしハーフタイム、選手達は自分達で話し合っていた。
それが結果に出たのか、途中で送り込んだムトゥを初め全員が攻め、全員が守り逆転に成功した。
厳しい試合にはなったが、個々が持てる力を出し尽くした試合になった。
私自身も今日負けていれば去就に何かしら響いていた試合だっただろう。
上からも最近の守備ラインについて話は聞いている。
選手達にも頑張ってもらいたい。」

プレミア・シップ強豪チームの試合結果

Home ●ブラックバーン 0-2 リヴァプール○ Away

Home ●アストンヴィラ 0-3 マンチェスター・U○ Away

Home ●ニューカッスル 0-3 ウエストハム○ Away

Home ○チェルシー 1-0 フルハム● Away

Home ●アーセナル 1-2 ウィガン○ Away

チャールトンダイジェスト

2007年07月31日 20時36分11秒 | Weblog
UEFAチャンピオンズリーグ グループE2回戦

試合会場 ニューランズ・スタジアム

来場観客数 50421人動員

Home バイエルン・ミュンヘン 1-1 チャールトン Away
                       0前半1
                       1後半0
                   6(2) シュート 12(6)
                   45  支配率  55 

得点者
バイエルン
後半42分 ロイ・マカーイ

チャールトン
前半34分 スコット・パーカー

チャールトン交代枠
シルバin ルートリッジout 後半23分
アシュトンin ブルディッソout 後半26分
モウチーニョin レオ=コーカーout 後半26分

Man of the Match クリスティアン・ギブ 評価7・0

試合総括
前節スポルティング相手に大勝し2位に浮上したチャールトン。
逆に、ペジクタシュ相手にまさかの敗北を喫し3位に転落したバイエルン。
決勝トーナメントへ向け負けられない両者が、2枚の切符を賭け激突した!

試合は一進一退の攻防を繰り広げる。
チャールトンはフォルラン、ベントを休ませフンテラール、シェリンガムの2トップで挑む。
成長著しいシェリンガムが前半から何度も惜しいシュートを放つなどチャンスは多々あったが、
相手はバイエルン。カーン率いる最強のDF陣をなかなか攻略出来ない。
前半17分にはアンブローズのクロスをフンテラールがヘッドであわせる場面があったものの、
カーンがすばらしい反応を見せゴールは割らせない。
その後もCKでも頭脳プレーで飛び出しパンチングで防ぐなどすばらしいプレーを見せる。
しかし前半34分、ルートリッジのスルーパスを受けたフンテラールがすばらしい飛び出しでエリア内へ進入。無理をせずボールキープすると走りこんできたパーカーへパス!これをキャプテンパーカーが左足で押し込み先制!チャールトンがついにバイエルンの牙城を突き崩す。

前半いい形で終えたチャールトンは後半も前半同様のプレーで攻めるも、これ以上点をやれないバイエルンもファン・ボメル、ルシオを中心にチャールトンの攻撃を阻止する。
すると徐々にバイエルンが反撃に出始める。
シュバインシュタイガー、ダイスラー、そして1年ぶりにピッチに帰ってきた天才ジネディーヌ・ジダンを中心とした最強の中盤がチャールトン守備陣を追い詰める。後半19分には、ジダンのパスからシュバインシュタイガー、ダイスラー、ハーグリーブスとつなぎ最後はマカーイがボレーで合わせるシーンがあったが、守護神カーソンが気迫のプレーで抑える。
全員で守りきっていたチャールトンもついに力尽きた。
後半42分、何度も何度も守備で貢献していたバインズがついにピサロに抜かれてしまう。
そのままピサロは中央にクロスを上げる。これをリチャーズとの競り合いを制したマカーイがヘッドで押し込み土壇場で同点にする。
勝ち越しを狙うチャールトンだったが、もう力が残されていなかった。
最後の最後に同点に追いつかれたチャールトン。2位の座は死守したものの最後の最後に勝利が手から零れ落ちてしまった・・・

グループE他のチームの試合結果

Home △ペジクタシュ 1-1 スポルティング・リスボン△ Away

チャールトンダイジェスト

2007年07月30日 15時22分21秒 | Weblog
プレミア・シップ 第9節

試合会場 アムステルダム・アレナ

来場観客数 48614人動員

Home ○チャールトン 6-2 マンチェスター・U● Away
                4前半1
                2後半1
          20(12) シュート 8(4)
          60    支配率  40

得点者
チャールトン
前半6分、前半20分、後半42分、後半47分 ディエゴ・フォルラン
前半12分 ナニ
前半17分 ダレン・ベント

マンチェスター・U
前半4分 ウェイン・ルーニー
後半51分 ルイ・サア

チャールトン交代枠
レオ=コーカーin パーカーout 後半35分
シェリンガムin ベントout 後半35分

Man of the Match ディエゴ・フォルラン 評価8・0

試合総括
首位チャールトンを追いかける2位マンチェスター・U。
優勝をかける戦いが今ここに始まる。

試合はいきなり動く。まずはユナイテッドのエース悪童ルーニー
強靭なボディバランスを生かしドリブルで仕掛けると、完全にリチャーズを置いていきGKと1対1に。
カーソン飛び出すもルーニーがしっかり押し込み先制。
前節出来た守備的な布陣が完成する前に先制点を許してしまう。
しかし今のチャールトンにはすばらしい武器があった。
前半6分、右サイド上がったシルバがすばらしいクロスをあげると、中にいたのはフォルラン!
完璧にあわせたヘッドはゴール右隅に吸い込まれゴール!チャールトンがすぐさま同点に追いつく。
さらに後半12分。今度はナニ。ベントの強烈なシュートのこぼれ玉をボレーで押し込み今季初得点!
これで逆転に成功すると一気にゴールラッシュ!17分にナニのパスを受けたベントがゴールネットを揺らすと
3分後にはまたもやフォルランがミドルシュートを打ち込み4点目!
チャールトンが早い段階で勝負を決める。試合も進んでくるとユナイテッドが反撃に出るが、
完全にペースを掴んだチャールトンはボールを渡さない。
前半4分の失点以降はシュートを打たせずパーフェクトに押さえ込む。

後半に入っても勢い変わらず後ろでボールをまわしつつ、開いたスペースにボールを送りチャンスを窺う形で攻める。後半11分にはシルバのクロスをフォルランがボレーで合わせるシーンがあったが、ここはポスト直撃でゴールネットを揺らすには至らない。その後も何度かチャンスはあったものの、あまり無理はせずパス回しをしながら時間を稼ぐ。
イラついたユナイテッドは無理にボールを奪いに行くが、逆に深みにはまってしまいチャールトンの思惑にはまってしまう。このままでは終われないユナイテッドは韓国のスピードスターパク・チソンを投入し逆転を狙う。
しかし何も出来ないまま試合は進む。試合も終わろうかという後半42分、途中出場のレオ=コーカーが一瞬の隙を突きフォルランにパス!これをフォルランが振り向きながら相手をかわしシュート!
今日ハットトリックを達成する。さらに後半ロスタイム、途中出場のシェリンガムがナニのクロスボールをいったん足で落としボレーシュート!シュマイケル必死にセービングするもこぼれ玉に詰めていたフォルランがダメ押しの得点を奪い試合を決する。終了のホイッスルが鳴るのを今か今かと待ちわびるチャールトンナインだが、審判は流し続ける。そうこうしてるうちにパク・チソンがクロスを上げると中央開いたスペースに走りこんだサアがシュート!
カーソン止められるわけがなく無情にも失点してしまう。
これに怒ったのはサポーター。審判に対し大ブーイングを行う。結局そのまま試合は終わったが、後味の悪い結果となった。

グラートン監督のコメント
「選手達はよくやった。ユナイテッド相手に2失点に押さえ6得点も奪った。
私自身は最後の失点は気にしていない。確かに審判の笛を吹くタイミングが遅かったのもあるが、
我々が守っていればいいことだった。
しかしフォルランの出来はすばらしい。すでに10ゴールも達成した。
彼のおかげで首位に立っているといっても過言ではなかろう。
次節のバイエルン戦でも活躍してくれることを期待したい。」



プレミア・シップ強豪チームの試合結果

Home ●トッテナム 1-3 ニューカッスル○ Away

Home ●シェフィールド 0-3 チェルシー○ Away

Home △フルハム 1-1 リヴァプール△ Away

Home ●ミドルスブラ 0-1 アーセナル○ Away

チャールトンダイジェスト

2007年07月30日 13時59分00秒 | Weblog
プレミア・シップ 第8節

試合会場 リアソール

来場観客数 22800人動員

Home トッテナム 0-0 チャールトン Away
              1前半2
              1後半1
          5(3) シュート 18(9)
          42  支配率  58

得点者
トッテナム
前半39分、後半11分 ジャーメイン・デフォー

チャールトン
前半7分 アドリアン・ムトゥ
前半37分 ジョアン・モウチーニョ
前半48分 オウンゴール

チャールトン交代枠
ウォーカーin フンテラールout ハーフタイム
レオ=コーカーin ルートリッジout 後半33分
シェリンガムin ウォーカーout 後半33分

Man of the Match ジョアン・モウチーニョ 評価7・0

試合総括
グラートン監督のコメント
「選手の意識改革が見られた。2失点という結果ではあったが、1失点はCKからの失点だった。
あの失点は仕方ないであろう。デフォーのポジショニングがすばらしかった。
あれは完敗だ。2失点目もゴール前混戦状態から押し込まれてしまった。
我々もそのようなゴールは何度も入れている。現にオウンゴールも2つ記録しているほどだ。
この状態で行けば必ず無失点に抑えられるだろう。
攻撃陣についてはすばらしい出来だった。久々の先発起用にもしっかりと期待にこたえてくれたムトゥ、
中盤で何度もゴールを狙い、結果を残したモウチーニョ。
2人の出来はよかったが心配なのはナニだ。昨シーズン終盤リーセからポジションを奪い、アシスト王を短期間で手に入れた。今シーズンは彼に左サイドのポジションをまかせたがここまで1アシストしか記録できていない。
特に結果にこだわるわけではないが、空回りしている感がある。
少し休養を持たせたほうがいいかもしれない。

次節はマンチェスター・ユナイテッドとの大一番だ。
必ず制して優勝への足がかりとしたいところだ。
キーマンはフォルラン、ギブだろう。ベテランの彼らがどこまでやれるかにかかっているだろう。
ユナイテッドの最強の攻撃陣をとめることが出来れば、必ず勝機は見えてくると思う。諦めずに戦っていきたいね。」


プレミア・シップ強豪チームの試合結果

Home ○ニューカッスル 2-1 フルハム● Away

Home ●アストンヴィラ 1-2 アーセナル○ Away

Home △リヴァプール 1-1 ミドルスブラ△ Away

Home ●マンチェスター・U 0-3 チェルシー○ Away

チャールトンダイジェスト

2007年07月29日 20時37分34秒 | Weblog
UEFAチャンピオンズリーグ グループE2回戦

試合会場 アムステルダム・アレナ

来場観客数 37832人動員

Home ○チャールトン 7-2 スポルティング・リスボン● Away
                 3前半0
                 4後半1
           16(12) シュート 7(4)
           54    支配率  46
     

得点者
チャールトン
前半10分、28分(PK)、後半1分、後半3分、後半40分 ディエゴ・フォルラン
前半42分 ナイジェル・レオ=コーカー
後半46分 ジョアン・モウチーニョ

スポルティング・リスボン
後半4分 ディヴィッチ
後半24分 ブエノ

チャールトン交代枠

Man of the Match ディエゴ・フォルラン 評価8・0

試合総括
グラートン監督のコメント
「非常に厳しい試合内容となった。
まず前半の出来から。
守備ラインに重点を置くことにより前半は完全に相手の攻撃をシャットアウトすることに成功した。
ギブ、リチャーズが自分のスペースを完全に守り1本もシュートを打たせなかった。
攻撃陣はフォルランが大爆発し前半のみで2得点もあげた。
レオ=コーカーも守備から一転、一気にドリブルで突破しすばらしいシュートを放ってくれた。
しかし問題の後半。皆さんは7-2という大勝のどこに悪いところがあるのか?とお思いだろう。しかし、勝つだけではいけないんだ。
いかに守り、最小失点で抑えるかが重要なんだ。
後半1分、3分とフォルランが立て続けにシュートを放ち差を広げた。
ここで選手は気が緩んだんだろう。
まずは最初の失点シーンから。右サイドフリーにしてしまった相手が中央パスを入れる。何の変哲もない普通のシュートだ。しかしギブは何を思ったかこれをスルーしてしまう。これで慌てたのはリチャーズだ。いきなりスルーされたことにより
取りに行かなければいけなくなる。そして案の定相手FWがボールを奪う。
突っ込んでいたリチャーズは慌ててFWを止めようとするがいきなりは止まれない。軽くかわされシュートを打たれる。カーソンも止める事が出来ず失点してしまう。さらに2失点目、リチャーズが無駄な行動から簡単に抜かれシュートを打たれた。カーソンも無警戒だったのかまったく動けず失点を許した。
攻撃陣は完璧な布陣になったといえる。
守備陣の改築。これが今季最大の課題だろう。
しかしリチャーズ、サパタもまだ若い。今のうちに経験を積み、将来すばらしいDFラインを強いてくれることを期待したい。
今日の2失点は今後に繋がる2失点になるだろう。」

グループE他のチームの試合結果

Home ○ペジクタシュ 2-1 バイエルン・ミュンヘン● Away

バイエルン、まさかの敗戦!3位に転落!
ペジクタシュ、下馬評を覆す戦いでここまで2連勝!旋風を巻き起こせるか!?

チャールトンダイジェスト

2007年07月29日 05時24分26秒 | Weblog
プレミア・シップ 第7節

試合会場 アムステルダム・アレナ

来場観客数 38301人動員

Home ○チャールトン 3-2 ウィガン● Away
           1前半1
           2後半1
     20(10) シュート 8(4)
     54    支配率  46
          

得点者
チャールトン
前半49分 テディ・シェリンガム
後半8分 ダレン・アンブローズ
後半34分 アンデルソン

ウィガン
前半7分 スココ
後半27分 アンリ・キャマラ

チャールトン交代枠
ギブin バインズout 後半35分

Man of the Match テディ・シェリンガム 評価7・5

試合総括
グラートン監督のコメント
「非常に厳しい内容となった。まず攻撃陣。
彼らは良くやった。シェリンガム、フォルランの2トップが上手く機能していた。
フォルランはまだ若いシェリンガムをしっかりサポートしシェリンガムの同点弾の足がかりを作った。
私は今まで将来性豊かな選手を中心にチーム作りを進めようと考えてきたが、
昨シーズン活躍し、フンテラールにたくさんのことを教えたルカレッリの件があったからこそフォルラン、ムトゥを獲得した。
それが今日は良く出ていた。攻撃陣については85点だろう。
問題は守備陣だ。リチャーズ、サパタのCBで望んだがここまで点を取られるとは思わなかった。
守護神カーソンが親善試合に引き抜かれて、代表戦に行ってしまったのも大きかったが、GKラモンは良くやった。
1点目は仕方なかったとは言え、2点目は明らかに我々のミスだ。
アンブローズがバックパスを出したのにサパタは完全に不意を衝かれていた。
そしてパスをカットされシュートに持ち込まれた。
どうすればいいのか私自身にも分からない。しかしシーズンは始まっている。
今後ギブなどと話し合い方針を決めていく予定だ。」


プレミア・シップ強豪チームの試合結果

Home ○アーセナル 2-1 ポーツマス● Away

Home s●ニューカッスル 1-2 シェフィールド○ Away

Home △リヴァプール 1-1 ワトフォード△ Away

Home ●マンチェスター・C 0-1 チェルシー○ Away

Home ●ブラックバーン 2-4 マンチェスター・U○ Away

チャールトンダイジェスト

2007年07月28日 22時41分42秒 | Weblog
プレミア・シップ 第6節

試合会場 エンニオ・タルディーニ

来場観客数 19438人動員

Home ○ミドルスブラ 2-1 チャールトン● Away
          2前半0
          0後半1
      9(6) シュート 20(9)
      47  支配率  53

得点者
ミドルスブラ
前半7分、25分 ヤクブ・アイェグベニ

チャールトン
後半36分 ディエゴ・フォルラン

チャールトン交代枠
シルバin モウチーニョout 後半13分
ムトゥin ベントout 後半13分

Man of the Match アルカ 評価7・0

試合総括
前節完膚なきまでに叩きのめされたチャールトン。
いったい何が起きているというのか?今日の試合結果も厳しいものとなった。

試合は完全にミドルスブラペース。
何も出来ないチャールトン守備陣。ただ相手が突破するのを見守っていくだけ。
前半7分、マッカローネが上げたボールをリーセがクリアしようとするが、身長が届かずボールはヤクブの元へ。胸で落としボレーシュートを打たれ先制点を献上する。さらに前半25分、右サイドモウチーニョとアルベスが簡単に突破を許しクロスをあげられる。これをヤクブがヘッドで押し込み2点目。
どうしても失点してしまうチャールトン。完全に守勢に追い込まれどん底状態となる。攻撃陣も審判の不服な判定にシュートまで持ち込めず、無理なところから打つ有様。完全に試合の主導権を握られたチャールトン。前半何も出来ず折り返す。

後半に入っても攻められない状態が続く。
2年前、鉄壁の要塞と呼ばれた守備陣は見る影もなくどんどん突破されてしまう。
1人守護神ラモンだけが奮闘する有馬さ。
指揮官は何も出来ず事の情勢を見守るのみ。
しかしチャールトンに唯一のチャンスが訪れる。後半22分、シルバがクロスボールをあげるとボールはムトゥの元へ。
これをムトゥがヘッドであわせる!ボールは完璧な弾道を通るも、GKシュオーザーが小指にあて何とか弾く。最後のチャンスも生かせなかったチャールトン、後半31分からはなんとギブをFWで起用する。
しかし、何か出来るというわけではなく策も失敗に終わる。
しかし、後半36分にフォルランの個人技で1点を返すことには成功するものの反撃はそこまで。
チャールトンが、厳しい状態に追い込まれた。

プレミア・シップ強豪チームの試合結果

Home △アーセナル 2-2 ウエストハム△ Away

Home △エバートン 1-1 リヴァプール△ Away

Home ○マンチェスター・U 2-0 フルハム● Away

Home △アストンヴィラ 0-0 ニューカッスル△ Away

Home ●チェルシー 0-2 トッテナム○ Away

チャールトンダイジェスト

2007年07月28日 21時25分09秒 | Weblog
UEFAチャンピオンズリーグ グループE1回戦

試合会場 デッレ・アルピ

来場観客数 65923人動員

Home ○ペジクタシュ 1-0 チャールトン● Away
          0前半0
          1後半0
      8(5) シュート 22(11)
      47  支配率  53

得点者
ペジクタシュ
後半6分 ボイゴ

チャールトン
なし

チャールトン交代枠
リーセin アンブローズout 後半23分
アシュトンin アルベスout 後半35分

Man of the Match ルミレ 評価7・5

試合総括
昨シーズンの雪辱を払うため挑む2回目の挑戦。
グループリーグ初戦は強豪ペジクタシュとの対戦!
難敵相手にどのような戦いを見せたのか!?

試合はシュートの打ち合いになる。
両チームトップレベルのエースを擁し、FWを基点として攻め立てる。
チャールトンは絶好調フォルランとベントが再三シュートを打つもなかなかゴールを割ることが出来ない。
前半17分にはフォルランが中央突破から弾丸ミドルを放つも、守護神ルミレの好セーブに守られゴールネットを揺らせない。
ペジクタシュもイングランド代表の守護神まで成長したカーソンの牙城を崩せず苦しい時間帯が続く。前半33分にはCKから惜しい場面があったもののポストに嫌われる場面がありチャールトンゴールを割れない。
前半は互いに我慢のサッカーを強いられる結果に。

試合が動いたのは後半6分。ペジクタシュが華麗なパス回しからDF陣を混乱させると、絶妙なコースに出されたスルーパスに反応したボイゴがエリア内へ進入するとそのままシュート!
再三シュートを止めてきたカーソンだったが、ついに牙城を破られてしまう。
ペジクタシュが試合の均衡をついに破る。
これで焦ったのはチャールトン。ナニ、シルバがドリブル突破でしかけ両サイドからクロスをあげるものの、フォルラン、ベントがこれに答えられずシュートを外してしまう。後半13分、27分にはパーカーが2度もすばらしいミドルシュートを放つも守護神ルミレが完璧にシャットアウト。
後半26分にはギブが惜しいFKを打つなどチャンスはあった。
さらに後半37分には抜け出したフォルランが無回転シュートを放つも、やはりルミレがスーパーセーブ!最後までゴールを狙ったチャールトンだったが、結局1点も奪えず試合終了。リーグ戦5試合12得点の攻撃陣も完全に沈黙し、リベンジに向けたCL初戦は悔しい結果となった・・・

グループE他のチームの試合結果

Home ●スポルティング・リスボン 1-2 バイエルン・ミュンヘン○ Away

チャールトンダイジェスト

2007年07月28日 02時23分07秒 | Weblog
プレミア・シップ 第5節

試合会場 アムステルダム・アレナ

来場観客数 43099人動員

Home ○チャールトン 3-2 リヴァプール● Away
          2前半1
          1後半1
     13(8) シュート 15(11)
     45   支配率  55

得点者
チャールトン
前半3分 テディ・シェリンガム
前半44分、後半44分 ディエゴ・フォルラン

リヴァプール
前半11分 キューウェル(PK)
後半20分 ジェラード

チャールトン交代枠
サパタin リチャーズout 後半13分
シルバin シェリンガムout 後半13分
ムトゥin ナニout 後半20分

Man of the Match ディエゴ・フォルラン 評価7・0

試合総括
ここまで4試合で4失点と厳しい状態のDF陣。
いつも通りのギブ、リチャーズのCBを組みリヴァプールの攻撃を阻止できたのか?

試合は激しい乱打戦となる。
まず見せたのはシェリンガム!鮮やかなループシュートでゴールネットを揺らし怪物振りをアピール。試合を有利に進めるきっかけを掴む。
しかしこの先制点を守りきれないのが今のチャールトン。
前半11分、ゴールエリア内でレオ=コーカーがカイトを倒してしまいPKを献上。これをキューエルが冷静に押し込みリヴァプールが同点に追いつく。
なんとしても勝ちたいチャールトンはフォルランが果敢なドリブル突破でゴールに迫るも、堅いDFをなかなか崩せず我慢のサッカーが続く。
しかし前半44分、ホイッスルも鳴ろうかという時間帯にドリブルで仕掛けたフォルランがコーナー付くシュート!
レイナ必死に反応するもボールはゴールネットを揺らす。
チャールトンが2-1とリードし前半を折り返す。

後半に入るとリヴァプールが必死の反撃を見せる。
カイト、ルイス・ガルシアが華麗なパス回しでチャールトン守備陣を翻弄。
何度もシュートを放つも守護神ラモンがビックセーブを連発!
特に後半13分のキューエルのミドルシュートへの反応はすばらしかった。
しかしそんなチャールトンに大ピンチが訪れる。
後半16分、今度はリチャーズがエリア内でこぼれ玉を押し込もうとしたルイス・ガルシアを倒してしまいPKを献上。これを決められると同点に追いつかれてしまう。
しかしこのPK、守護神ラモンがすばやい反応で阻止!
大ピンチを脱する。しかし後半20分、右サイドを抜け出したカイトが角度のないところからシュート!ラモンが必死に弾くも走りこんだジェラードがこぼれ玉を押し込み同点!ついにラモンの牙城が崩されてしまう。
なんとしても勝利したいチャールトンはムトゥを投入し得点を狙いに行くもなかなかゴールを割ることが出来ない。しかしゴールへの執着心がついに実を結んだ。
後半44分、またしてもフォルランが今度は強烈なシュートでゴールネットを揺らす!期待通りの活躍をしたエースの活躍でチャールトンが3-2と勝ち越しに成功!
結局、その1点が決勝点となりチャールトンが勝ち点3を獲得した!

プレミア・シップ強豪チームの試合結果

Home ○アーセナル 3-2 マンチェスター・U● Away

Home ●ニューカッスル 0-3 チェルシー○ Away

チャールトンダイジェスト 移籍版

2007年07月27日 20時40分10秒 | Weblog
移籍マーケットが閉幕した。閉幕直前に移籍があったのでお伝えする。

OUT
アンデルセン リヴァプール(イングランド) レンタル

守護神カーソンの活躍、スペインの新星ラモンの出現により出場機会が激減していた。本人ももう1つ上のレベルにステップアップするために移籍を望んでいた。
そこでGK不足にあえぐリヴァプールからレンタルのオファーが来た。
チャールトンにとっても、アンデルセンにとってもいいオファーだったためにこのレンタルを了承した。
大きくレベルアップし、アンデルセンが帰ってくることを祈りたい。