NEW SOCCER PARADISE

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プラウザゲームを、淡々と攻略&優勝目標
全選手スペイン化目指してます

チャールトンダイジェスト

2007年06月30日 23時41分58秒 | Weblog
プレミア・シップ 第12節

アムステルダム・アレナ

観客 人動員

H ○チャールトン 3-0 ワトフォード● A
         1前半0
         2後半0
   18(7)  シュート 8(4)
   52    支配率  48

得点状況
チャールトン
前半34分 C・ルカレッリ
後半38分 アムディ・ファイェ
後半44分 ヤン・フンテラール

ワトフォード

交代
ジスラソンin アンブローズout 後半21分

MOM フレイダルソン 7・0 鉄壁の守備で失点を与えず。

試合総括
控えメンバー主体で望んだチャールトン。布陣はこうだ。
FWルカレッリ、フンテラール、MFファイェ、ホランド(C)、アンブローズ、トーマス、DFアシュトン、フレイダルソン、フォーチュン、レオ=コーカー、GKアンデルセン
この選手達が機能したのか!?結果は驚くべきものだった。

攻撃の要ペント、バロシュをベンチから外し挑んだこのゲーム、得点力不足が危惧されながら結果は予想外なものだった。
前半より果敢に攻めるチャールトン、前半5分ファイェが走りこんだアンブローズにパス。これをアンブローズがゴール右隅目掛けて冷静にシュートを打つ。
GKフォスターの手をすり抜けたボールは惜しくもポスト直撃。
ここは点を奪うことは出来ない。
さらに前半20分、アシュトンのパスを受けたルカレッリが右足を一振りするが
これもゴール左へ外れる。
それでも前半34分、トーマスが左サイドから上げたクロスをルカレッリがヘッドで合わせ先制!
控えに甘んじても、練習を欠かさず、今日やっと巡って来たチャンスをものにしたトーマスのすばらしいアシストでルカレッリがチーム待望の先制点を奪う。
前半は1-0で折り返す。

後半に入ってもチャールトンは止まらない。
幾度となく攻めるがフンテラールがことごとくシュートを外し追加点までは奪えない。逆に後半11分、抜け出したシーンラに押し込まれるシーンがあったが、GKアンデルセンがしっかり抑え得点は与えない。
前回ゴールを任されながら、パリ・サンジェルマン相手に3失点もしてしまった男が、リベンジとばかりに敵のシュートを止める。
すると後半38分、ファイェが3人に付かれながらもマークを振り切り豪快なシュート!フォスターまったく反応できずこれで2点目。待望の追加点を奪う。
終了間際にも、ジスラソンがカウンターから右サイドフリーだったフンテラールにスルーパスを出すと、フンテラールはゴールまで一気に進入。
GKとの1対1の場面もフェイントでかわし無人のゴールへシュート!
シュートを外し、チャンスを無駄にしてしまっていたフンテラールがついにゴールを割ることに成功。完全に試合を決定付ける。
結局そのまま試合は終了。ここ最近苦しんでいるチャールトンが、控えメンバーの活躍で貴重な勝利を上げ5位に浮上した!


他の強豪チームの結果

H マンチェスター・U 1-0 チェルシー A

ユナイテッド、チェルシーの独走をついに止める!

H エヴァートン 0-2 アーセナル A

エヴァートン、アーセナル相手に何も出来ず敗退…

H ミドルスブラ 2-1 リヴァプール A

ミドルスブラが逆転勝利で順位を上げる!

チャールトンダイジェスト

2007年06月30日 21時25分48秒 | Weblog
UEFAチャンピオンズリーグ グループB第4戦

アムステルダム・アレナ

観客 31816人動員

H △チャールトン 1-1 PSV△ A
          0前半0
          1後半1
    22(14) シュート 5(4)
    60    支配率  40

得点状況
チャールトン
後半7分 ミラン・バロシュ

PSV
後半30分 クライファート

交代
モウチーニョin ホランドout 後半17分
ルートリッジin リーセout 後半17分
ウォーカーin バロシュout 後半17分

MOM ミラン・バロシュ 7・0 完璧な切り返しからのシュートは見事だった!

試合総括
前回の対戦では追いつき追いつかれの攻防を繰り広げたチャールトンとPSV。
今回は一方的な展開になった。

久々に、バロシュ、ペントの2トップで挑んだ試合。
パス回しを基本とする戦い方で今回も挑む。
前半は様子を見て攻めるチャールトン。PSVを完全に圧倒しシュートを打たせない。前半17分、リーセが中央に切れ込みパーカーへ浮き玉のパス。
これをパーカーが斜めバイシクルで合わせる。ボールは綺麗な弾道を通り
ゴールへ向かうがゴメツが右手で抑える。
前半29分、アンブローズがすばらしい切り返しを見せ相手DFを抜くとペントに向け綺麗なクロスを上げる。
これをペントがフリーであわせるが大きく外してしまう。
前半37分にはCKのチャンスもあったが、今度は枠に当たりゴールならない。
前半は66-44という驚異的な支配率を誇ったが、ゴールを割ることが出来なかった。

後半に入ってもチャールトンは冷静に攻め立てる。
すると後半7分、アンブローズが右サイドを突破し中央のバロシュへパス。
これを受けたバロシュが反転しシュート!ゴメス必死に止めにかかるが間に合わずボールはゴールネットへ!
バロシュの技ありシュートでチャールトンがホームで先制する。
その後はバロシュ、ホランド、リーセを次の試合に備えて下げ、チーム生え抜きの
ウォーカー、リーセの後継者に近づきつつあるルートリッジをそれぞれ投入。
モウチーニョも出場したいと懇願していたらしく、一緒に投入。
しかしそれ以降、徐々にリズムが狂い始める。
後半22分、ファルファンに突破され強烈なシュートを打たれる。
カーソンが必死に飛ぶがボールには届かない。しかし運よくバーに当たりピンチを掻い潜る。
だが、必死に抑えていたチャールトンだったがついにその瞬間は訪れてしまった…
後半30分、シモンスがあげたボール、オフサイドラインギリギリで飛び出した
コヌが右足でトラップし抜け出す。しかしカーソン必死に飛び出しシュートを阻止する。だがこぼれ玉は頭上へ。クライファート、フレイダルソンがヘッド競り合う。しかしクライファートが勝利し無人のゴールへシュート!
完全に押さえ込まれていたPSVが唯一のチャンスをものにし同点に追いつく。
焦ったチャールトンは攻撃型に切り替え得点を狙いに行くが、逆に仇となり
点が奪えない。結局22本シュートを打ち、14本も枠に飛ばしながら1点しか奪えずに試合終了。
得点力不足に泣いたチャールトンが、勝てる試合を落としてしまった…

グループBその他の試合結果

H フィオレンティーナ 2-1 パリ・サンジェルマン A

フィオレンティーナ、やっと勝利!

チャールトンダイジェスト

2007年06月30日 21時25分47秒 | Weblog
UEFAチャンピオンズリーグ グループB第4戦

アムステルダム・アレナ

観客 31816人動員

H △チャールトン 1-1 PSV△ A
          0前半0
          1後半1
    22(14) シュート 5(4)
    60    支配率  40

得点状況
チャールトン
後半7分 ミラン・バロシュ

PSV
後半30分 クライファート

交代
モウチーニョin ホランドout 後半17分
ルートリッジin リーセout 後半17分
ウォーカーin バロシュout 後半17分

MOM ミラン・バロシュ 7・0 完璧な切り返しからのシュートは見事だった!

試合総括
前回の対戦では追いつき追いつかれの攻防を繰り広げたチャールトンとPSV。
今回は一方的な展開になった。

久々に、バロシュ、ペントの2トップで挑んだ試合。
パス回しを基本とする戦い方で今回も挑む。
前半は様子を見て攻めるチャールトン。PSVを完全に圧倒しシュートを打たせない。前半17分、リーセが中央に切れ込みパーカーへ浮き玉のパス。
これをパーカーが斜めバイシクルで合わせる。ボールは綺麗な弾道を通り
ゴールへ向かうがゴメツが右手で抑える。
前半29分、アンブローズがすばらしい切り返しを見せ相手DFを抜くとペントに向け綺麗なクロスを上げる。
これをペントがフリーであわせるが大きく外してしまう。
前半37分にはCKのチャンスもあったが、今度は枠に当たりゴールならない。
前半は66-44という驚異的な支配率を誇ったが、ゴールを割ることが出来なかった。

後半に入ってもチャールトンは冷静に攻め立てる。
すると後半7分、アンブローズが右サイドを突破し中央のバロシュへパス。
これを受けたバロシュが反転しシュート!ゴメス必死に止めにかかるが間に合わずボールはゴールネットへ!
バロシュの技ありシュートでチャールトンがホームで先制する。
その後はバロシュ、ホランド、リーセを次の試合に備えて下げ、チーム生え抜きの
ウォーカー、リーセの後継者に近づきつつあるルートリッジをそれぞれ投入。
モウチーニョも出場したいと懇願していたらしく、一緒に投入。
しかしそれ以降、徐々にリズムが狂い始める。
後半22分、ファルファンに突破され強烈なシュートを打たれる。
カーソンが必死に飛ぶがボールには届かない。しかし運よくバーに当たりピンチを掻い潜る。
だが、必死に抑えていたチャールトンだったがついにその瞬間は訪れてしまった…
後半30分、シモンスがあげたボール、オフサイドラインギリギリで飛び出した
コヌが右足でトラップし抜け出す。しかしカーソン必死に飛び出しシュートを阻止する。だがこぼれ玉は頭上へ。クライファート、フレイダルソンがヘッド競り合う。しかしクライファートが勝利し無人のゴールへシュート!
完全に押さえ込まれていたPSVが唯一のチャンスをものにし同点に追いつく。
焦ったチャールトンは攻撃型に切り替え得点を狙いに行くが、逆に仇となり
点が奪えない。結局22本シュートを打ち、14本も枠に飛ばしながら1点しか奪えずに試合終了。
得点力不足に泣いたチャールトンが、勝てる試合を落としてしまった…

グループBその他の試合結果

H フィオレンティーナ 2-1 パリ・サンジェルマン A

フィオレンティーナ、やっと勝利!

チャールトンダイジェスト

2007年06月29日 18時22分12秒 | Weblog
プレミア・シップ 第11節

ブロームフォンティン・ラグビースタジアム

観客 17180人動員

H ブラックバーン 0-3 チャールトン A
          0前半1
          0後半2
    8(3)   シュート 15(9)
    46    支配率  54

得点状況
ブラックバーン

チャールトン
前半37分 ダレン・ペント

交代
ウォーカーin ペントout ハーフタイム
フンテラールin ルカレッリout 後半27分
リチャーズin フォーチュンout 後半39分

MOM フォーチュン 7・5 ブラックバーン攻撃陣を完全に押さえ込んだ!

試合総括
ここまで失点が多く、なかなか波に乗れないチャールトン。
強大な攻撃陣要するブラックバーンを止められるか!?

これまでに戦い方を見直して、守備的布陣にしカウンター攻撃に切り替える作戦に出たチャールトン。開始早々からその成果が出る。
前半4分、DFラインでボールをまわしつつ攻撃の瞬間を狙うチャールトン。
左サイドユーガがボールを持った瞬間、右サイドががら空きなのを見つけると
すぐにサイドチェンジ!ロイド・サムがドリブル突破し中央フリーのパーカーにスルーパス!
パーカーがダイレクトで合わせシュートを打つが、枠ギリギリを通ってしまいゴールは奪えない。しかしいいリズムが出来たチャールトンはその後もカウンター狙いでボール保持率に重点を置く。
今度は前半16分、カウンターからモウチーニョが約26mの位置から強烈なミドルを放つが、またもや枠右へ外れる。
しかし無理に攻めようとしないチャールトンは落ち着いた攻撃を仕掛ける。
前半28分CKのチャンス、リーセのクロスにパーカーが頭で合わせるが
枠上へ惜しくも外れる。
しかしついにブラックバーンゴールを破る。
前半37分、左サイド突破したリーセが中央へ切り返しペントへパス!
ペントがワントラップで折り返し振り向きざまにシュート!
ついに均衡を破ったチャールトン。前半を1-0で折り返す。

後半に入ってもスタイル変わらず冷静に攻めつづける。
後半21分、モウチーニョ、パーカーとパスをまわす。
前線にいるルカレッリにパーカーがパス。それをダイレクトでウォー化にパスを出すとウォーカーはそのままシュート!
ボールはこれ以上ない位置を飛びゴールへ!カンテラ出身のウォーカーが今季初ゴールを決める。
しかし後半20分ぐらいよりブラックバーンが突破口を開きはじめる。
ジェファーズ、ノンダがチャールトンゴールに襲い掛かるが、守護神カーソンが
絶体絶命のピンチを完璧にシャットアウトする。
逆に後半46分、終了間際にフンテラールがウォーカーのナイスパスをダイレクトで押し込みこちらも今季初ゴール。
攻撃陣がついに覚醒し、終始試合をリードし続けたチャールトンが久々の完封勝利
を上げた。

他の強豪チームの結果

H ウィガン 0-1 アーセナル A

アーセナル久々の勝利!

H アストンヴィラ 1-0 マンチェスター・U A

アストンヴィラ、好調ユナイテッドから貴重な勝利!

H トットナム 0-1 リヴァプール A

リヴァプール、難敵トットナムを撃破し勝ち点3獲得!

H チェルシー 2-1 ポーツマス A

前半のリードを守りきりチェルシー勝利!

チャールトンダイジェスト

2007年06月28日 19時55分50秒 | Weblog
プレミア・シップ 第10節

アムステルダム・アレナ

観客 31801人動員

H △チャールトン 1-1 ウエストハム△ A
          0前半0
          1後半1
    21(6)  シュート 6(3)
    56    支配率  44

得点状況
チャールトン
後半43分 ミラン・バロシュ

ウエストハム
後半46分 ヨシ・ペナユン

交代
ファイェin ロンメダールout 後半8分
バロシュin ルカレッリout 後半17分
ウォーカーin フンテラールout 後半33分

MOM ミラン・バロシュ 7・5 途中出場で待望の先制点を奪う!

試合総括
前半から果敢に攻めるチャールトン、フンテラール、ルカレッリの2トップが
高さを生かした試合展開で得点を狙うが、まったく枠に行かない。
いくらシュートを放っても枠に飛んでいかない。
監督もどうすることも出来ずに前半は過ぎていく。
8本シュートを放ち、枠内に飛んでいったのはわずかに1本。
ペント、バロシュ不在時の得点力不足が完全に露呈する。

後半に入ると、まったく得点を奪えない2人を下げ、バロシュ、ウォーカーを投入し、中央突破主体で攻め立てる。
それが功を奏したか後半36分、ウォーカーが得意のドリブル突破でPA内へ進入。シュートフェイントでGKもかわしシュートを放つも枠の左に外してしまう。
しかし終了間際の後半43分、モウチーニョが開いたスペースにスルーパス。
ワンタッチでバロシュがトラップしシュート!
終了間際についに均衡を破ることに成功!勝利は確実なものと思われた。
しかし後半44分、ダニエウ・アウベスがまさかのミスバックパスをしてしまい
一点大ピンチ!しかしミューレが気迫のプレーでゴールを死守する。
だがCKが続く。左サイドからのCKは抑えたが、2度目のCK、クリアされたボールがゴール前転々と転がる。これをヨシ・ペナユンが合わせてまさかまさかの同点弾を許してしまう。
しかしグラートン監督は直前にファウルがあったと審判に猛抗議する判定は覆らず。直後にアンブローズがCKをヘッドで合わせシュートかと思われた。
リプレイしてみてもボールはゴールラインを割っていた。しかし審判は無得点の判定。結局、そのまま試合終了。チャールトンが不甲斐ない試合運びで勝ち点2を取り損ねた。

その他の強豪チームの結果

H アーセナル 1-1 ブラックバーン A

アーセナル、敗戦ムード濃厚の中、気迫の同点弾で何とか追いつき引き分けに持ち込む!

H トットナム 0-3 マンチェスター・U A

トットナム何も出来ず…ユナイテッド完封勝ち!

H リヴァプール 1-1 ウィガン A

リヴァプール痛い取りこぼし!

H チェルシー 2-1 アストンヴィラ A

チェルシー苦手アストンヴィラから勝ち点3獲得!

チャールトンダイジェスト 特別版

2007年06月28日 19時09分47秒 | Weblog
10月18日に行われる対フランス代表戦の代表召集メンバーが発表された。

GKロビンソン
  カーソン
  ロバート・グリーン

DFジョン・テリー
  リオ・ファーディナント
  アシュリー・コール
  ガリー・ネビル
  ジェイミー・キャラガー
  レトリー・キング
  マイケル・ドーソン
  ウェイン・ブリッジ
  ウェズ・ブラウン

MFスティーブン・ジェラード
  フランク・ランパード
  ダウニング
  ジョー・コール
  スコット・パーカー
  バートン
  ジェナス
  アーロン・レノン
  マイケル・キャリック
  ディビット・ベッカム

FWマイケル・オーウェン
  ウェイン・ルーニー
  ジャーメイン・デフォー
  ピーター・クラウチ
  ダレン・ペント

チャールトン・アスレティックからは
GKカーソン、MFパーカー、FWペント選手が選ばれた。
彼らの活躍を期待したい。

チャールトンダイジェスト

2007年06月27日 21時27分00秒 | Weblog
UEFAチャンピオンズリーグ グループB第3戦

アムステルダム・アレナ

観客 35318人動員

H △チャールトン 3-3 パリ・サンジェルマン△ A
          2前半3
          1後半0
    14(8)  シュート  11(7)
    49    支配率   51

得点状況
チャールトン
前半10分、47分、後半36分 ダレン・ペント(PK)

パリ・サンジェルマン
前半12分、24分 パウレタ
前半35分 ドルタン

交代
ブルディッソin フォーチュンout ハーフタイム
バロシュin フンテラールout ハーフタイム

MOM ダレン・ペント 苦しむチームを救う3得点!!!

試合総括
守護神カーソンを休ませ、なかなかスタメンを奪えずに過ごしているアンデルセンを先発に起用したこの試合。またいつもの展開に陥る。

フンテラール、ペントという2トップを採用し高さとスピードを生かし攻撃を仕掛ける。その采配はいきなり当たる。
前半10分、ペントが右の開いたコースに鋭いシュートを放つ。
GKランドローたまらず弾く。こぼれ玉は詰めていたフンテラールへ。
これを無人のゴールに叩き込もうとするが後ろから倒される。
これでPKを得るとペントがしっかり叩き込み先制!
幸先の良いスタートを切る。しかし直後の前半12分、ドラソーが強靭なボディバランスを駆使し、中央突破を仕掛ける。フォーチュンも定位置を外れていたため完全にゴールまでのコースが開いていた。
モウチーニョ、パーカー、リチャーズがドラソーを止めにかかるもことごとく弾き返され突破を許す。キーパと1対1の場面アンデルセンが一歩先を読みシュートを弾く。しかし運が悪いチャールトン。こぼれ玉はキャプテンパウレタへ。
無人のゴールに押し込まれ同点とされる。
この1得点で流れは変わったのか前半24分、CKのチャンスをパウレタが今度はヘッドで押し込み逆転!頼れるキャプテンの活躍でチャールトンが引離される。
しかしPSGの攻撃はまだまだ続く。
前半35分、レオ=コーカーとのマッチアップを制したドルタンがゴール前に切り込んでくる。角度45度から強烈なシュートを放つ!
アンデルセンまたもやすばやい反応で止めるもこぼれ玉が再びドルタンの元へ。
ダニエウ・アウベスシュートコースを潰しにかかるが一歩早かった。
無情にもボールはアウベスの後ろを通ってゴールへ。
運にも見放されたかチャールトン、2点差を付けられてしまう。
しかし前半終了間際、ペントが意地の一発を叩き込み1点差という状況で前半を折り返す。

後半監督は、フォーチュンに代えブルディッソを、フンテラールに代えバロシュを投入。
久々のペント、バロシュという2トップを採用する。
するといきなり効果が出る。ブルディッソが入ったことによりDFラインが落ち着き敵を食い止めるようになる。前半まったく振るわなかった両サイドも後半に入ると徐々に機能し始める。
後半7分、右サイドアンブローズが強烈なミドルを放つ。ランドローたまらず弾く。ここでCKのチャンス。リーセがあげたクロスをバロシュが完璧に合わせる。
同点か!?と思われたがランドローが必死に弾き追加点を許さない。
しかしいいリズムを取り戻してきたチャールトン。
その時は後半36分に訪れた。
パーカーが一瞬の隙を突きバロシュへスルーパス!バロシュがワンタッチで相手を振り切りゴール前まで独走。
しかしキーパーにシュートコースを消され万事休すかと思われたが、ペントが走りこんでいた。バロシュがペントにパスを出す。
このボールをペントがしっかりと押し込む!
エースのハットトリックでついに同点に追いつく。
その後も残りの時間攻め続けるが逆転は出来ず…しかし価値ある勝ち点1を奪ったチャールトンが苦しみながらも何とか引き分けに持ち込んだ。

グループBその他の試合結果

H PSV 1-0 フィオレンティーナ A

PSV僅差で競り勝ち首位浮上!

チャールトンダイジェスト

2007年06月26日 19時12分26秒 | Weblog
プレミア・シップ 第9節

パルク・テ・フランス

観客 22321人動員

H ●レディング 0-2 チャールトン○ A
         0前半1
         0後半1
    6(2)  シュート 14(5)
    48   支配率  52

得点状況
レディング
なし

チャールトン
前半36分 ジョアン・モウチーニョ
後半6分 リーセ

交代
フンテラールin ルカレッリout 後半16分

MOM モウチーニョ 8・0 今シーズン初得点!

試合総括
前節、予想外の大敗を喫し10位に転落したチャールトン。
逆に、ポーツマスが4得点を奪い勝ったため、自分達もやれると自身の漲るレディング。
対照的な両者がパルク・テ・フランスで激突した。

何も出来ず大敗した前回の試合から守備陣を再構築。
ブルディッソ、フォーチュンの2CB作戦に出た。
前半から勢いよく攻めるチャールトン。バロシュ、ルカレッリが攻撃陣を先導し
得点を狙うがそうは上手くはいかない。前半11分、パーカーのパスをゴール前バロシュがヒールでシュートを打つがGKスタックが押さる。
その後も何度もシュートを打つが、今日は精度が悪く枠に飛んでいかない。
コーカー、モウチーニョ、リーセがミドルを放つも枠の外。
前回同様暗雲が立ち込める。
その流れを払拭したのは前節後半活躍できなかったモウチーニョ。
それまで何度も外していたミドルシュートを前半36分、3度目の正直とばかりに押し込み移籍後初ゴールを奪う。大きな1点を奪ったチャールトンはモウチーニョを少し下げて守備的布陣に切り替える。前半は1-0で折り返す。

後半に入るといきなり試合が動く。1点では勝利に向けて不安が残る。
欲しかった追加点をこの男が奪った。
自陣ゴール前でのボール、クリアされたボールをリーセが奪うと果敢なドリブル突破!
2人相手をかわしゴール前約30mの位置から強烈な無回転ミドルシュートを放つ。キーパー必死に反応するもまったく手が届かずボールはゴールへ。
欲しかった追加点を奪うことに成功。
このまま逃げ切るためルカレッリに代えて高さに強いフンテラール投入。
その後の長い長い30分間を全員で守りきり久々の勝利!
ここ最近失点しまくりのチャールトンが、久々の完封勝利で順位を7位に上げた!

モウチーニョ選手
「昨日はみんなに迷惑をかけてしまった。
前半勢いよく攻めすぎ後半ばててしまい相手のマークにつくのが遅れてしまった。
それが原因で4失点も奪われてしまった。今日はその悔しさを晴らしたかった。
前半のミドルは完璧だった。それまで数本外していたから感覚は掴めていた。
ミランが上手いところにボールを出してくれた。
僕はただ思いっきり打っただけなんだけどね。でも移籍後初ゴールだし、チームの勝利に繋がってよかったよ。次節も頑張りたいね!」


他の強豪チームの結果

H リヴァプール 1-1 アーセナル A

首位争いを演じる両者の戦いはドローという結果に!

H ウィガン 0-2 チェルシー A

チェルシー強すぎる。単独首位!

H マンチェスター・U 2-1 ブラックバーン A

ユナイテッド何とか追走を振り切り勝利!

チャールトンダイジェスト

2007年06月25日 22時28分55秒 | Weblog
プレミア・シップ 第8節

ボンボネーラ

観客 32050人動員

H ○ポーツマス 4-1 チャールトン● A
         1前半1
         3後半0
    13(8) シュート 18(5)
    48   支配率  52

得点状況
ポーツマス
前半30分、後半40分 モルナール
後半1分、後半19分 ヌワンコ・カヌ

チャールトン
前半24分 C・ルカレッリ

交代
ホランドin ファイェout 後半15分
キシシェフin リチャーズout 後半27分

MOM ヌワンコ・カヌ 7・5 完全にチャールトンを翻弄!

試合総括
首位チェルシーとの差が5と徐々に開き始め、これ以上離されるわけには行かないチャールトン。ヌワンコ・カヌ要するポーツマスとの一戦に望んだ!

試合は一方的な展開になる。
前半最初はチャールトンペースだった。モウチーニョがいつも通り中盤を支配し
何度もチャンスメイクする。前半11分、モウチーニョのスルーパスをバロシュがダイレクトで合わせシュートを放つがこれは惜しくもゴール右に外れる。
モウチーニョ自身も自分でシュートを放つが、キーパーのスーパーセーブに助けられたり、ポストに当たったり、ギリギリポストを掠めたりと詰めが甘くゴールを決められない。
それでも前半24分、バロシュが単独突破しゴール前敵を引き寄せる。
キーパーが一瞬バロシュに向かってきた瞬間、バロシュがゴール中央へ折り返す。
そこにいたのはルカレッリ!無人のゴールに叩き込み先制点を奪う!
しかし直後から試合状況がガラッと変わる。
徐々にポーツマスにボールを奪われ始める。25分頃まで守備で貢献していたリチャーズ、攻撃の柱となっていたモウチーニョが精彩を欠き始める。
すると30分、一瞬の隙を衝かれモルナールに押し込まれる。
この1点で試合状況は一気に変わった。

後半開始早々、何の問題もない長いロングパスがあがった。
いつもなら問題なく処理しているはずが、リチャーズが目測を誤る。
ボールはヌワンコ・カヌへ。ここまで1得点も奪えていなかったエースが右足を一閃!ついに逆転されてしまう。ここからはもう一方的な試合。
チャールトンは前キャプテンホランド、守備職人キシシェフを投入するが失点を止められない。
後半19分、またもやヌワンコ・カヌ。今度は高さを生かした得意のヘッドで押し込まれ3失点。完全に守勢に立たされる。
前半初めあれだけ輝いていたモウチーニョも後半まったく振るわない。
ルートリッジも活躍できない。
唯一ルカレッリがドリブル突破を仕掛けるなど奮闘するが、たった一人の力では流れを変えることが出来ない。
後半30分にもモルナールにトドメの一発を押し込まれ万事休す。
信じられない大敗でチャールトンがアウェイとはいえ大事な一戦を落としてしまった…

グラートン監督
「ここまで屈辱的な試合は初めてだ。
アンブローズに代えて出場させたルートリッジ、ブルディッソに代えて出場させた
リチャーズ。彼らに多くを求めすぎた。
8試合で14失点…守備陣の早急な改革が必要だ。」

他の強豪チームの結果

H ウエストハム 2-2 アーセナル A

どうしたアーセナル…順位は下がる一方。

H マンチェスター・C 2-2 マンチェスター・U A

マンチェスターダービーは引き分けという結果に!

H チェルシー 1-0 ニューカッスル A

強いぞチェルシー!早くも7勝目!

H フルハム 1-2 リヴァプール A

リヴァプール、カイトの活躍で勝利!

チャールトンダイジェスト

2007年06月24日 19時18分31秒 | Weblog
UEFAチャンピオンズリーグ グループB第2戦

アムステルダム・アレナ

観客 36413人動員

H ○チャールトン 2-0 フィオレンティーナ● A
          1前半0
          1後半0
    18(6)  シュート  6(1)

得点状況
チャールトン
前半16分、後半3分 ダレン・ペント

フィオレンティーナ
なし

交代
ウォーカーin フンテラールout 後半18分
ファイェin パーカーout 後半35分

MOM ダレン・ペント 7・0 2得点の活躍!復活か!?

試合総括
初戦はPSV相手に引き分けを演じたチャールトン。
一方初戦、PSG相手に1-2で敗れ負けられないフィオレンティーナ。
両者がアムステルダム・アレナで激突した!

ここのところ調子の上がらないペント。しかし今日は絶好調ということで監督は眠れる獅子に全てを託す。疲れの見えるバロシュに代えてフンテラールを投入。ペント、フンテラールという2トップで挑むことに。
前半8分、いきなりFKのチャンス。中央フンテラールがフリーになった瞬間にパーカーが絶妙なクロス!フンテラール完璧にあわせるがポスト上に外れる。
しかしいいリズムをつかんだチャールトンはその後猛攻を仕掛ける。
モウチーニョ不調のために代わりに入った歴戦の雄ホランド。
昨年中盤を支えたベテランがパーカーとのコンビネーションでチャンスを演出する。前半16分、パーカーのスルーパスをダイレクトでホランドが折り返す。
これをフンテラールがヘッドで合わせる。しかしキーパーフレイが必死に止めCKに逃れる。
するとこのCKのチャンス、パーカーが絶妙な位置にクロスを上げるとペントが頭で押し込み久々のゴール!
ペントのゴールでチャールトンが先制に成功する。
その後もフィオレンティーナを圧倒し前半を1-0で折り返す。

後半に入っても勢い変わらず後半3分、フンテラールのパスを受けたペントが
クルリと反転しそのままシュート!
眠れる獅子がついに目を覚まし2点目を奪う。
焦るフィオレンティーナはエーストニにボールを集める。
後半18分、ムトゥが左サイドを突破しトニへクロス!
トニが得意のヘッドであわせるがカーソンがすばやく反応しセーブ。
チャンスをものに出来ない。その後監督はリチャーズを投入し守備固め。
ゴール前でリチャーズが相手を止め突破を許さない。
逆に得意のカウンターからチャンスを作るなど終始フィオレンティーナを圧倒。
復活したエースの2ゴールでチャールトンが首位に浮上!

グループBその他の試合結果

H PSV 1-0 パリ・サンジェルマン A

PSV僅差で勝利!