NEW SOCCER PARADISE

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プラウザゲームを、淡々と攻略&優勝目標
全選手スペイン化目指してます

チャールトンダイジェスト

2007年07月30日 15時22分21秒 | Weblog
プレミア・シップ 第9節

試合会場 アムステルダム・アレナ

来場観客数 48614人動員

Home ○チャールトン 6-2 マンチェスター・U● Away
                4前半1
                2後半1
          20(12) シュート 8(4)
          60    支配率  40

得点者
チャールトン
前半6分、前半20分、後半42分、後半47分 ディエゴ・フォルラン
前半12分 ナニ
前半17分 ダレン・ベント

マンチェスター・U
前半4分 ウェイン・ルーニー
後半51分 ルイ・サア

チャールトン交代枠
レオ=コーカーin パーカーout 後半35分
シェリンガムin ベントout 後半35分

Man of the Match ディエゴ・フォルラン 評価8・0

試合総括
首位チャールトンを追いかける2位マンチェスター・U。
優勝をかける戦いが今ここに始まる。

試合はいきなり動く。まずはユナイテッドのエース悪童ルーニー
強靭なボディバランスを生かしドリブルで仕掛けると、完全にリチャーズを置いていきGKと1対1に。
カーソン飛び出すもルーニーがしっかり押し込み先制。
前節出来た守備的な布陣が完成する前に先制点を許してしまう。
しかし今のチャールトンにはすばらしい武器があった。
前半6分、右サイド上がったシルバがすばらしいクロスをあげると、中にいたのはフォルラン!
完璧にあわせたヘッドはゴール右隅に吸い込まれゴール!チャールトンがすぐさま同点に追いつく。
さらに後半12分。今度はナニ。ベントの強烈なシュートのこぼれ玉をボレーで押し込み今季初得点!
これで逆転に成功すると一気にゴールラッシュ!17分にナニのパスを受けたベントがゴールネットを揺らすと
3分後にはまたもやフォルランがミドルシュートを打ち込み4点目!
チャールトンが早い段階で勝負を決める。試合も進んでくるとユナイテッドが反撃に出るが、
完全にペースを掴んだチャールトンはボールを渡さない。
前半4分の失点以降はシュートを打たせずパーフェクトに押さえ込む。

後半に入っても勢い変わらず後ろでボールをまわしつつ、開いたスペースにボールを送りチャンスを窺う形で攻める。後半11分にはシルバのクロスをフォルランがボレーで合わせるシーンがあったが、ここはポスト直撃でゴールネットを揺らすには至らない。その後も何度かチャンスはあったものの、あまり無理はせずパス回しをしながら時間を稼ぐ。
イラついたユナイテッドは無理にボールを奪いに行くが、逆に深みにはまってしまいチャールトンの思惑にはまってしまう。このままでは終われないユナイテッドは韓国のスピードスターパク・チソンを投入し逆転を狙う。
しかし何も出来ないまま試合は進む。試合も終わろうかという後半42分、途中出場のレオ=コーカーが一瞬の隙を突きフォルランにパス!これをフォルランが振り向きながら相手をかわしシュート!
今日ハットトリックを達成する。さらに後半ロスタイム、途中出場のシェリンガムがナニのクロスボールをいったん足で落としボレーシュート!シュマイケル必死にセービングするもこぼれ玉に詰めていたフォルランがダメ押しの得点を奪い試合を決する。終了のホイッスルが鳴るのを今か今かと待ちわびるチャールトンナインだが、審判は流し続ける。そうこうしてるうちにパク・チソンがクロスを上げると中央開いたスペースに走りこんだサアがシュート!
カーソン止められるわけがなく無情にも失点してしまう。
これに怒ったのはサポーター。審判に対し大ブーイングを行う。結局そのまま試合は終わったが、後味の悪い結果となった。

グラートン監督のコメント
「選手達はよくやった。ユナイテッド相手に2失点に押さえ6得点も奪った。
私自身は最後の失点は気にしていない。確かに審判の笛を吹くタイミングが遅かったのもあるが、
我々が守っていればいいことだった。
しかしフォルランの出来はすばらしい。すでに10ゴールも達成した。
彼のおかげで首位に立っているといっても過言ではなかろう。
次節のバイエルン戦でも活躍してくれることを期待したい。」



プレミア・シップ強豪チームの試合結果

Home ●トッテナム 1-3 ニューカッスル○ Away

Home ●シェフィールド 0-3 チェルシー○ Away

Home △フルハム 1-1 リヴァプール△ Away

Home ●ミドルスブラ 0-1 アーセナル○ Away

チャールトンダイジェスト

2007年07月30日 13時59分00秒 | Weblog
プレミア・シップ 第8節

試合会場 リアソール

来場観客数 22800人動員

Home トッテナム 0-0 チャールトン Away
              1前半2
              1後半1
          5(3) シュート 18(9)
          42  支配率  58

得点者
トッテナム
前半39分、後半11分 ジャーメイン・デフォー

チャールトン
前半7分 アドリアン・ムトゥ
前半37分 ジョアン・モウチーニョ
前半48分 オウンゴール

チャールトン交代枠
ウォーカーin フンテラールout ハーフタイム
レオ=コーカーin ルートリッジout 後半33分
シェリンガムin ウォーカーout 後半33分

Man of the Match ジョアン・モウチーニョ 評価7・0

試合総括
グラートン監督のコメント
「選手の意識改革が見られた。2失点という結果ではあったが、1失点はCKからの失点だった。
あの失点は仕方ないであろう。デフォーのポジショニングがすばらしかった。
あれは完敗だ。2失点目もゴール前混戦状態から押し込まれてしまった。
我々もそのようなゴールは何度も入れている。現にオウンゴールも2つ記録しているほどだ。
この状態で行けば必ず無失点に抑えられるだろう。
攻撃陣についてはすばらしい出来だった。久々の先発起用にもしっかりと期待にこたえてくれたムトゥ、
中盤で何度もゴールを狙い、結果を残したモウチーニョ。
2人の出来はよかったが心配なのはナニだ。昨シーズン終盤リーセからポジションを奪い、アシスト王を短期間で手に入れた。今シーズンは彼に左サイドのポジションをまかせたがここまで1アシストしか記録できていない。
特に結果にこだわるわけではないが、空回りしている感がある。
少し休養を持たせたほうがいいかもしれない。

次節はマンチェスター・ユナイテッドとの大一番だ。
必ず制して優勝への足がかりとしたいところだ。
キーマンはフォルラン、ギブだろう。ベテランの彼らがどこまでやれるかにかかっているだろう。
ユナイテッドの最強の攻撃陣をとめることが出来れば、必ず勝機は見えてくると思う。諦めずに戦っていきたいね。」


プレミア・シップ強豪チームの試合結果

Home ○ニューカッスル 2-1 フルハム● Away

Home ●アストンヴィラ 1-2 アーセナル○ Away

Home △リヴァプール 1-1 ミドルスブラ△ Away

Home ●マンチェスター・U 0-3 チェルシー○ Away