NEW SOCCER PARADISE

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プラウザゲームを、淡々と攻略&優勝目標
全選手スペイン化目指してます

チャールトンダイジェスト

2007年07月03日 22時06分37秒 | Weblog
UEFAチャンピオンズリーグ グループB最終戦

パルク・テ・フランス

観客 48600人動員

H ●パリ・サンジェルマン 1-2 チャールトン○ A☆
             1前2
             0後0
       6(2)   シュート 10(4)
       46    支配率  54

得点状況
パリ・サンジェルマン
前半9分 ドラソー

チャールトン
前半11分、前半20分 モウチーニョ

交代
ホランドin モウチーニョout 後半26分

MOM モウチーニョ 7・5 チームを救う2得点を奪う!

試合総括
勝てば決勝トーナメント出場、負ければ予選敗退となるこのゲーム。
両チーム、ベストメンバーで挑んだ試合になった。

前半から両チームフルエンジンで攻め立てる。
前半9分、ブルディッソ、ギッブス2人をかわしドラソーがゴール前
GKアンデルセンと1対1となる。軽く右に流しそのままシュート!
アンデルセン反応するも逆サイドを衝かれ先制点を許す。
カーソンが試合前に調子を崩し緊急で出場となったアンデルセン。
荷が重すぎたかのか?1点が大切になってくる試合でまさかの先制点を相手のホームで許してしまった。
絶体絶命のこの状況を一人の男が救った。
前半11分、ロンメダールが右サイドを果敢に突破。
中央にいたのは前半1分でイエローカードをもらい途中交代も危ぶまれた
モウチーニョ。左足で合わせ見事なゴール!
新星の活躍でチャールトンが同点に追いつく。
すると9分後の後半20分、競り合いのボールをカットしたロンメダール。
そのこぼれ玉のボールをモウチーニョがカットし豪快なミドル!
チャールトンが11分間で逆転に成功する。
その後PSGの猛攻が仕掛けられる。
前半26分からはほとんどPSGが攻撃を仕掛ける展開。
しかしチャールトン守備陣が踏ん張り得点を与えない。
アンデルセンは徐々にリズムを取り戻しゴールを死守する。

後半に入るとチャールトンはカウンターで得点を狙いに行くスタイルに。
ギッブス、ブルディッソもしっかりと役目を果たしPSGの攻撃を徐々に
食い止め始める。後半20分ごろには完全にPSGを止める。
そこからチャールトンは前半大車輪の活躍をしたモウチーニョを下げ
守備の要ホランドを投入する。完全に足の止まったPSGにホランドの投入は
攻撃の終わりを告げていた。
そこからチャールトンは一気に攻めに出る。
ロンメダールを中心にサイド攻撃を仕掛け、中央のバロシュ、ペントにどんどんボールを出す。後半27分にはアンブローズのクロスをパーカーがヘッドであわせるがここは枠の上に外れる。
さらに終了間際にもロンメダールのクロスをバロシュが同じようにあわせるが
今回も枠の上に外れる。
それでも後半しっかりPSGの攻撃を抑えたチャールトンが、クラブ史上初の
チャンピオンズリーグ決勝トーナメントに駒を進めた。

グループB他の試合結果

H PSV 2-0 フィオレンティーナ A

フィオレンティーナ、最終戦勝利で飾れず…PSVが決勝トーナメント出場決定!

チャールトンダイジェスト 特別版

2007年07月03日 20時28分20秒 | Weblog
次節ついに運命のチャンピオンズリーグ最終戦、対パリ・サンジェルマン戦に望む。どうすればチャールトンは予選突破できるのか?
ここまでのグループBの結果をおさらいしておこう。

グループB
1位 PSV 勝ち点8 2勝 2分 1敗 6得点 5失点 1差
2位 PSG 勝ち点7 2勝 1分 2敗 8得点 8失点 0差
3位 CTA 勝ち点6 1勝 3分 1敗 9得点 8失点 1差
4位 FIO 勝ち点6 2勝 0分 3敗 5得点 7失点 -2差

開幕戦から3戦全敗し早くも脱落したかと思われていたフィオレンティーナが
その後の試合パリ・サンジェルマン、チャールトンを次々に撃破し
2連勝、上位陣ももたついていた為最終戦まで予選突破の可能性を残す。
一方、簡単に予選突破すると思われていたチャールトンがまさかの足踏み。
ここまでで3位と予選突破に黄色信号。
パリ・サンジェルマンも、PSVもなかなか勝ちきれず全チームが予選突破の可能性を残す結果に。
チャールトンは予選突破するためには勝利しかない。
どんな試合を見せてくれるのか?
最終戦のキックオフは20時45分である。



チャールトンダイジェスト

2007年07月03日 19時49分09秒 | Weblog
プレミア・シップ 第15節

アムステルダム・アレナ

観客 45564人動員

H ●チャールトン 3-4 ニューカッスル○ A
         1前3
         2後1
   24(11) シュート 8(6)
   51    支配率  49

得点状況
チャールトン
前半2分、後半48分 ジョアン・モウチーニョ
後半28分 C・ルカレッリ

ニューカッスル
前半6分、前半21分 キーロン・ダイアー
前半28分、後半46分 アルベルト・ルケ

交代
ルカレッリin パーカーout 後半16分
バロシュin フンテラールout 後半16分

MOM キーロン・ダイアー 7・5 攻守にわたってチャールトンを翻弄!

試合総括
点の取り合いとなった。
両チーム、代表クラスのFWを抱え点の取り合いになるかと思われた試合。
その通りの結果になった。

先に先制したのはチャールトン。
前半2分、モウチーニョが敵を翻弄しゴール前抜け出すとキーパーを完全に読み
逆サイドへシュート!ボールはゴールに吸い込まれチャールトンが先制に成功する。しかし4分後、フォーチュンのミスからダイアーに同点弾を押し込まれる。
追加点を狙うチャールトンはモウチーニョを中心に果敢に攻め立てるが
ニューカッスルの厳しいプレッシャーのため思うように攻められない。
すると前半21分、ババヤロが左サイドからあげたクロス逆サイドにいたダイアーがダイレクトボレーで合わせる。
これで逆転を許してしまう。さらに後半28分、ソラーノの上げたクロスをルケが
頭で合わせ追加点。チャールトン窮地に追い込まれる。
その後から一気に同点目指し攻め立てるも、今日2得点のダイアーが中盤で
チャールトン攻撃陣を阻止しシュートまで持っていけない。

後半に入っても流れは変わらず厳しい状況が続く。
モウチーニョ、フンテラールシュートがポストに当たるなど2度もチャンスがあったが、こぼれ玉は全てニューカッスルにわたり波状攻撃を仕掛けられない。
点を奪えない状況に焦りを感じた指揮官は未だ試したことのない布陣で勝負に出る。フンテラール、パーカーを下げルカレッリ、バロシュを投入。
トップにルカレッリを置き、少し下げたところにバロシュ、ペントを配置する。
一か八かをかけたその策が見事に嵌る。
後半28分、ロンメダールが右サイドを突破すると中央のロンメダールへスルーパス。それをロンメダールがダイレクトで合わせシュート!
ついに1点差まで詰め寄ることに成功。その後も全員がシュートを狙いに行くが
惜しいところで外れてしまいゴールはならない。
最後まで諦めずに戦ったが後半ロスタイム、ルケにまさかの追加点を許してしまう。万事休すかと思われたが、後半48分、試合も終了するかのあたりでモウチーニョがバロシュのパスを受け意地の一発。
もう一度1点差まで詰め寄るが同点に追いつくためには時間が足りなかった。
DFが総崩れとなったチャールトン。
まさかの敗戦で5位に転落した…

他の強豪チームの結果

H チェルシー 2-1 ウエストハム A

チェルシー、ウエストハム相手に僅差で勝利!

H シェフィールド 0-3 リヴァプール A

シェフィールド、相手にならず…

H マンチェスター・U 4-2 レディング A

レディング、前半は圧倒するも後半4点奪われ逆転負け…

H ワトフォード 1-2 アーセナル A

アーセナル順当に勝利!