NEW SOCCER PARADISE

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プラウザゲームを、淡々と攻略&優勝目標
全選手スペイン化目指してます

チャールトンダイジェスト

2007年05月25日 21時43分40秒 | Weblog
カーリング杯 準々決勝

アムステルダム・アレナ

観客 37412人動員

H ○チャールトン 3-1 トットナム● A
   16(9)  シュート 7(4)
   57    支配率  43

得点状況
チャールトン
前半42分、後半8分、23分 ダレン・ペント

トットナム
後半20分 デフォー

交代
キシシェフin アシュトンout 後半19分
ロンメダールin バロシュout 後半19分
ギッブスin リーセout 後半23分

MOM ダレン・ペント 8・5 ハットトリックの大活躍!!!

試合総括
カーリングカップ準々決勝、初の栄冠をもくろむチャールトン。
リーグ戦自力優勝の可能性が消え、カーリング杯に全力を注ぐトットナム。
ともに負けられない両雄が激しいバトルを繰り広げた。

前半よりプレッシャーをかけるチャールトン。
アンブローズがよく動き、前半開始早々からチャンスを演出する。
中盤もパーカーが絶好調で、完全に主導権を握る。
チャンスはすぐに訪れた。前半11分、敵のミスからカウンター。
ボールを持ち込んだリーセが強烈なミドル!キーパー必死に弾くがこぼれ玉に反応したのはバロシュ!しかし惜しくも外してしまい先制はならない。
その後もFWを中心に攻撃を展開するチャールトン。
その時はついにやってきた。前半42分、右サイドスローインのボールを受けたアウベスが一気に加速しライン際でクロスをあげる。ペントがこれに反応しDFをかわして強烈なヘッド!チャールトンが先制に成功する。

前半1点のリードを奪ったチャールトンは後半も果敢に攻め立てる。
開始早々の8分、右サイドを上がったバロシュが、うまく切り返しイ・ヨンピョを置き去りにする。そのままクロスを上げる。中央にいたペントが合わせる。
しかしロビンソンこれを一度止めるがこぼれ玉をペントがもう一度押し込み2点差。試合をほぼ決定付ける。しかしトットナムは後半20分、途中出場のデフォーがシュートのこぼれ玉を押し込み1点差とする。
しかし3分後の後半23分、ペントがアンブローズのパスをダイレクトで押し込み
3点目を奪いハットトリックを達成する。完全に反撃の芽を潰されたトットナム。
トットナム攻撃陣をさらに抑えるためチャールトンはギッブスを投入。
そのままボールキープし、3-1で勝利!
頼れる若きエース、ペントの活躍もあってチャールトンがベスト4進出を決めた!

カーリング杯、その他の結果

H ウィガン 0-3 チェルシー A

H アーセナル 3-1 ウエストハム A

H フルハム 0-1 マンチェスター・C A

準決勝組み合わせ

チェルシー VS アーセナル

チャールトン VS マンチェスター・C

チャールトンダイジェスト

2007年05月24日 21時11分50秒 | Weblog
プレミア・リーグ 第29節

プラウトラウム・シュタディオン

観客 9920人動員

H ●ウィガン 2-3 チャールトン○ A
  9(6)  シュート 22(11)
  50   支配率  50

得点状況
ウィガン
前半2分 ランツァート
後半43分 マッカロック

チャールトン
前半33分、41分 ミラン・バロシュ
後半37分 ヨン・アルネ・リーセ

交代
なし

MOM ミラン・バロシュ 7・5 怒涛の2得点!チームを救った。

試合総括
ここまで5連勝と波に乗るチャールトン。
同じくここまで7位といい状態を保っているウィガン。
この両者が激突した!

前半2分、いきなりピンチが訪れる。へスキーがPA内でシュート!カーソン片手一本で止めるがこぼれ玉をランツァートに押し込まれる。ウィガンが幸先よく先制。同点に追いつきたいチャールトンは攻めるが雨の影響もあり序盤は苦戦する。
しかしそこは王者の貫禄。33分にペントとのコンビでバロシュが押し込み同点!
試合を振り出しに戻す。対するウィガンだが、徐々に調子を上げてくるチャールトン相手に攻めづらくなりチャンスが徐々になくなる。
36分のへスキーのボレーシュートもカーソン真正面。
逆に41分、左サイドの攻防に競り勝ったリーセが中央へクロス。そこにいたのはまたしてもバロシュ!完全に競り勝ち逆転に成功。いい形で前半を終える。

後半に入ると流れは完全にチャールトンに。
幾度となくチャンスをつくり追加点を奪いに行く。後半13分にはアンブローズのクロスをバロシュがジャンピングボレー!しかしバー直撃!追加点はならない。
それでも37分、リーセが一人でドリブル突破を仕掛ける。2人をマルセイユルーレットで抜き去りもう一人をシュートフェイントで抜き最後は強烈なシュート!
キーパーまったく反応できず。3-1とし試合を決定づける。
しかし少し守備が乱れ43分にマッカロックにシュートのこぼれ玉を押し込まれ1点差とされる。しかし最後まで守り抜き試合終了。
チャールトンが接戦をものにし首位をキープ。これで6連勝。

他の強豪チームの結果

H フルハム 2-2 チェルシー A

チェルシーに異変。6試合で取った勝ち点はわずかに2…これで6試合勝ち星無し

H ブラックバーン 2-1 マンチェスター・U A

ブラックバーン、ユナイテッドに勝利!貴重な勝ち点3獲得!

H リヴァプール 1-1 ポーツマス A

リヴァプール勝ちきれず…勝ち点1獲得にとどまる。

H ウエストハム 2-2 アーセナル A

アーセナル、このチャンスをものに出来ず…ウエストハム、貴重な勝ち点3ゲット

チャールトンダイジェスト

2007年05月23日 18時39分05秒 | Weblog
プレミア・リーグ 第28節

アムステルダム・アレナ

観客 40908人動員

H ○チャールトン 3-1 ニューカッスル● A
    23(10) シュート 15(5)
    48    支配率  52

得点状況
チャールトン
前半17分 ダレン・ペント
後半8分、後半20分 ミラン・バロシュ

ニューカッスル
前半ロスタイム マルティンス

交代
キシシェフin アシュトンout ハーフタイム

MOM ダレン・ペント 7・5 全得点に絡む働き。調子が上がってきた。

試合総括
ここまで2試合の合計得点が8と攻撃陣が大爆発しているチャールトン。
今日もその攻撃陣が爆発した。
まずは前半17分、ペントがリーセのパスを受けダイレクトでシュート!
ここまで調子を落としていたペントがここに完全復活を遂げた。
勢いは止まらない。前半26分、パーカー、ホランド、パーカー、リーセと繋ぎ
最後はバロシュ!うまく隅を狙うがここはキーパーのファインセーブにあう。
ここからいきなりチャールトンが崩れる。スタメンを任された左サイドバックのアシュトンがイージーミスを連発。ただでさえ怖いダイアーに何度も突破される。
指揮官は耐えかねてキシシェフを投入。しかし前半ロスタイム、フォーチュンが予測ミスをしてしまいマルティンスに突破を許す。
マルティンスがチャンスを潰すはずもなくシュート!最悪の形で同点を許す。

しかし後半、バロシュ、ペントのコンビが大爆発!
バロシュは得点ランキング5位に付ける14ゴール目を得点。
3-1として試合を決定付ける。
その後ニューカッスルは、オーウェンを中心とした攻撃を仕掛けてくるが、
フレイダルソン率いる守備陣が突破を許さない。カーソンに代わってゴールマウスを任されたアンデルセンも獅子奮闘。与えた失点はわずかに1。
前回の試合敗退したニューカッスル相手に前回の雪辱を晴らし、首位をキープした。

他の強豪チームの結果

H チェルシー 0-0 レディング A

チェルシーまたもや引き分け。首位との差が7に広がった…



チャールトンダイジェスト 特別編

2007年05月22日 23時10分58秒 | Weblog
少し遅れたが、冬の移籍市場についてチャールトンが獲得した選手を見てみよう。

IN
ヤン・フンテラール(アヤックス) トレード
ダニエウ・アウベス(セビージャ) トレード
ステファノ・オカカ(ローマ) レンタル

OUT
ユーエル→アヤックス トレード
タラル・エル・カルクーリ→セビージャ トレード
ジェームズ・ウォーカー→チェルシー レンタル
ジーミ・トラオレ→SCヘーレンフェーン 完全移籍

後半疲れが見えてくるであろうFWのバロシュとペントの控えとして、そして
新フォーメーション作成のためにアヤックスからオランダの至宝フンテラールを獲得。なかなかいい働きが出来ない右サイドバックにはセビージャよりダニエウ・アウベスを獲得。ローマから若く、才能のあるFWステファノをレンタルで獲得。
これ以外には目立った移籍はなかった。
逆に、29歳と衰えも見える時期だったユーエルをアヤックスへ、SBの控えとして期待されたが、いざ出場となってもあまり目立った活躍が出来なかったエル・カルクーリをセビージャへ、左サイドバックで前半戦チームを支えたが、後半よりカードが目立ち、守備もおろそかになっていたトラオレをオランダのSCへそれぞれ放出した。唯一明るい話題は、チャールトンのリザーブ出身の若手注目FWウォーカーがチェルシーへレンタル移籍したことだ。
本人も「いつかはビッククラブでやってみたい。どんなサッカー選手でも思うことだ。自分には普通の選手より早く巡って来たんだと思う。今の自分の力どんなものなのか、試してみたかった。チームとも話し合い、今回のレンタルを受けることにした。一回りも、二回りも大きくなって帰ってこれるよう頑張りたい。」語っている通り、自分の力を試しに行くそうだ。チャールトンも、彼が活躍すればそれだけチームの名も挙がり、なおさらウォーカーを大事にするだろう。
今後の彼の成長に期待したい。

ではここで、27節が終了し首位に立っているチャールトンの
27節終了時までの選手の成績を見てみよう。
(得点、アシストを挙げた選手のみ掲載)

FW
ダレン・ペント 12ゴール3アシスト
ミラン・バロシュ 12ゴール3アシスト
マルクス・ペント 1ゴール0アシスト
ジェームズ・ウォーカー 4ゴール1アシスト
ヤン・フンテラール 2ゴール1アシスト
デニス・ロンメダール 1ゴール2アシスト
ルートリッジ 2ゴール0アシスト

MF
マット・ホランド 4ゴール2アシスト
スコット・パーカー 3ゴール2アシスト
ダレン・アンブローズ 5ゴール2アシスト
ヨン・アルネ・リーセ 3ゴール3アシスト
アムディ・ファイェ 2ゴール1アシスト

DF
ルーク・ヤング 0ゴール1アシスト

成績だけ見ると、今季加入のバロシュ、リーセ、パーカー、フンテラールはなかなかの活躍をしている。
バロシュはここまで12ゴールと大爆発。最近ゴールが奪えない日が続いていたが
前節久々のゴールを奪った。アシストも決めていて監督の期待以上の活躍をしている。
リーセは主に左サイドを主戦場としている。ロンメダール、ルートリッジとの激しいポジション争いに勝利しここまで攻守にわたり活躍してきた。
得意のミドルによる得点はまだ1得点のみだが、CKでそのパスセンスを存分に見せてくれた。
パーカーは中盤の選手が足りないことから、ニューカッスルよりチャールトンに来た。移籍当初は連携ミスも目立ったが、現在はホランドと息のあったプレーをし、中盤でチャールトンを支えている。26節のレディング戦では2ゴールをあげるなどここに来て得点にも絡むようになってきた。
フンテラールはここに来てまだ日が浅いが、すでに2ゴール1アシストとその才能を存分に見せ付けてくれている。
主に4-3-3でのトップが彼のポジションだが、監督は彼に4-4-2の2トップの一角も任せるつもりだ。今後の活躍に期待したい。

最後に、第27節終了時点でのプレミア・リーグ順位表を見てみよう。

1位 チャールトン・アスレティック 勝ち点58
2位 マンチェスター・ユナイテッド 勝ち点56
3位 リヴァプール 勝ち点55
4位 チェルシー 勝ち点53
5位 アーセナル 勝ち点48
6位 ウィガン・アスレティック 勝ち点44
7位 ニューカッスル・ユナイテッド 勝ち点42
8位 ミドルスブラ 勝ち点41
9位 トットナム・ホットスパー 勝ち点40
10位 マンチェスター・シティ 勝ち点39
以下省略

大きな変動はないが、1位~4位までが勝ち点5差の大混戦。
一歩間違うとすぐに順位が下がってしまう戦い。
後半戦に向け万全の補強をしたチャールトンだが、このまま逃げ切れるか!?
注目の試合をあげてみよう。
第33節 VSリヴァプール ホーム戦
第35節 VSマンチェスター・U アウェイ戦
第37節 VSチェルシー アウェイ戦


チャールトンダイジェスト

2007年05月22日 22時32分07秒 | Weblog
プレミア・リーグ 第27節

アムステルダム・アレナ

観客 33249人動員

H ○チャールトン 4-0 ポーツマス● A
    22(11) シュート 8(2)
    49    支配率  51

得点状況
チャールトン
前半23分 アムディ・ファイェ
前半25分 ヨン・アルネ・リーセ
前半26分 ミラン・バロシュ
後半23分 ダレン・ペント

ポーツマス
なし

交代
キシシェフin ルークout ハーフタイム
ホランドin パーカーout 後半24分
ルートリッジin ダニエウ・アウベスout 後半28分

MOM ミラン・バロシュ 7・5 1得点1アシストの大活躍!

試合総括
完全に一方的な試合となった。
キャプテンホランドが不調で後半のみの出場となったこの試合、そのキャプテンを受け継いだのはファイェだった。
前半からいつもどおりのサッカーを展開するチャールトン。
まずは前半13分、バロシュが単独で切り込み最後はループシュート!
だがここはカイリーに抑えられる。
21分にはパーカーが中盤で抜け出しファイェにパス。ダイレクトで放たれたボールはゴールに向かっていくがここもカイリーが片手で何とかセーブ。
しかしゴールのにおいを漂わせることに。するとその瞬間はすぐに訪れた。
前半23分、ゴール前バロシュのパスを受けたファイェが振り向きざまにシュート!意表を衝かれた守護神はまったく動けずチャールトンが先制に成功する。
すると2分後、今度はリーセが30mドリブル突破した後に強烈なミドル!
カイリー必死にパンチングするがボールの勢いに負け後ろに弾いてしまう。
そのままボールはゴールへ!リーセが移籍後初ミドルシュートを決める。
まだまだ祭りは終わらない。1分後、キックオフからパスしたボールをバロシュがカット!そのままペントにスルーパス。ペントが一人でPA内へ持ち込み敵をひきつける。キーパーも釣られたところで中央で待っていたバロシュにそのままダイレクトパス!これをバロシュが押し込み3点差。序盤で試合を決める。

指揮官は前半カードをもらっていたルークに代え、ベテランキシシェフをハーフタイム時に投入。その策が見事当たり右サイドのアンブローズとの連携で幾度となくチャンスを作る。しかしペントが2度もチャンスを外してしまいゴールはならない。逆にポーツマスに攻め込まれあわやという場面があった。
ルアルアがモルナールと連携でチャールトンDF陣を崩し得点チャンスを作る。
しかし最後の砦守護神カーソンがゴールを許さない。ポーツマスは唯一のチャンスをものに出来ない。
逆に後半23分、ペントが今度はゴールを奪い試合は決定。
万策尽きたポーツマスが4点差という大敗を喫した。
一方のチャールトンは快勝。首位をキープしている。

他の強豪チームの結果

H ワトフォード 1-5 マンチェスター・U A

ユナイテッド、大量5得点でチャールトンを追走。

H アーセナル 0-1 リヴァプール A

アーセナルホームで敗れる!優勝争いから一歩後退!

H アストンヴィラ 1-1 チェルシー A

どうしたチェルシー!?アストンヴィラ相手に引き分け!順位が4位に…

チャールトンダイジェスト

2007年05月21日 01時05分45秒 | Weblog
カーリング杯 第2戦

セント・ジェームズ・パーク

観客 51357人動員

H ○チャールトン 1-0 ニューカッスル● A

得点状況
チャールトン
後半28分 ダレン・ペント

ニューカッスル
なし

交代
ステファノin バロシュout 後半30分
ジュロム・トーマスin アンディ・リードout 後半30分
ルーク・ヤングin アシュトンout 後半41分

MOM ダレン・ペント 6・5 苦しい時間帯に待望の先制点!

試合総括
リーグ戦との2冠の可能性があるチャールトン。
本来ならば主力メンバーで挑むところだがチームを尊重しあえて若手中心で挑んだ。対するニューカッスルは本来のメンバーで挑んでくる。
前半はまったく連携が合わずに苦戦するチャールトン。しかし18歳ジスラソンがファイェとのコンビネーションで幾度となくチャンスを作る。
これに鼓舞されたか徐々に連携が整ってくる。アンディ・リード、ジュロム・トーマスの若手サイドコンビがサイドから仕掛け、ジスラソンが中盤でボールをコントロールする。
守備陣もベテランフレイダルソンが敵の突破を許さない。
尻上がりに調子を上げ得点の空気を漂わせる。
一方のニューカッスルはオーウェンを欠いているのが響きなかなかチャールトンの
牙城を崩せない。マルティンスが仕掛けるがフレイダルソン、ギッブスに抑えこまれる。
前半はニューカッスル攻撃陣をシュート1本に押さえ、攻撃陣の反撃を待つ。

後半に入るとチャールトンは一気に攻め立てる。
後半3分、ファイェがジスラソンとのワンツーで抜け出しミドル!
うまくコースを狙ったがキーパーギブンに抑えられる。
しかしリズム良くなってきている攻撃陣がついに覚醒する。
ジスラソンのスルーパスに抜け出したペントがPA内で2人かわしシュート!
最近点を奪えなかった男がここ一番で魅せてくれた。
先制点を奪ったチャールトンは、疲れの見えるアシュトンに代えルークを投入。
しかし後半44分、大ピンチが訪れる。
左サイドからあがってきたルケがPA内に侵入。キーパーと1対1に!
ルケが逆サイドにシュートを打つが、守護神ミューレがスーパーセーブ!
控え宣告にも「このチームでキャリアを終える」と宣言したベテランがチームを救った。
その後ロスタイムしっかり抑えたチャールトン。
カーリング杯第2戦を勝利で終えた。


チャールトンダイジェスト

2007年05月20日 23時16分46秒 | Weblog
ここのところ忙しく更新できませんでした。
第21節~第26節までまとめて書かせていただきます。

第21節

アムステルダム・アレナ

観客 34379人動員

H ●チャールトン 1-2 エバートン○ A

第22節

ロースンダ

観客 21608人動員

H △ウエストハム 0-0 チャールトン△ A

第23節

アムステルダム・アレナ

観客 38887人動員

H ○チャールトン 4-1 アーセナル● A

第24節

リアソール

観客 18095人動員

H ●シェフィールド 0-2 チャールトン○ A

第25節

エンニオ・タルディーニ

観客 16852人動員

H ●ボルトン 0-1 チャールトン○ A

第26節

アムステルダム・アレナ

観客 31213人動員

H ○チャールトン 4-0 レディング● A

ここまでの総括
前節、ロンメダールの活躍で何とか勝利したチャールトン。
第21節、格下エバートンをホームで迎え撃つがまさかの敗戦を喫してしまう。
攻撃陣はまったく振るわず久々の黒星を喫したままアウェイウエストハム戦に望む。しかし、またもや攻撃陣が大乱調。勝ち点2を逃してしまう。
攻撃陣活性化のため指揮官はフロントに若手FWの獲得を促す。
アヤックスから今注目の選手、ヤン・フンテラールを獲得する。
すると23節のアーセナル戦、攻撃陣が輝きを取り戻す。
フンテラール加入により刺激されたのかペント、ウォーカーがそれぞれ1得点!
アンブローズも豪快なミドルを決める。とどめは後半より出場のフンテラール。
終わってみれば3点差の大勝でアーセナルから勝ち点3を奪う。
その後アウェイ2連戦をホランド、ルートリッジの活躍によりものにする。
迎えたホームでのレディング戦、ペント、バロシュ不調のためグラートン監督は
4-3-3のフォーメーションを組む。
フンテラールをトップに置き、サイドにはロンメダール、ルートリッジ。
トップ下にアンブローズ、パーカーを上げ気味に配置しホランドを中盤の深いところに配置した。
これが功を奏す。ロンメダールが動けるようになったことによりパターンが増える。中盤からはアンブローズ、パーカーがミドルを狙いに行く。
フンテラールが先制点を奪い、今度はルートリッジがフンテラールのアシストを受け今季2得点目。
後半より覚醒したパーカーがダメ押しの2得点を奪いMOMに!
同日、アーセナル相手に敗退したチェルシーを振り切り16節以来の首位に立った!



チャールトンダイジェスト

2007年05月04日 19時37分02秒 | Weblog
プレミア・リーグ 第20節

ブロームフォンティン・ラグビースタジアム

観客 16986人動員

H ●ブラックバーン 0-1 チャールトン○ A
      9(3)  シュート 18(6)
      52   支配率  48

得点状況
ブラックバーン
なし

チャールトン
後半5分 ロンメダール

交代
アシュトンin エル・カルクーリout 後半29分

MOM ファイェ 中盤で守備の要として活躍。

試合総括
ここまで3戦連続白星なしと調子の上がらないチャールトン。
しかし今日はいい試合ができた。
疲れの見える主力8人を温存し、控え選手主体で戦った今日の試合。
苦戦するとの見方が多かったが前評を覆す働きを見せた。
ホランドに代わりキャプテンを任されたキシシェフがいい働きを見せる。
右サイドで果敢に攻撃参加しチャンスを演出する。
前半21分には自らシュートを放つなど積極的に点を狙う。チームも鼓舞され
一人ひとりが奮闘する。
しかし、FW陣が決めきれない。ウォーカー、マルクスの2トップは
いまいちかみ合わずにチャンスを潰してしまう。
前半32分には大チャンスが訪れる。敵のミスからロンメダールが抜け出しゴール前フリーのマルクスへショートパス!これを合わせるがポストに嫌われてしまう。
前半は0-0で折り返す。

後半に入るといきなり試合は動く。ロンメダールが3人かわしてPA内へ侵入。
そのシュートを放つとキーパーの手をすり抜けてゴール!
チャールトンが先制する。
ここから勝利を狙いに行くために守備的布陣にする。
ブラックバーンは点を奪いに来るが、なかなか守備陣を崩せない。
結局後半開始早々の点が決勝点となりチャールトンが久々の勝利を手にした。

他の強豪チームの結果

H チェルシー 1-0 ウエストハム A

チェルシー、首位キープ!

H ウィガン 1-0 アーセナル A

アーセナル、ウィガン相手にいたい敗退…

H レディング 1-1 マンチェスター・う A

ユナイテッド、痛い取りこぼし…4位転落

H ワトフォード 0-1 リヴァプール A

リヴァプール、アウェイで勝利!3位浮上!

チャールトンダイジェスト

2007年05月03日 23時15分43秒 | Weblog
プレミア・リーグ 第19節

デ・カイプ・スタディオン

観客 31268人動員

H △マンチェスター・C 1-1 チャールトン△ A
       9(4)   シュート 17(7)
       49    支配率  51

得点状況
マンチェスター・C
前半38分 コッラーディ

チャールトン
前半33分 ミラン・バロシュ

交代
ルークin キシシェフout 後半27分
ウォーカーin ペントout 後半27分
ロンメダールin アンブローズout 後半27分

MOM キシシェフ 7・0 積極的に攻撃参加しチャンスを演出。敵の攻撃も防いだ。

試合総括
厳しい内容となった。
ここまで2戦連続引き分け中、さらに無失点と調子の悪いチャールトン。
今日もそれが出てしまう。
主力を温存し挑んだ試合、アンデルセンの活躍が光った。
カーソンに代わりにゴールマウスを任されたアンデルセン。
前半16分に味方のミスから1対1になるが見事に反応しセーブ。
21分には鋭いミドルを打たれるが手で弾く。ボールは弾かれた後もゴールへ向かって転がっていくが、フォーチュンがクリアし難を逃れる。
逆に25分、バロシュのシュートのこぼれ玉にホランド!
冷静に狙い隅にしっかり打つが、惜しくもバー直撃!
その後もチャンスをつかみきれなかったが33分、中央でフリーのホランドがドリブル突破。左のスペースに走りこんだバロシュへスルーパス。
これをバロシュがうまくトラップしそのままシュート!
2試合ぶりに生まれたゴールは貴重な先制点となる。しかしこれを守りきれない。
前半38分、フォーチュンがまさかのミスをしコッラーディに抜かれてしまう。
そのままヴァッセルにパス。ヴァッセルはゴールを狙うがアンデルセンがスーパーセーブ!コーナーへ逃れる。
しかしこのCKをコッラーディに決められてしまう!これで同点。
チャールトンがだんだんと押され始める。

後半に入ると個人技に頼らざるを得なくなる。
左サイドに入ったキシシェフが何度もオーバーラップしチャンスを演出するが
なかなか中央の選手に合わない。
必死に追加点を狙いに行くがシティのDF陣に完全に押さえ込まれる。
後半27分にはロンメダールなどの3選手を一気に投入するが、これも押さえ込まれる。
結局奪えたのは前半の1点のみ。チャールトンが3戦連続引き分けという結果に終わってしまった…

他の強豪チームの結果

H チェルシー 1-1 ウィガン A

チェルシー勝ち点差を開けず!勝ち点1獲得という結果に。

H アーセナル 1-1 エバートン A

アーセナル、ホームで引き分け!

H マンチェスター・U 1-1 リヴァプール A

首位攻防戦の結果は両者痛みわけ!!!