NEW SOCCER PARADISE

NEW SOCCER PARADISE
プラウザゲームを、淡々と攻略&優勝目標
全選手スペイン化目指してます

チャールトンダイジェスト

2007年07月29日 20時37分34秒 | Weblog
UEFAチャンピオンズリーグ グループE2回戦

試合会場 アムステルダム・アレナ

来場観客数 37832人動員

Home ○チャールトン 7-2 スポルティング・リスボン● Away
                 3前半0
                 4後半1
           16(12) シュート 7(4)
           54    支配率  46
     

得点者
チャールトン
前半10分、28分(PK)、後半1分、後半3分、後半40分 ディエゴ・フォルラン
前半42分 ナイジェル・レオ=コーカー
後半46分 ジョアン・モウチーニョ

スポルティング・リスボン
後半4分 ディヴィッチ
後半24分 ブエノ

チャールトン交代枠

Man of the Match ディエゴ・フォルラン 評価8・0

試合総括
グラートン監督のコメント
「非常に厳しい試合内容となった。
まず前半の出来から。
守備ラインに重点を置くことにより前半は完全に相手の攻撃をシャットアウトすることに成功した。
ギブ、リチャーズが自分のスペースを完全に守り1本もシュートを打たせなかった。
攻撃陣はフォルランが大爆発し前半のみで2得点もあげた。
レオ=コーカーも守備から一転、一気にドリブルで突破しすばらしいシュートを放ってくれた。
しかし問題の後半。皆さんは7-2という大勝のどこに悪いところがあるのか?とお思いだろう。しかし、勝つだけではいけないんだ。
いかに守り、最小失点で抑えるかが重要なんだ。
後半1分、3分とフォルランが立て続けにシュートを放ち差を広げた。
ここで選手は気が緩んだんだろう。
まずは最初の失点シーンから。右サイドフリーにしてしまった相手が中央パスを入れる。何の変哲もない普通のシュートだ。しかしギブは何を思ったかこれをスルーしてしまう。これで慌てたのはリチャーズだ。いきなりスルーされたことにより
取りに行かなければいけなくなる。そして案の定相手FWがボールを奪う。
突っ込んでいたリチャーズは慌ててFWを止めようとするがいきなりは止まれない。軽くかわされシュートを打たれる。カーソンも止める事が出来ず失点してしまう。さらに2失点目、リチャーズが無駄な行動から簡単に抜かれシュートを打たれた。カーソンも無警戒だったのかまったく動けず失点を許した。
攻撃陣は完璧な布陣になったといえる。
守備陣の改築。これが今季最大の課題だろう。
しかしリチャーズ、サパタもまだ若い。今のうちに経験を積み、将来すばらしいDFラインを強いてくれることを期待したい。
今日の2失点は今後に繋がる2失点になるだろう。」

グループE他のチームの試合結果

Home ○ペジクタシュ 2-1 バイエルン・ミュンヘン● Away

バイエルン、まさかの敗戦!3位に転落!
ペジクタシュ、下馬評を覆す戦いでここまで2連勝!旋風を巻き起こせるか!?

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (たくや)
2007-07-30 00:42:11
どうも
7-2すごいですね。
失点ばかり気にしてるみたいですが、得点できることもすごいですよ!
頑張ってくださいね。
ところでチェルシーさんは新しいウイイレは買うんですか?
返信する