NEW SOCCER PARADISE

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プラウザゲームを、淡々と攻略&優勝目標
全選手スペイン化目指してます

チャールトンダイジェスト 移籍版

2007年07月10日 16時22分38秒 | Weblog
冬の移籍市場が閉幕した。
チャールトンが放出した選手、獲得した選手を見てみよう。

IN

ナニ FW トレード
(スポルティング・リスボン)
アンデルソン MF トレード
(ポルト)
クリスティアン・サパタ DF 完全移籍
(ウディゼーネ)
レイトン・バインズ DF トレード
(ウィガン・アスレティック)
ラモン GK トレード
(アスコリ)

OUT

ジュローム・トーマス FW トレード
(スポルティング・リスボン) ポルトガルへ
ジスラソン MF トレード
(ポルト) フランスへ
ロイド・サム MF 完全移籍
(ADOデンハーグ) オランダへ
ラドスチン・キシシェフ DF 完全移籍
(シエナ) イタリアへ
コリー・ギッブス DF トレード
(ウィガン・アスレティック)
トマス・ミューレ GK トレード
(アスコリ) イタリアへ


理想的な補強と言える。
CL、プレミア・シップ、カーリングカップを戦うためにしっかりと補強してきた。まずはトラオレ放出からなかなか決まらなかった左SB。
今まではアシュトンが後継者として出場してきたが、まだ19歳と若く学ぶことが多い。スピードの面もスタミナの面などもまだまだトップチームで戦えるだけの
レベルにいたってはいない。もう少し成長してからではないと厳しい。
その考えから指揮官は万能型MFレオ=コーカーをコンバートしていたがそれも限界。こうしたことから左SB獲得へ向け動き出したわけだが、目当ての選手はすぐに見つかった。
イングランド代表のレイトン・バインズである。
22歳とまだ少しばかり若いが、ウィガン・アスレティックで左SBのレギュラーを勝ち取り、経験は十分積み重ねている。
指揮官が一瞬で惚れた男である。本人もビッククラブへの挑戦を夢見ていた。
そんな時に舞い込んできたこの話。
チャールトンはアメリカ代表DFギッブスとのトレードを持ちかけた。
長年高さがあり左利きのCBを探していたウィガンにとっては願ってもない話。
両者すぐに合意し、晴れてバインズの移籍が決まったわけである。
さらに信頼できるCBを探していたチャールトンは、評価急上昇中で
インテルやチェルシーも狙っていたクリスティアン・サパタを瞬時に獲得。
早速カーリングカップ初戦で試すなど積極的に使う。
さらにはリーセしか信頼できる左サイドアタッカーがいなかった左サイドには
ポルトガルで大活躍のナニを獲得。
さらに中盤にはロナウジーニョ2世と歌声高いアンデルソンを獲得し
アスコリからは18歳の新星GKラモンをミューレとのトレードで獲得し
完全な体制を築く。
しかし入ってくるものがいれば出て行くものがいるのも宿命。
両SB、DMFなどで活躍し、キャプテン経験もあるキシシェフ。
最近は若手の成長から出場機会が減っていた。年齢も33歳。
指揮官とも話し合い、熱心なオファーを出してくれていたシエナに移籍することが決まった。
アンブローズの後継者と言われていたが、中々出番がもらえずにいた
ジスラソン。彼もポルトガルの強豪ポルトへと旅立って行った。
トーマス、ロイド・サムもそれぞれ新天地へと旅立った。
さらには、カーソンとのレギュラー争いに敗れ、第2ゴールキーパとして
過ごしながらも、出場すればスーパーセーブを見せ、その役割を全うしてきた
トマス・ミューレ。
彼もまた、ラモンとのトレードでアスコリへと移籍が決まった。
しかし彼らがこのチームに残してきたものは誰も忘れない。
我々の記憶に永遠に残ることになるだろう。新天地での活躍を祈りたい。


チャールトンダイジェスト

2007年07月10日 15時30分08秒 | Weblog
プレミア・シップ 第25節

アムステルダム・アレナ

観客 38373人動員

H ○チャールトン 3-2 ウィガン● A
          1前半0
          2後半2
    15(8)  シュート 11(6)
    51    支配率  49

得点状況
チャールトン
前半32分 C・ルカレッリ
後半6分 スコット・パーカー
後半40分 ダレン・ペント


ウィガン
後半19分 ヘスキー
後半30分 ティール

交代
ルートリッジin バインズout 後半15分

MOM スコット・パーカー 7・5 豪快なミドルと完璧なCKで勝利に貢献!

試合総括
今日引き分けると優勝へ向けいよいよ雲行きが怪しくなってしまうチャールトン。
不調バロシュをついにスタメンから外しペントをスタメン起用。
この判断が吉と出たのか?凶と出たのか?結果は思いもよらぬものだった。

勝利しか許されない状況で臨んだこの試合。
モウチーニョをサイドで起用し、レオ=コーカーを本来の位置に持ってくる形で臨んだ。前半開始早々、モウチーニョがいきなりミドルを放ち存在感を見せ付ける。
その後もパーカーのミドルや、ペントのヘッドなど何度かチャンスは訪れるが、
ゴールを割ることは出来ない。しかし前半32分、右からのCKのチャンス。
パーカーのあげたクロスボールをルカレッリがヘッドで押し込み先制。
ベテラン勢の活躍で、チャールトンが先制に成功する。

後半6分、ルカレッリが左PA内に侵入。そこから上手く切り返し
中央にいたパーカーへパス。これをパーカーがミドルレンジからシュート!
これで2点差を付け試合を有利に進める。
しかしここ最近不運な得点を奪われてしまうのがチャールトン。
後半19分、ゴール前大混戦の中CKを与えてしまう。
これをヘスキーがヘッドで押し込む!しかしアシュトンが体で止めクリアするが
こぼれ玉がレオ=コーカーに当たる。
そのボールがゴール前を転々と転がる。すると何を思ったか
ボールが目の前を通り過ぎているのにパーカー、モウチーニョ、アンブローズが
何故かスルー!そこへヘスキーが走り込み渾身の力をこめてシュート!!!
GKラモン必死に止めるが、弾いたボールは無情にもゴールへ。
味方のミスと不運が重なり1点差に詰め寄られる。
さらに後半30分、またもやCK。今度はゴールの中で味方同士がぶつかり
倒れてしまう。その瞬間にクロスをあげられる。誰も止めるものはおらず
フリーのティールがヘッドで押し込み同点。指揮官もあきれてしまう。
しかしこの流れを変えたのはペントだった。
後半40分、カウンターからゴール前フリーの状態でスルーパスを受ける。
オフサイドギリギリで飛びだしたためマークに付くものはいない。
キーパーと1対1になっても冷静にフェイントでかわしシュート!
スタジアムに詰め掛けたファンを沸かすゴールを奪い勝ち越しに成功する!
その後5分間をしっかり守りきり試合終了。
チャールトンが、エースの活躍で勝ち点3を獲得した。

他の強豪チームの結果

H ワトフォード 0-1 チェルシー A

チェルシーまた勝利!優勝へ向けカウントダウン開始か?

H リヴァプール 1-0 ポーツマス A

リヴァプール、何とか勝利で勝ち点3獲得!

H アーセナル 2-0 アストンヴィラ A

アーセナル、難敵アストンヴィラを交わし勝利!

H ボルトン 0-1 マンチェスター・U A

ユナイテッド2位は渡さず!!!

チャールトンダイジェスト

2007年07月10日 01時15分54秒 | Weblog
プレミア・シップ 第24節

アムステルダム・アレナ

観客 37315人動員

H △チャールトン 1-1 エバートン△ A
          1前半0
          0後半1
     20(8) シュート 7(3)
     48   支配率  52

得点状況
チャールトン
前半26分 ジョアン・モウチーニョ

エバートン
後半43分 アンディ・ジョンソン

交代
ナニin レイトン・バインズout 後半21分
ウォーカーin フンテラールout 後半21分

MOM ミラン・バロシュ 6・5 何度もシュートを放ち存在感を見せる。

試合総括
グラートン監督のインタビュー
「非常に厳しい状況となった。
チェルシー、アーセナル、リヴァプールがそろって引き分け、差を縮めるのには
絶好な状況だったのにもかかわらず我々はエバートン相手に勝利できなかった。
原因は2つ考えられる。守備の脆さ、攻撃陣の不調だ。
我々は4人しかいないFWにルカレッリと言うベテランを加えここまで戦ってきた。彼は32才ながら全盛期を思わせるプレーを見せ、ここまでリーグ3位となる
12得点をマークし戦ってくれている。
だが、依然調子の上がらないフンテラール、若さゆえ突出したプレーが目立つウォーカー。さらには開幕戦から8試合で6得点4アシストと前半戦大活躍したバロシュ。しかしその後はまったく点が奪えずここまで来ている。
今日も10数本シュートを打ったと思うが、やはりゴールは割れなかった。
格下との試合で必ず勝ち、強豪との試合では全力を出し勝利する。
これでこそ優勝が出来るのだと思う。
今日は直前で勝ち点3が手からこぼれ落ちた。
それは仕方ない。だが、チェルシーが引き分け勝ち点2を取れなかったこの状況で勝てなかったことは今後必ず響いてくると思う。
幸い直接対決は2試合とも勝利している。
リーグ戦残り12試合。全勝するつもりで戦い優勝したい。
そのためには今は調子の上がらないFWにも頑張ってもらいたいね。」

今日もMFモウチーニョのゴールしか挙げられなかったチャールトン。
ペント、ルカレッリしか期待できるFWがいない状況で今後どういう試合を繰り広げていくのか?
CL、リーグ戦、カーリング杯、どれからも目が離せない。

他の強豪チームの結果

H レディング 2-2 アーセナル A

レディング大健闘!アーセナル相手に引き分け!

H マンチェスター・U 2-0 フルハム A

格下をしっかり倒し2位浮上!

H チェルシー 1-1 マンチェスター・C A

チェルシー久々に勝利できず…

H ウエストハム 1-1 リヴァプール A

どうした強豪…