チャールトンダイジェスト

プレミア・シップ　第２３節

ベルリーナ・オリンピア・シュタディオン

観客　４６６８４人動員

Ｈ　フルハム　０－０　チャールトン　Ａ
　　　　　　　０前半０
　　　　　　　０後半０
　　　８(３)　シュート　１１(７)
　　　４９　　支配率　　５１

得点状況
フルハム
なし

チャールトン
なし

交代
ロンメダールin アンブローズout ハーフタイム
ペントin バロシュout 後半２６分
パーカーin アンデルソンout 後半４３分

ＭＯＭ　アンデルソン　７・５　中盤で攻撃に貢献！

試合総括
新星アンデルソンを中盤で大胆に先発起用する策を見せたが
試合は終始簡潔な状況で終わった。
格下フルハム相手にまさかの引き分けを演じてしまった。

グラートン監督
「アンデルソンを使ってみたが、なかなかいい動きをするな。
パーカーの代わりに使ってみたが、いいスルーパスや浮き玉のパスを出す。
将来有望だ。しっかりと育ってもらいたい。
試合内容は厳しいものだった。バロシュもルカレッリもいつも通りのプレーが出来なかった。前回敗北していた相手に勝利を飾れなかったことは非常に痛い。
モチベージョンにも影響してくるだろう。
しかし、ここは私の手腕が試される。必ずチームを建て直し優勝したいね。」

他の強豪チームの結果

Ｈ　ボルトン　１－３　チェルシー　Ａ

チェルシー、連戦連勝！

Ｈ　アストンヴィラ　１－２　リヴァプール　Ａ

リヴァプール、久々の勝利！

Ｈ　トットナム　０－１　アーセナル　Ａ

ロンドンダービーを制したのはアーセナル！

Ｈ　ポーツマス　２－１　マンチェスター・Ｕ　Ａ

ポーツマス、ユナイテッドを粉砕！

チャールトンダイジェスト 移籍版

１月１５日付けでの移籍情報をお伝えする。

ＩＮ

ナニ　ＦＷ
(スポルティング・リスボン)

ラモン　ＧＫ
(アスコリ)

アンデルソン　ＭＦ
(ポルト)

ＯＵＴ

ジュローム・トーマス　スポルティング・リスボンへ(ポルトガル)

トマス・ミューレ　アスコリへ(イタリア)

ジスラソン　ポルトへ(ポルトガル)


まずは獲得選手から。
これまでルートリッジやジュローム・トーマスを試してきた左サイド。
しかし彼らもパッとせずほとんどリーセが左サイドを一任してきた。
時には本来右サイドのロンメダールがバックアッパーとして活躍してきた。
そんな課題だった左サイドにスポルティング・リスボンから成長が期待される
新星ナニを獲得。これで速さと若さと左サイドのバックアッパーを獲得した。
さらに、カーソン以外信頼できる者がいなかったＧＫにはアスコリからラモンを獲得。１８歳と若く、成長度合いでは世界的ＧＫになるであろう若者をチャールトンがいち早く獲得した。
さらに、パーカー、モウチーニョ、レオ＝コーカー、ホランド、ファイェと
層の厚い中盤だが、ホランド、ファイェも３０代。もう一人若いＭＦが欲しかったところだが、ここにアンデルソンを獲得。
完璧な補強をしてきた。あとはトラオレ放出からなかなか決まらず、現在は代役のレオ＝コーカーにまかせっきりの左ＳＢとＣＢ２人欲しいところだ。

噂されているのは
ガブリエル・ミリート　レアル・サラゴサ
クリスティアン・ギヴ　ローマ
アレックス　ＰＳＶ
ルイス・ペレア　アトレティコ・マドリード
である。
冬の移籍マーケットで誰かが加入するのか？
今後もチャールトンから目が離せない。