チャールトンダイジェスト

プレミア・シップ　第２７節

試合会場　アムステルダム・アレナ

来場観客数　４１９５５人動員

Home　○チャールトン　３－０　トッテナム●　Away
　　　　　　　　　　　　　　　３前半０
　　　　　　　　　　　　　　　０後半０
　　　　　　　　　２２(１３)　シュート　４(２)
　　　　　　　　　６０　　　　支配率　　４０

得点者
チャールトン
前半８分　ダビド・シルバ
前半２８分　スコット・パーカー
前半４５分　ラウール・アルビオル

トッテナム
なし

チャールトン交代枠
シェリンガムin ベントout 後半１８分
アシュトンin アルベスout 後半４０分
Ｊ・デ・ガズマンin レオ＝コーカーout 後半４０分

Man of the Match　ラウール・アルビオル　評価８・０

試合総括
シルバ、パーカー、アルビオルが１ゴールと活躍！
特にアルビオルは、ＤＦでその高さを生かし何度もチャンスをカット！ヒールで技ありシュートを決めるなど攻撃でも活躍！ＭＯＭに選ばれた！
トッテナムは完全に沈黙。ベルバトフが怪我を押して出場するもまったく絡めず・・・チームは低迷、１８位にまで落ち込んだ・・・

プレミア・シップ強豪チームの試合結果

Home　△フルハム　１－１　ニューカッスル△　Away

Home　○アーセナル　３－２　アストンヴィラ●　Away

Home　●ミドルスブラ　０－２　リヴァプール○　Away

Home　△チェルシー　２－２　マンチェスター・Ｕ△　Away



プレミア・シップ　第２８節

試合会場　オールド・トラフォード

来場観客数　６２３７６人動員

Home　●マンチェスター・Ｕ　１－４　チャールトン○　Away
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　０前半３
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１後半１
　　　　　　　　　　　　　　　８(４)　シュート　１９(１３)
　　　　　　　　　　　　　　　４４　　支配率　　５６

得点者
マンチェスター・Ｕ
後半１６分　アラン・スミス

チャールトン
前半２分　ダビド・シルバ
前半２１分、後半２０分　アドリアン・ムトゥ
後半２分　ディエゴ・フォルラン

チャールトン交代枠
ナニin シルバout 後半１１分
アンデルソンin アシュトンout 後半２４分

Man of the Match　ダビド・シルバ　評価８・５

試合総括
完全に試合を圧倒！前半２分、ガリー・ネビルからボールを奪ったシルバが一気に攻め上がりあっという間のゴールゲット！幸先よく先制すると前半２１分にはムトゥが決め差を広げる。
後半に入っても勢い止まらず、開始早々にフォルランがボレーシュートを決め３－０とする。
しかし後半１６分、オフサイドギリギリの飛び出しでスミスが決め１点返される。だが、反撃という反撃はこれ１本のみ。２０分にムトゥがまた決め試合を完全に決定付ける。３位ユナイテッドをまったく寄せ付けずチャールトンが快勝！首位をしっかりキープ。５連勝を遂げた！

プレミア・シップ強豪チームの試合結果

Home　○ニューカッスル　２－１　トットナム●　Away

Home　○チェルシー　４－１　シェフィールド●　Away

Home　●リヴァプール　０－２　フルハム○　Away

Home　○アーセナル　１－０　ミドルスブラ●　Away

チャールトンダイジェスト

ＵＥＦＡチャンピオンズリーグ　決勝トーナメント1leg

試合会場　アムステルダム・アレナ

来場観客数　５０１６３人動員

Home　○チャールトン　４－１　ユベントス●　Away
　　　　　　　　　　　　　　　２前半１
　　　　　　　　　　　　　　　２後半０
　　　　　　　　　　１６(５)　シュート　５(３)
　　　　　　　　　　５３　　　支配率　　４７

得点者
チャールトン
前半１６分　ディエゴ・フォルラン
前半４９分　オウン・ゴール
後半９分　ジョアン・モウチーニョ
後半４７分　ナニ

ユベントス
前半４８分　ヴァレリ・ポジノフ

チャールトン交代枠
ウォーカーin インザーギout 後半２６分

Man of the Match　レイトン・バインズ　評価７・０

試合総括
白熱した試合展開となった。
若手ナンバー１とも歌声高いラモン、世界最高のＧＫといわれるブッフォン。
両者の対決がついに実現した。

まずは前半１６分、絶好調ムトゥのクロスを得点ランキング１位のフォルランがヘッドで合わせ先制！２人のコンビで幸先の良いスタートを切る。
しかしその後はこう着状態。トレセゲが思い切りのいいシュートを放つ場面もあったが、守護神ラモンがしっかり抑え得点を与えない。
それでも後半ロスタイム、ファウルギリギリのプレーでボールを奪ったコロッチーニが右サイドをオーバーラップ！
中央のギヴとリチャーズを引きつける。
その隙に裏からポジノフが回りこむ。そしてコロッチーニはピンポイントでクロス！ギヴ、リチャーズがいないゴール前はがら空き。
ここに走りこんだポジノフがダイビングヘッドであわせる！！！
ユベントスがロスタイムにアウェイゴールを上げ同点に追いつく。
しかし１分後、ムトゥのクロスを処理しきれずオウンゴールを奪う。
前半を２－１とリードし折り返す。

後半に入ると完全にチャールトンペース。
前半９分、それまで押さえ込まれていたモウチーニョが豪快なミドル！
ブッフォン必死に反応するもボールはゴールネットを揺らす。チャールトンが差を広げる。その後も完全にチャールトンペース。ナニ、ムトゥのサイドが何度も突破を仕掛けユベントスＤＦ陣を撹乱。完全に混乱したユベントスＤＦ陣は機能を失う。１人ブッフォンが奮闘する状態に。
そして後半ロスタイム、ボールを奪ったバインズがナニへスルーパス。これをナニが約６０ｍドリブルで突破しゴールエリア内へ進入。
ブッフォンの位置を見極めるとそのままシュート！後半ロスタイムに試合を決定付けるゴールを奪う。
結局、大量４得点を奪ったチャールトンが大勝！1legを見事白星で飾った！

チャールトンダイジェスト

カーリングカップ　２回戦

試合会場　エンニオ・タルディーニ

来場観客数　４９８８０人動員

Home　○ウエストハム　１－０　チャールトン●　Away
　　　　　　　　　　　　　　　０前半０
　　　　　　　　　　　　　　　１後半０
　　　　　　　　　　　７(２)　シュート　１１(４)
　　　　　　　　　　　４７　　支配率　　５３

得点者
ウエストハム
後半２２分　カールトン・コール

チャールトン
なし

チャールトン交代枠
ユースフin サパタout 後半２２分
シルバin アンブローズout 後半２２分
フンテラールin シェリンガムout 後半２３分

Man of the Match　カールトン・コール　評価６・５

試合総括
グラートン監督のコメント
「まさかあのウエストハムに負けるとは思わなかった。
リーグ戦でも散々な成績、昨シーズンカップ戦初戦敗退、まったく信じられない。
夢であったら覚めてもらいたいね。今も信じられない。
とにかく、完全に運に見放された試合だった。
前半３１分、モウチーニョが鮮やかなクロスを上げた。シェリンガムがヘッドで合わせるもポスト直撃、さらに詰めたがシェリンガムが対処できなかったのか運が悪かったのか分からないがボールはDFに一直線。決定機を逃した。
さらに運が悪かったのはモウチーニョだ。いつも通りプレーしていたが、連携の悪さから彼らしさが出ていなかった。彼が覚醒していればこんな結果にはならなかっただろう。失点のシーン。後半２２分辺りだろうか？
強引にボールを奪ったテベスがコールにループパス。オフサイドライン微妙な飛び出しだった。だが笛はなかった。あのシーンではアルビオルに責任があるように見えるがそうではない。テベスに付くことしか考えなかったサパタが上がりすぎてしまったんだ。アルビオルは必死にボールを追うが、スピードに乗った相手にはそうは簡単には追いつけない。結局コールが無理な体勢からシュート。そのせいかカーソンもタイミングがずれてしまいゴールを許した。
さらに不運は続く。交代をしようとしていたがゴール直後だったためキャンセルはきかない。シルバは流れを変えるために投入したが、ユースフはチームに慣れるためだ。あそこでベテランギヴを投入できていたら・・・さらには万が一に備えフォルランをベンチに入れようと考えていたが、直前になりウォーカーに変更してしまった。よってフンテラールしか計算できるFWがいなかった。
すぐさま投入したが、残念ながらウオーミングアップ不足か運が悪いのか分からないが３本もシュート外してしまった。
残念なのは２本目だ。シルバのパスを綺麗にあわせたが、ポストに跳ね返される。それがGKに当たりゴールへ転がっていったが、戻ってきたDFにカットされた。
その後も何度も攻め込むが、ウエストハムが時間稼ぎをしたり、すぐにクリアしたりとなかなか形が作れない。そして負けた。
選手達は信じられないといった表情だった。
非常に残念だ。フォルランがいれば・・・悔やまれる敗戦だ。リーグ戦でしっかり仮は返したい。」

まさかまさかの敗戦を喫した前回王者チャールトン。若手中心で臨んだが、それが仇となる形となった・・・
気を取り直して、リーグ戦に望んでもらいたい。

チャールトンダイジェスト 移籍版

少し遅くなったが、冬の移籍情報についてお届けする。

ＩＮ
フィリッポ・インザーギ　ＦＷ　レンタル
(ＡＣミラン)
ラウール・アルビオル　ＤＦ　完全移籍
(バレンシア)
ユースフ　ＭＦ　レンタル
(ディナモ・キエフ)
Ｊ・デ・ガズマン　ＭＦ　完全移籍
(フィオレンティーナ)


夏にフォルラン、ムトゥを獲得し、完全な状態になったＦＷ。
フォルラン、ムトゥ、フンテラール、ベント、ウォーカー、シェリンガムと６人もの優秀な選手を抱えているが、ウォーカー、シェリンガムはまだ若い。
実質４人のＦＷに指揮官は大ベテランのインザーギを獲得。ベテランの仕事を期待する。ここまで出場試合はまだないが、シーズン後半必ず活躍してくれるはずだ！
ＤＦにはバレンシアで実質の戦力外通告を受けていたアルビオルを完全移籍で獲得。２年前はスペインの将来を担う逸材といわれていながら、出場機会に恵まれず伸び悩んでいた。キケ監督も完全に見放し、シーズン前半戦はわずか４試合の出場にとどまっていた。そこへオファーを入れたのがチャールトン。
ギヴ、リチャーズ、サパタ、ブルディッソと４人もすばらしいＤＦを抱えているものの、高さがいまいち足りない。そこで恵まれた体格を持ち、実績もあり、即戦力となるアルビオルにオファーを出した。
バレンシアも移籍に前向きで交渉はすんなり終わった。
晴れてチャールトンの一員となったアルビオルは「このチームにこれて嬉しい。すばらしい選手がそろうチームで自分の力をさらに高めて、監督の期待通りの活躍をして優勝を目指したい。」と語っている。
移籍後初出場となったニューカッスル戦。ギヴの大乱調で完封負けを喫したものの、退場処分を受けるまですばらしい働きを見せた。現在は出場停止中だが、帰ってきたら活躍するだろう。
ＭＦにはＪ・デ・ガズマン、ユースフを加え陣容は万全。
衰えが心配されているホランドの後釜にカズマンを獲得、ここ最近調子の上がらないモウチーニョのバックアッパーにディナモ・キエフからユースフを獲得した。
２年前から獲得を狙っていたカズマン。しかし、早期獲得をしても飼い殺しになってしまう恐れがあったため獲得を自重していた。
しかし、来年で３５歳になるホランドも衰えが目立ち始めたこの時期についに獲得に動いた。２年間しっかりと経験をつみ一段と大きくなったカズマン。活躍が楽しみだ。
シーズンも終盤に差し掛かってきた。
チャンピオンズ・リーグ、カーリングカップ、リーグ戦のトレブルを目指し陣容は固まった。チャールトンが１つの目標に向け走りはじめた！

チャールトンダイジェスト

プレミア・シップ　第２６節

試合会場　プラウトラウム・シュタディオン

来場観客数　１３１６５人動員

Home　●ウィガン　０－４　チャールトン○　Away
　　　　　　　　　　　　０前半１
　　　　　　　　　　　　０後半３
　　　　　　　　７(４)　シュート　２３(９)
　　　　　　　　４７　　支配率　　５３

得点者
ウィガン
なし

チャールトン
前半２３分　ダビド・シルバ
後半２分　オウン・ゴール
後半２９分、後半４０分　ディエゴ・フォルラン

チャールトン交代枠
アシュトンin リーセout 後半１１分
Ｊ・デ・ガズマンin ナニout 後半１４分
ウォーカーin ベントout 後半２５分

Man of the Match　ダビド・シルバ　評価８・５

試合総括

シルバが大活躍！右サイドで先発し果敢なドリブル突破を何度も見せ自身も１ゴールの活躍！１人で１０本ものシュートを放ちＭＯＭに選ばれた！
後半からはフォルランが覚醒。２９分、４０分に技ありのゴールを奪い２得点の活躍！リーグ戦通算１９ゴール目を決め節目の２０ゴールまであと１ゴール！
攻撃陣の活躍で勝利したチャールトン、迫る２位チェルシーとの差６をしっかりキープ！快進撃は続く！

プレミア・シップ強豪チームの試合結果

Home　△ポーツマス　１－１　アーセナル△　Away

Home　●シェフィールド　０－１　ニューカッスル○　Away

Home　●ワトフォード　２－４　リヴァプール○　Away

Home　○チェルシー　２－１　マンチェスター・Ｃ●　Away

Home　○マンチェスター・Ｕ　２－０　ブラックバーン●　Away

アーセナル以外それぞれ順当に勝利！注目のワトフォード対リヴァプールの試合はリヴァプールが意地で勝利！
前半まで２－０とリードを許していたものの、後半から攻撃陣が爆発！
ジェラード、ハッセルバインクが決めて勝利！８位ワトフォードとの差を３に縮めた！心配なのはアーセナル。隠したポーツマス相手からまさかの取りこぼし。３位ユナイテッドとの差が６に開いてしまった。

チャールトンダイジェスト

プレミア・シップ　第２５節

試合会場　アムステルダム・アレナ

来場観客数　４０９５５人動員

Home　○チャールトン　４－１　ミドルスブラ●　Away
　　　　　　　　　　　　　　　１前半０
　　　　　　　　　　　　　　　３後半１
　　　　　　　　　１９(１０)　シュート　２(２)
　　　　　　　　　６６　　　　支配率　　３４

得点者
チャールトン
前半１２分　ダレン・ベント
後半６分　ヤン・フンテラール
後半３２分　アドリアン・ムトゥ
後半３４分　ルートリッジ

ミドルスブラ
後半２７分　ヤクブ

チャールトン交代枠
レオ＝コーカーin バインズout 後半９分
ルートリッジin アンブローズout 後半２２分
ウォーカーin ベントout 後半２２分

Man of the Match　ダレン・ベント　評価７・０

試合総括
内容の濃い試合となった。
フンテラール、ベントの２トップが上手く機能！
左サイドで先発出場したムトゥが何度もチャンスを演出し前半から一気呵成に攻め立てる。すると前半１２分、ベントがこぼれ玉をしっかり押し込み先制！
パスをしっかりまわし後方から組み立てる戦い方でミドルスブラを追い詰める。
前半は支配率７０対３０と完璧に試合を支配する。

後半に入っても勢いそのまま。後半６分にベントのパスをフンテラールが押し込み２点目！すばらしい試合運びを見せ完全にミドルスブラを手ごまにする。
しかし後半２７分、またまたレオ＝コーカーが前回と同様ミスをする。
前線から一度落としたボールを何故かギヴに高いボールで渡す。これで慌てるのはギヴ。オーバーラップの指示が出ていたため急いでボールを取りに戻る。しかし後ろからはヤクブが迫る。クリアしようとしたその時、ヤクブが後ろからタックル！ギヴは倒されるも審判は笛を吹かない！！！ギヴを倒して奪ったボールをシュートしゴール！レオのミスからまたもや失点してしまう。
これで怒ったのは監督。猛烈な勢いで審判に詰め寄りファウルの判定だと詰め寄るが、ファウルではないと審判は対処。熱くなりすぎ手を出してしまうと退場宣言！監督歴２度目の退場宣言を受けスタンドへ連れて行かれる。
これを見た選手達は先ほどまでの戦法を改め一気に攻勢に出る。後半３２分、監督に期待を込められ送り出されたムトゥがすばらしいゴールを奪い差を広げると、交代で入ったウォーカーのパスをこちらも交代で入ったルートリッジがボレーで押し込み今季初ゴール！怒涛のゴールラッシュで４得点を奪う！
完全に試合の流れを奪われたミドルスブラはまったく反撃できない。結局試合はそのまま終了。チャールトンが、いろいろな意味での勝利を手にした！

グラートン監督のコメント
「何故あのようなプレーに対してをファウルを取らないのか考えられない。
明らかにヤクブは後ろから悪質なタックルをしていた。ギヴは思いっきり倒されていた。審判は一部始終見ていたはずだ。しかしファウルを取らなかった。
ここ最近審判の判定にいらだっている。どうすれば改善してくれるのか？
重要な問題だ。
試合内容には満足だ。ムトゥ、ベントがいい動きをしていた。
途中で送り出したウォーカーもルートリッジもすばらしかった。
ここ最近はシェリンガム、ナニの陰に隠れていたが、役割を与えれば必ず遂行する。いい選手だ。まだ若いし大事に使っていきたいね。」

プレミア・シップ強豪チームの試合結果

Home　△ウエストハム　１－１　アーセナル△　Away

Home　●リヴァプール　０－２　エバートン○　Away

Home　●フルハム　２－４　マンチェスター・Ｕ○　Away

Home　○ニューカッスル　４－１　アストンヴィラ●　Away

Home　●トットナム　０－２　チェルシー○　Away

チャールトンダイジェスト

ＵＥＦＡチャンピオンズリーグ　グループＢ最終節

Ｈ　○チャールトン　１－０　バイエルン・ミュンヘン●　Ａ

引き分けでも決勝トーナメント出場が決まっていたチャールトンは苦しい展開を強いられるも、ムトゥが決勝ゴールを決め勝利！決勝トーナメント出場を決めた。バイエルンは惜しくも３位で敗退が決定。ＵＥＦＡカップへ回ることに。

プレミア・シップ　第○節

Ｈ　●ポーツマス　０－１　チャールトン○　Ａ

若手中心で望んだこの試合。いくら才能のあるものが集うとはいえ相手は歴戦の勇がそろうポーツマス。拮抗した状態が続くもシェリンガムのパスをウォーカーが押し込み先制に成功！この１点を守りきり、チャールトンが貴重な白星を挙げた！

Ｈ　△ボルトン　１－１　チャールトン△　Ａ

シルバのパスをあわせたシェリンガムのゴールでリードしたチャールトンだったが、まさかのオウンゴールを喫してしまい１－１の引き分けに・・・

Ｈ　○チャールトン　５－１　フルハム●　Ａ

ムトゥが大爆発！華麗なボレーを決めるなどハットトリックの活躍でしっかりと結果を残した！しかし気が緩んだか今日もオウンゴールをしてしまう。しっかりとした守備をしてもらいたい。

Ｈ　△アーセナル　１－１　チャールトン△　Ａ

「マット・ブームに完全に押さえ込まれた」と指揮官が語るように、２３本ものシュートを放ちながらギヴの１得点に終わる。

Ｈ　●ウエストハム　０－３　チャールトン○　Ａ

ムトゥ、フンテラール、シェリンガムがそれぞれ１ゴールずつ決め勝負あり！絶好調の攻撃陣の活躍で完封勝利！

Ｈ　○チャールトン　２－０　シェフィールド●　Ａ

危なっかしい試合展開だった。シェフィールドに何度もカウンターを決められピンチの連続！フォルランが１人奮闘し何とか勝利はしたものの、ギヴ、リチャーズ、カーソンがいなければ負けていた可能性も！？

Ｈ　●　チャールトン　０－２　ニューカッスル○　Ａ

前半２分、６分にギヴのミスから失点してしまい完全に試合の流れを持っていかれてしまった。しかし新加入アルビオルが踏ん張り何とか２失点に抑えたが終了間際にカードをもらい一発退場！攻撃陣もまったくの不発に終わり、「前半開始早々の２発が痛かった」と指揮官が言うとおり開始早々のゴールで戦意を挫かれた。しかし新加入のアルビオルの活躍は光るものがあった。

Ｈ　○チャールトン　７－１　マンチェスター・Ｃ●　Ａ

全員が完璧なサッカーを魅せ７－１と大勝！レオのオウンゴールから１失点してしまうもののすばらしい試合運びで勝利！首位もがっちりキープ！

カーリングカップ１回戦

Ｈ　○チャールトン　４－１　ウィガン●　Ａ

シェリンガム、フォルランがそれぞれ２得点あげる活躍を見せ初戦を見事勝利！指揮官が「カップ戦は若手に任せる」といっていた通り、フォルラン以外２４歳以下のメンバーを組んで挑んだが、下馬評を覆す働きっぷりを見せた。特にシェリンガムのシュートセンスはすばらしいものがあった。

Ｈ　●リヴァプール　０－４　チャールトン○　Ａ

８位と完全に低迷しているリヴァプールとチャールトンとの差は歴然。フォルランが爆発し４－１と完封勝利！すばらしい試合を見せた！

１６節から２４節までで６勝２分け１敗とまずまずの結果を残したチャールトン。チャンピオンズリーグも決勝トーナメント出場が決定し波に乗る。しかし相手はユベントス。ベテランが衰えてきているとはいえ侮れない相手。昨シーズン１回戦でチェルシー相手に７点取りながら９点取られ悔しい敗退を喫しただけにリベンジ出来るか注目！カップ戦も気になる。

お知らせ

本日戻りました。
また、いつも通り再開させていただきます。
田舎に帰ってる間にウイイレをやる機会があったので進めたのですが、
それなりに試合数をこなしてしまいました。
１試合１試合書いていくと、やる時間がなくなってしまうので
簡略させていただきます。

それと、８月１９日より１ヶ月半ほど留学に行くことになりました。
その間の更新は難しいと思います。
シーズンも中盤に差し掛かってるのできりのいいところで終わりになるかもしれません。
それまでは続けていく予定ですが、シーズン終了後にまたお知らせいたします。

お知らせ

本日より、４泊５日で田舎に帰ることになりました。
つきましては、その間更新が出来ません。
恐れ入りますが、ご了承ください。

次回再開日は８月７日の午後７時ごろを予定しております。
最近は見てくれる方も増え、楽しみにしている方もいるとは思いますが、
その間は、過去の試合結果などを見ていただけると幸いです。

では行ってきます。

チャールトンダイジェスト

プレミア・シップ　第１５節

試合会場　アムステルダム・アレナ

来場観客数　３６９０７人動員

Home　○チャールトン　５－０　ワトフォード●　Away
　　　　　　　　　　　　　　　１前半０
　　　　　　　　　　　　　　　４後半０
　　　　　　　　　　２１(９)　シュート　９(３)
　　　　　　　　　　５３　　　支配率　　４７

得点者
チャールトン
前半４４分　クリスティアン・サパタ
後半２分　ダレン・ベント
後半２８分　アンデルソン
後半４３分　ジェームズ・ウォーカー
後半４７分　マット・ホランド

ワトフォード
なし

チャールトン交代枠
ウォーカーin ベントout 後半２３分
ルートリッジin アンデルソンout 後半２３分

Man of the Match　クリスティアン・サパタ　評価８・０

試合総括
快進撃を続け、現在２位とすばらしい躍進を続けているワトフォード。
失点に悩まされ続けながらも、首位の座をキープしているチャールトン。
１位と２位が、ついに激突した！

前半はワトフォードが完全にペースを掴む。
将来大物になるといわれ続けた男が今シーズンついに覚醒！
ここまで４アシストを記録しチームの柱に。ヤングを中心としたパスサッカーでチャールトンを翻弄。前半１８分にはキングがヤングのパスをダイレクトで打つシーンがあったが、ここは枠の外へ外れる。
点が入れられないままもたもたしているとチャールトンが徐々にペースを掴む。前半４４分、もうホイッスルが鳴ろうかという時間帯、オーバーラップしたサパタがムトゥのクロスをヘッドであわせ先制！チャールトンが１点先制して前半を折り返す。

後半に入ると試合の流れは完全にチャールトンペース。まずは後半開始早々シェリンガムのクロスをベントがヘッドで合わせゴールを奪うと、ここからゴールラッシュ！後半２８分、こぼれ玉を奪ったアンデルソンがドリブル突破しミドルシュート！今シーズン２点目を決め勢いに乗る。さらに後半４３分、久々のスタメンとなったホランドが豪快なミドルを決め衰えていないことをアピール！スタメン復帰へもうアピールする。そして締めはシェリンガム台頭により出番が減っていたジェームズ・ウォーカー！ルートリッジのスルーパスを軽く流すと、ゴール前まで持ち込み渾身の力を込めシュート！ボールは見事ポストに当たりゴールマウスへ。ウォーカーの今季初ゴールで５点目をチャールトンがあげる。
そして試合終了のホイッスル。チャールトンが２位ワトフォードをまったく寄せ付けず会心の勝利を挙げ首位の座をがっちりキープした！

プレミア・シップ強豪チームの試合結果

Home　●シェフィールド　０－２　マンチェスター・Ｕ○　Away

Home　●レディング　０－４　リヴァプール○　Away

Home　●マンチェスター・Ｃ　１－２　アーセナル○　Away

Home　○ニューカッスル　４－０　ポーツマス●　Away

Home　○ボルトン　２－１　チェルシー●　Away