おはようございます!西舞鶴高校演劇部です!
本年度は一年生8人と二年生を新たに1名加え、合計10名で賑やかに楽しく練習しています。
私たちは、6月11日に行われた両丹支部演劇講習会で学んだことを活かしながら、9月18日に行われる両丹大会に向けて、部員同士意見を出し合い、工夫しながら練習しています。自分たちの考える「いい演劇」ができるように、これまで以上に演劇と向き合い、何より演劇を楽しんで、府大会出場を目指して頑張ります!
【部員からのコメント】
〇新体制になり、新たな挑戦をしていく中で学ぶことも多く、充実した部活動ができていると感じています。部長として部員を引っ張ると同時に、観客の心を動かせる演劇ができるように一日一日の練習を大切にしています。個性が強く、仲のいい私たちだからこそできる演劇をお見せできるよう頑張ります。また、このような社会情勢の中、当たり前に練習ができる環境にあることに感謝して、今後も活動していきたいと思います。(2年生)
〇僕は昔からアニメやドラマなどが好きで、自分も演じてみたいと思ったのが演劇に触れたきっかけでした。最初は知識も技術も乏しく学んでばかりでしたが、最高の仲間と出会い、今まで努力してきました。これからも現状に満足するのではなく、仲間とともに演劇を通して成長し、最高の演劇を作っていきたいと思います!(2年生)
〇4月に演劇部に入り、発声などの日々の練習で大変ですが、毎日がとても楽しいです。初めての経験だからこその緊張感や戸惑いに躓きそうにもなりますが、助けてくれる仲間と一緒に最高の演劇を作っていきます。Fight!(1年生)
〇僕は演劇部に入るかどうか迷っていましたが、部活動体験が面白かったので入ることにしました。演劇についての知識が全くないため、先輩の背中を追いかける日々ですが、自分の個性を躊躇なく表現できる居心地のいい場所で練習できることが最高です。文化祭や大会に向けて、みんなが力を入れているので、僕もみんなに置いて行かれないように、足を引っ張らないように頑張りたいと思います。(1年生)
〇演劇の経験がなく、台詞の抑揚や場面ごとの動き方など指摘されてしまうこともまだ多いです。しかし、先輩の演技を見て、同じ呼吸をしたり、同じ1年生の良い所を盗んだりして、自分の演技をより良いものにしていけるように励んでいます。そして両丹大会での結果に繋げられるように精一杯頑張ります。(1年生)