■■第26回 中部支部演劇コンクール 表彰■■
8月18〜20日に開催いたしました、第26回中部支部演劇コンクールでの上演作品について、本日8月28日、西京高校にて講評会を行いました。
今コンクールは、広田ゆうみ先生、西田尚浩先生のお二人に、講評、審査いただきました。
コロナ禍で、2020年度、2021年度の中部支部演劇コンクールは、審査員の先生方に文書で講評をいただいておりましたので、3年ぶりに対面で、生徒たちが講評を伺うことができました。
現在、在籍している演劇部員にとっては、審査員の先生方にお会いして、直接、講評していただく初めての貴重な機会となりました。上演校生徒から審査員の先生方への質問も活発で、先生方がその質問にひとつずつ丁寧に答えてくださったことは、あたたかい講評の内容と合わせ、次の作品づくりの大切な糧となると思います。
コンクールとは別日程での講評会を快くお引き受けくださいました、審査員の先生方には、心から感謝申し上げます。
なお、中部支部演劇コンクールの審査結果は、以下の通りとなりました。
《第26回中部支部演劇コンクール 表彰》 ※上演順で記載しています
◉最優秀賞◉
同志社高等学校 『オトナのジジョウ』 (生徒創作)
洛星高等学校 『引きこもりの夜』 (既成)
◉優秀賞◉
京都府立鴨沂高等学校 『猫し、猫られ、猫させる。』(生徒創作)
京都市立堀川高等学校 『ハーバリウム』(生徒創作)
*11月6日(日)に、八幡市文化センターで開催を予定しております、「第35回京都府高等学校演劇大会」にて、 中部支部代表校として、同志社高校と洛星高校が上演いたします。