

こんにちは!同志社高校演劇部です。
私たちは、大会や校内公演など、様々な舞台で公演を行なっています!
2024年度に行った、主な公演について紹介します🤲
𝟏.春季部内公演🌸
新歓公演のあと、春季部内公演の稽古では、新しく演劇部の仲間になった一年生に、発声方法や舞台上での身体の使い方など、基礎的なことを確認しながら演劇を創る楽しさを知ってもらいました!
𝟐.中部支部演劇コンクールで「夏の宵」を上演🎐
「夏の宵」は、第35回京都府高等学校演劇創作脚本コンクールで創作脚本賞(最優秀賞に相当)を受賞し、近畿高等学校演劇協議会主催の劇作コンクールに推薦いただき、優秀賞をいただいた作品です。
部員全員で脚本に向き合い、生徒が中心となって演出や大道具制作を行いました。9月末の岩倉祭(同志社高校の文化祭)でも上演し、多くの方に観ていただきました。
𝟑.冬季部内公演❄️
春季部内公演と同様、既成脚本の作品を上演しました。二年生の役者2人で、三脚を立てて撮影した動画を2人で見返しながらの稽古でした。
公演後、観に来て下さった、たくさんの同志社高校生、教職員の皆さんや卒業生から、アンケートや口頭で様々なご感想をいただき、二年生の成長を感じられる公演となりました。
𝟒.幼稚園公演👸🐭
「眠りの森の美女」、「ぐりとぐら」をもと脚本を書き上げ、2~3歳の小さなお客さまに向けて上演しました!
ぐりとぐらの作ったパンケーキに見立てた黄色いミニポンポンを作り、上演中にパンケーキのおすそ分けという形で子どもたちにプレゼントしたり、終演後、子どもたちが衣装を着たり小道具で遊んだりする機会を設けるなど、いつもとは異なる客層の方にどう楽しんでいただけるか、たくさんアイディアを出して考えました。
𝟓.新入生歓迎公演🌱
二年生の選択科目「国語表現法」受講生が書いた約10分の脚本より演劇部が2本選び、オムニバスで上演します。授業とクラブ活動のコラボ企画でもある、2025年度4月の新歓公演は、2本立てとなっています!
たくさん新1年生が入部してくれる事を願って、稽古に励んでいます👊
また、2024年度は行いませんでしたが、秋季部内公演、冬劇祭での上演、引退公演などを行うこともあります。
2023年度の冬劇祭では、生徒創作の作品を1年生が主体となり上演しました!
他の行事として、毎年の夏合宿では、演劇を学ぶため、高校演劇の全国大会を観に行き、
様々な舞台を鑑賞しています!
2024年度は岐阜県へ、全国大会を観に行き、大きな刺激と感動を得ました。
これからも、同志社高校演劇部をよろしくお願い申し上げます!!