goo blog サービス終了のお知らせ 

京都府高等学校演劇連盟

☆京都府の高校演劇のページです☆

京都府内の高校演劇部の公演や活動についてお知らせしています。

加盟校紹介 「京都市立堀川高校 演劇部」《中部支部》

2025年03月31日 | 各校演劇部紹介

京都府高等学校演劇連盟に加盟している高校の演劇部を紹介します!

各校演劇部の部員からのメッセージです。

 

こんにちは、堀川高校演劇部です!

女子8人(1年生4人、2年生4人の8人)で活動しています。

夏のコンクールと冬劇祭に向けて、それぞれの個性を活かして、
一味違った演劇を創りあげられるよう、取り組んでいます!

脚本は部員みんなで一から考え、お互いに高め合いながら日々
練習しています。

また、毎年文化祭で校内、校外の方に見ていただく機会を大切にしています!

ぜひ、堀川高校演劇部の今後の活動にご期待ください♪

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加盟校紹介 「同志社高校 演劇部」《中部支部》

2025年03月20日 | 各校演劇部紹介

こんにちは!同志社高校演劇部です。

私たちは、大会や校内公演など、様々な舞台で公演を行なっています!

2024年度に行った、主な公演について紹介します🤲



𝟏.春季部内公演🌸

新歓公演のあと、春季部内公演の稽古では、新しく演劇部の仲間になった一年生に、発声方法や舞台上での身体の使い方など、基礎的なことを確認しながら演劇を創る楽しさを知ってもらいました!



𝟐.中部支部演劇コンクールで「夏の宵」を上演🎐

「夏の宵」は、第35回京都府高等学校演劇創作脚本コンクールで創作脚本賞(最優秀賞に相当)を受賞し、近畿高等学校演劇協議会主催の劇作コンクールに推薦いただき、優秀賞をいただいた作品です。

部員全員で脚本に向き合い、生徒が中心となって演出や大道具制作を行いました。9月末の岩倉祭(同志社高校の文化祭)でも上演し、多くの方に観ていただきました。



𝟑.冬季部内公演❄️

春季部内公演と同様、既成脚本の作品を上演しました。二年生の役者2人で、三脚を立てて撮影した動画を2人で見返しながらの稽古でした。
公演後、観に来て下さった、たくさんの同志社高校生、教職員の皆さんや卒業生から、アンケートや口頭で様々なご感想をいただき、二年生の成長を感じられる公演となりました。



𝟒.幼稚園公演👸🐭‪

「眠りの森の美女」、「ぐりとぐら」をもと脚本を書き上げ、2~3歳の小さなお客さまに向けて上演しました!
ぐりとぐらの作ったパンケーキに見立てた黄色いミニポンポンを作り、上演中にパンケーキのおすそ分けという形で子どもたちにプレゼントしたり、終演後、子どもたちが衣装を着たり小道具で遊んだりする機会を設けるなど、いつもとは異なる客層の方にどう楽しんでいただけるか、たくさんアイディアを出して考えました。



𝟓.新入生歓迎公演🌱

二年生の選択科目「国語表現法」受講生が書いた約10分の脚本より演劇部が2本選び、オムニバスで上演します。授業とクラブ活動のコラボ企画でもある、2025年度4月の新歓公演は、2本立てとなっています!
たくさん新1年生が入部してくれる事を願って、稽古に励んでいます👊

 

また、2024年度は行いませんでしたが、秋季部内公演、冬劇祭での上演、引退公演などを行うこともあります。

2023年度の冬劇祭では、生徒創作の作品を1年生が主体となり上演しました!


他の行事として、毎年の夏合宿では、演劇を学ぶため、高校演劇の全国大会を観に行き、

様々な舞台を鑑賞しています!

2024年度は岐阜県へ、全国大会を観に行き、大きな刺激と感動を得ました。

 

これからも、同志社高校演劇部をよろしくお願い申し上げます!!

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加盟校紹介 「京都産業大学附属高校 演劇部」《中部支部》

2025年03月17日 | 各校演劇部紹介

京都府高等学校演劇連盟に加盟している高校の演劇部を紹介します!

各校演劇部の部員からのメッセージです。

 

■■加盟校紹介1■■
「京都産業大学附属高校 演劇部」
(主に中学3年生に向けてのメッセージとなっています)



初めまして。京都産業大学附属高等学校演劇部の新2年生です。

昨年度は 、「今昔都徒花(いまはむかしうきよのあだばな)」という作品を上演し、
第28回中部支部演劇コンクール 最優秀賞
第37回京都府高等学校演劇大会 最優秀賞
第59回近畿高等学校演劇研究大会 優秀賞

等の創部初にもなる目覚ましい活躍も見せました。

他にも小学校でお化け屋敷のボランティアをする等、大会以外の活動もしています。

活動日時は火曜日と金曜日ですが、大会前には毎日練習があります。
テスト1週間前からは演劇部は活動しないので勉強にも集中することができます。

大会前は毎日あるといっても土日、祝日は休みなので「運動部並みにしんどいのかな?」なんて心配は無用です。
実際に過去の先輩や、在籍している部員の中にも兼部している部員はいます。

次は演劇部の雰囲気について紹介します。
京都産業大学附属高等学校の演劇部は先輩後輩の仲がとてもいいと感じています。
大会が終わった後には演劇部全員で打ち上げをすることもありました。
卒業した先輩方も大会当日に演劇を見に来てくださることがあったり、差し入れをしてくださることもあります。

私自身も先輩がとても好きで廊下で見かけた時は思わず抱き着いてしまうことも…
入部したては緊張していた私ですが、ユニークな先輩が多く笑いが絶えないので、今では演劇部がある日は嬉しくて放課後が待ち遠しくなります。

「部活の雰囲気はわかったけど具体的にどんな活動してるの?」

いくら部活の雰囲気が良くても具体的な内容がわからないと想像しづらいですよね。
次は活動内容を紹介したいと思います。
現在は新3年生5人、新2年生7人の合計12人での活動になります。
春休みの間は新入生歓迎会用の15分から20分程度の短い劇を2つ、台本も含めすべて生徒同士で協力して書いています。

では、新入生が入った後は?
台本が完成するまでの間は基礎練習をしています。
大きく聞き取りやすい声を作るために筋トレをしていますが、自分のできる範囲からやればいいので運動が苦手な方でも楽しく活動しています。
発声練習にはあの有名な「アメンボ赤いなあいうえお」を使っています。
先輩方は紙を見ずとも言えるみたいですよ。
台本が完成したら読み合わせがスタートします。
役の決め方はその年によりますが、昨年度は立候補して決めていきました。
一年生だからセリフが少ない!…なんてことはなく、皆沢山セリフを貰っていました。

具体的な活動内容はわかりましたか?
もし興味があれば京都産業大学附属高等学校の演劇部の演劇を見に来たり、新入生の方は是非体験だけでも来てください!


はじめは興味がなくても大丈夫。
演劇は生きている人間を見るものです。
頑張れば視界に入りきるほど狭い世界で、高校生たちがのびのびと輝く姿、見たくないですか?
舞台の上の熱にあてられた時、きっと演劇が好きになりますよ。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする