2024/6/10
・せっかく海のある土地に来ているのだから、それらしい水族館に行ってみたいと思って、葛西臨海水族園に行く。
・コガタペンギンのレンタルなど、札幌のAOAOとの縁もある。
・結構な時間をかけて電車を乗り継いで行ってみて驚く。水曜日は休園日。
・仕方なく、葛西臨海公園→葛西海浜公園→花とダイヤの大観覧車、そして東京湾を眺めつつ、東京旅行最後の一日がこれでいいのかと悩む。
・観覧車のスタッフさんがとてもハイテンションだった。平日昼間、他にお客さんいなかったので戸惑う。
・このまま帰札はどうしても受け入れられず、急遽マクセル品川アクアパークに向かう。
・屋内にバイキング船やメリーゴーラウンドの遊具があって水族館らしからぬ内部。
・気になる展示もあったがいったんスルーしてぎりぎりペンギンショーに間に合わせる。
・ケープペンギンによる障害物競走。
・小樽でペンギンは言うことを聞かないものだという先入観があるので、言われた通りに動いていることに驚く。
・二羽だけなので特別に優秀な個体なのかも。
・水族館全体が『ベルサイユの薔薇』とコラボ中。
・マンガの名場面と魚たちを組み合わせたような展示。若干こじつけ感があるものの、違和感含め楽しい。
・イルカショーがすばらしかった。
・まず、始まる前からイルカが遊んでいる。尻尾を水上に出して手を振ってバイバイするようにフリフリしている。ずっとやっている。犬神家のイルカ。
・本編ではイルカショーをベルばらの舞踏会に見立てて、ノリノリの音楽にあわせてイルカたちが演舞する。
・水や煙、照明の演出もかっこいい。
・ホントは、より照明が映える夜ver.が見たかったんだけど、昼ver.でも十分すごい。
・イルカショーなのに一頭だけクジラいた。オキゴンドウ。
・イルカとクジラの生物学的な違いは大きさくらいらしいけど、不思議ではある。若干動きが重いように見える。
・イルカたちに指示を与えるスタッフさんもベルばらの舞踏会っぽい衣装。
・個人的に野生動物をあんまり信用していないので、ああいうヒラヒラがついた衣装を着てて、いたずら好きのイルカに水中に引きずり込まれたりしないのかしらと心配したりする。
・イルカプールだけでも見ごたえあるし、もっと時間をかけて見たかった。
・その他のイベント系もほとんど見れなかったので、できることなら再訪したい。
(5/28)
※なんかいる。
※衣装も素敵
※圧巻
※コラボ色々
※思ったよりたくさんいた
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