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遠藤雷太のうろうろブログ

何かを観たら、とにかく400字または1000字以内で感想を書きつづるブログ。

ドストエフスキー『罪と罰』(340~370p) 

2025-03-12 22:15:51 | 罪と罰

 

2025/3/11

ラズミーヒン、暴走からの反省。

反省も過剰で重い。

許しを請わず、行動で示そうと考えているのはちょっと見直す。無理っぽいけど。

親友認定されたら面倒でも、あまり親しくない母娘から見るとかなりの善人に見えるらしく、どんどん二人からの信頼を得ていく。不安になるくらいぐいぐい食い込んでくる。

息子の気持ちがわからず戸惑う母親の様子は万国共通の悩みらしい。

一方で、妹のドーチャはつかみどころのない兄の言動にも振り回されている様子がない。良くも悪くも対等。

妹の見た目が美しいという話が出てきたけど、ポジティブな意味には捉えにくい。

美しい見た目は、良くも悪くも周囲に振り回されやすい。次のトラブルへの助走に思える。

ラズミーヒンが自分のことを「ドミートリイ・プロコーフィチ」と名乗った。

偽名なのか愛称なのか、急に湧いてきた新しい登場人物なのか。こういうのホント困る。

 

◎登場人物メモ。わかるものはページ数もメモ。少しずつ整理していきたい。先に初出。あとは累積分。

〇ザルニーツィン:プラスコーヴィヤ・パーヴロヴナにある剃刀の持ち主。ザルニーツィナとの関係性は不明。365
〇ドミートリイ・プロコーフィチ:母娘とラズの会話に突然入ってきた。何者か不明。ラズが自称しているようだが、意味は不明。371


○アマリヤ・フョードロヴナ・リッペヴェフゼル:マルメ家が住む家の家主。
〇アマリヤ・リュドヴィーゴヴナ:マルメの家の管理人。アマリヤ・フョードロヴナ・リッペヴェフゼルのこと?自称アマリ・イワン。
○アレクサンドル・グリゴーリエヴィチ:警察署の事務官。211
〇アファナーシイ・パーヴルイチ:居酒屋でミコライに事件を聞かせた。237
○アレクセイ・セミョーノヴチ:事務員。ラスコの家を訪ねる。
○アリョーナ・イワーノヴナ:質屋の老婆
○アヴドーチャ・ロマーノヴナ:ラスコーリニコフの妹。ドゥーネチカ
○アファナーシイ・イワーノヴィチ・ワフルーシン:商人。ラスコーリニコフの母に金を貸した。セミョーン・セミョーノヴィチに送金通知を与えた。
〇アンドレイ・セミューヌイチ・レペジャートニコフ:妹の婚約者の同居人。役所勤め。254
〇アリョーシカ:事件があった部屋に住んでいる職人二人の年下の方
〇アフロシーニュカ:ラスコの目の前で身投げした女
○イリヤ・ペトローヴィチ:警察署の副署長。上品な店を経営している夫人と口論。
○イワン・イワーノヴィチ:マルメが話題にした五等官。
○イワン・アファナーシエヴィチ閣下:マルメにとっては神のような御方。
〇イワン・ミハイルイチ:カテリーナ・イワーノヴナのおじいさま。五等文官。308
○カテリーナ・イワーノヴナ:マルメの妻。怖い。
○カルル:イリヤの家の庭番。
○コベリョフ将軍:ラズミーヒンの話題に出てくる。210
○コッホ:ラスコの殺人現場に居合わせた二人のうちのひとりとして警察署で話題。のちに拘留。
○カペルナウモウ:仕立屋。ソーニャが住まわせている。
○コーゼル:錠前屋。金持ち。
○ザミョートフ:事務員。ラズミーヒンの話題に出てくる。211
○ザルニーツィナ:八等官未亡人。ラスコーリニコフから借用証書を受け取った。
○シェパーロフ:商人。事務員をラスコの家に派遣した。202
〇シチェゴリスキー公爵;侍従武官。カテリーナ・イワーノヴナが最後の晩餐会であった人。
○スヴィドリガイロフ:ドゥーニャを乱暴に扱った挙句、言い寄る。のちに反省。
○セミョーン・セミョーノヴィチ:ラスコ母からの送金通知を受けた。
○セミョーン・ザハールイチ:たぶんマルメのこと?
○ゾシーモフ:医者。ラスコを診察した。203
○ソーニャ・セミューノヴナ(ソーネチカ):マルメの娘。娼婦。
○ダーリヤ・フランツォヴナ:性悪のゴロツキ女。
○ドゥーニャ(ドゥーネチカ):アヴドーチャ・ロマーノヴナ
〇ドゥシキン:百姓。居酒屋を経営。警察に出頭。
〇ドゥクリーダ:酒場でラスコに酒代をねだった女。274
○チェバーロフ:七等官。ラスコを訴える片棒。腕っこき。213
〇チート・ワシーリオ:事件があった部屋に住んでいる職人二人の年上の方
○ナスターシャ:ラスコーリニコフの住む下宿の女中。ペトローワ?211
○ニコージム・フォミッチ:区警察署長。
○ハルラーモフ:ラズミーヒンによるとラスコが住んでいた元の下宿。人名?210
○パーシェンカ:下宿のおかみ。211
〇パーブシキン:官吏。ラスが引っ越し祝いをする場所に住んでいる。292
○ピョートル・ペトローヴィチ・ルージン:ドゥーニャの婚約者。七等文官。45歳。財産を抱えている。
○ブッフ:ラズミーヒンがハルラーモフと間違える。人名?210
○プリヘーリヤ・ラスコーリニコフ:ラスコーリニコフの母親。
○プラスコーヴィヤ・パーヴロヴナ:ナスターシャ曰く、ラスコーリニコフを警察に訴えようとしているらしい。207pにラズミーヒンの話にも出てくる
○ヘルヴィーモフ:本屋。おそらく店名。人名かも。191
○ヘンリッタ:イリヤの話に出てくる。殴られた。
○ペストリャコフ:学生。ラスコの殺人現場に居合わせた二人のうちのひとりとして警察署で話題。のちに拘留。
〇ベズゼメリナヤ公爵夫人:カテリーナ・イワーノヴナが最後の晩餐会であった人。309
〇ポチンコフ:ラスが引っ越し祝いをするアパートの持ち主。地名かも。292
〇ポーレチカ:カテリーナ・イワーノヴナの上の娘。ポーレンカ。ポーリヤ。ソーニャは?307
○ポコレフ:ラスコーリニコフにアリョーナの質屋を教えて、ハリコフに帰った。
〇ポルフィーリイ・ペドローヴィチ:法律家。ラズの引っ越し祝いに参加予定。
○マルメラードフ:九等官。官吏崩れ。酒場の酔っ払い。
○マルファ・ペトローヴナ:スヴィドリガイロフの妻。ドゥーニャの悪評を広める。のちに反省。
〇ミコライ・デメンチェフ:ペンキ職人。ドゥシキンに金の耳輪などを打った。234
〇ミトレイ:ミコライと一緒にペンキ職人をしている。ミチカ。239
○ミコールカ:ラスコーリニコフの夢に出てきて馬車の馬に乱暴する御者。
〇ユーシン:商人。妹の婚約者が当面の住まいとして用意したアパートを経営。
○ラウィーザ・イワーノヴナ:ラスミーヒンの話題に出てくる。215
○ラスコーリニコフ:ロジオン・ロマーノヴィチ・ラスコーリニコフ
○ラズミーヒン:ラスコーリニコフの大学のころの友人の一人。地主の息子。ワシーリエフスキー島にいる。正しくはウラズミーヒン。ラスコのために手形を買い戻した。
○リザヴェータ・イワーノヴナ:アリョーナの義理の妹。35歳。
〇リッペヴェルフゼル夫人:家の持ち主。妹の婚約者の今の住まい。254
〇リードチカ:カテリーナ・イワーノヴナの下の娘。リーダ。
○ルイザ・イワーノヴナ:ラスコが警察署に出頭した時に室内にいた。ラウィーサとも呼ばれる。
○レベジャーニコフ:ソーネチカを侮辱してカテリーナを殴った。
○ロジオン・ロマーノヴィチ・ラスコーリニコフ:本編の主人公の。母親からはロージャと呼ばれている。

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ドストエフスキー『罪と罰』(310~340p)

2025-03-11 22:00:32 | 罪と罰

 

2025/3/10

マルメラードフ死す。

ロクでもない男だったが、死んでしまうと寂しいものだ。今までより30p読み終わるのが早かった。

前のパートでは、奥さんが気の毒だし、こんな状態の夫を連れてこられても迷惑だろうと思ったが、彼女は気丈だった。

ラスコーリニコフのやっていることも立派だし、ちょっと捻くれすぎたようだ。

ラズミーヒンが悪い。

あれだけ悪事に対しては、うじうじ悩んで実行したのに、このときのラスコーリニコフは実に俊敏だった。

自分に酔っている感じはあるものの、彼の本質は善なのではないかと思ってしまう。たぶん違う。

ラスコとラズとの関係性はよくわからない。

あそこで(人の)お金を渡してしまうところが、見栄っ張りで生活力の無さを感じさせる。

第三部のはじまり。

ついにやってきた母と妹。

修羅場の匂いがするけど、どうなることやら。

 

◎登場人物メモ。わかるものはページ数もメモ。少しずつ整理していきたい。先に初出。あとは累積分。

○アマリヤ・フョードロヴナ・リッペヴェフゼル:マルメ家が住む家の家主。
〇アマリヤ・リュドヴィーゴヴナ:マルメの家の管理人。アマリヤ・フョードロヴナ・リッペヴェフゼルのこと?自称アマリ・イワン。
○アレクサンドル・グリゴーリエヴィチ:警察署の事務官。211
〇アファナーシイ・パーヴルイチ:居酒屋でミコライに事件を聞かせた。237
○アレクセイ・セミョーノヴチ:事務員。ラスコの家を訪ねる。
○アリョーナ・イワーノヴナ:質屋の老婆
○アヴドーチャ・ロマーノヴナ:ラスコーリニコフの妹。ドゥーネチカ
○アファナーシイ・イワーノヴィチ・ワフルーシン:商人。ラスコーリニコフの母に金を貸した。セミョーン・セミョーノヴィチに送金通知を与えた。
〇アンドレイ・セミューヌイチ・レペジャートニコフ:妹の婚約者の同居人。役所勤め。254
〇アリョーシカ:事件があった部屋に住んでいる職人二人の年下の方
〇アフロシーニュカ:ラスコの目の前で身投げした女
○イリヤ・ペトローヴィチ:警察署の副署長。上品な店を経営している夫人と口論。
○イワン・イワーノヴィチ:マルメが話題にした五等官。
○イワン・アファナーシエヴィチ閣下:マルメにとっては神のような御方。
〇イワン・ミハイルイチ:カテリーナ・イワーノヴナのおじいさま。五等文官。308
○カテリーナ・イワーノヴナ:マルメの妻。怖い。
○カルル:イリヤの家の庭番。
○コベリョフ将軍:ラズミーヒンの話題に出てくる。210
○コッホ:ラスコの殺人現場に居合わせた二人のうちのひとりとして警察署で話題。のちに拘留。
○カペルナウモウ:仕立屋。ソーニャが住まわせている。
○コーゼル:錠前屋。金持ち。
○ザミョートフ:事務員。ラズミーヒンの話題に出てくる。211
○ザルニーツィナ:八等官未亡人。ラスコーリニコフから借用証書を受け取った。
○シェパーロフ:商人。事務員をラスコの家に派遣した。202
〇シチェゴリスキー公爵;侍従武官。カテリーナ・イワーノヴナが最後の晩餐会であった人。
○スヴィドリガイロフ:ドゥーニャを乱暴に扱った挙句、言い寄る。のちに反省。
○セミョーン・セミョーノヴィチ:ラスコ母からの送金通知を受けた。
○セミョーン・ザハールイチ:たぶんマルメのこと?
○ゾシーモフ:医者。ラスコを診察した。203
○ソーニャ・セミューノヴナ(ソーネチカ):マルメの娘。娼婦。
○ダーリヤ・フランツォヴナ:性悪のゴロツキ女。
○ドゥーニャ(ドゥーネチカ):アヴドーチャ・ロマーノヴナ
〇ドゥシキン:百姓。居酒屋を経営。警察に出頭。
〇ドゥクリーダ:酒場でラスコに酒代をねだった女。274
○チェバーロフ:七等官。ラスコを訴える片棒。腕っこき。213
〇チート・ワシーリオ:事件があった部屋に住んでいる職人二人の年上の方
○ナスターシャ:ラスコーリニコフの住む下宿の女中。ペトローワ?211
○ニコージム・フォミッチ:区警察署長。
○ハルラーモフ:ラズミーヒンによるとラスコが住んでいた元の下宿。人名?210
○パーシェンカ:下宿のおかみ。211
〇パーブシキン:官吏。ラスが引っ越し祝いをする場所に住んでいる。292
○ピョートル・ペトローヴィチ・ルージン:ドゥーニャの婚約者。七等文官。45歳。財産を抱えている。
○ブッフ:ラズミーヒンがハルラーモフと間違える。人名?210
○プリヘーリヤ・ラスコーリニコフ:ラスコーリニコフの母親。
○プラスコーヴィヤ・パーヴロヴナ:ナスターシャ曰く、ラスコーリニコフを警察に訴えようとしているらしい。207pにラズミーヒンの話にも出てくる
○ヘルヴィーモフ:本屋。おそらく店名。人名かも。191
○ヘンリッタ:イリヤの話に出てくる。殴られた。
○ペストリャコフ:学生。ラスコの殺人現場に居合わせた二人のうちのひとりとして警察署で話題。のちに拘留。
〇ベズゼメリナヤ公爵夫人:カテリーナ・イワーノヴナが最後の晩餐会であった人。309
〇ポチンコフ:ラスが引っ越し祝いをするアパートの持ち主。地名かも。292
〇ポーレチカ:カテリーナ・イワーノヴナの上の娘。ポーレンカ。ポーリヤ。ソーニャは?307
○ポコレフ:ラスコーリニコフにアリョーナの質屋を教えて、ハリコフに帰った。
〇ポルフィーリイ・ペドローヴィチ:法律家。ラズの引っ越し祝いに参加予定。
○マルメラードフ:九等官。官吏崩れ。酒場の酔っ払い。
○マルファ・ペトローヴナ:スヴィドリガイロフの妻。ドゥーニャの悪評を広める。のちに反省。
〇ミコライ・デメンチェフ:ペンキ職人。ドゥシキンに金の耳輪などを打った。234
〇ミトレイ:ミコライと一緒にペンキ職人をしている。ミチカ。239
○ミコールカ:ラスコーリニコフの夢に出てきて馬車の馬に乱暴する御者。
〇ユーシン:商人。妹の婚約者が当面の住まいとして用意したアパートを経営。
○ラウィーザ・イワーノヴナ:ラスミーヒンの話題に出てくる。215
○ラスコーリニコフ:ロジオン・ロマーノヴィチ・ラスコーリニコフ
○ラズミーヒン:ラスコーリニコフの大学のころの友人の一人。地主の息子。ワシーリエフスキー島にいる。正しくはウラズミーヒン。ラスコのために手形を買い戻した。
○リザヴェータ・イワーノヴナ:アリョーナの義理の妹。35歳。
〇リッペヴェルフゼル夫人:家の持ち主。妹の婚約者の今の住まい。254
〇リードチカ:カテリーナ・イワーノヴナの下の娘。リーダ。
○ルイザ・イワーノヴナ:ラスコが警察署に出頭した時に室内にいた。ラウィーサとも呼ばれる。
○レベジャーニコフ:ソーネチカを侮辱してカテリーナを殴った。
○ロジオン・ロマーノヴィチ・ラスコーリニコフ:本編の主人公の。母親からはロージャと呼ばれている。

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ドストエフスキー『罪と罰』(280p~310p)

2025-03-10 09:57:00 | 罪と罰

 

 

2025/3/8

ラスコーリニコフは常に自首が念頭にあるので、バレてもいいやと行動がどんどん大胆になっていく。

ただ、実際に逮捕されることを自分のこととして認識できていないように見える。

人殺しの妄想をしているうちに実行してしまうし、実行したらしたで心身のバランスを崩してしまう。

行動の結果、自分がどうなってしまうのか、本当の意味で想像できていない。

最初はラスコーリニコフの言動が不規則すぎると思っていたけど、極端な犯罪を起こすような人の行動としては生々しさを感じるようになってきた。

ラスコの目の前で身投げがあったり、馬車に轢かれた人がいたり、とかく物騒なパートになっている。

と思ったら、まさかのマルメ再登場。

ラズのおせっかいを責め立てていたのに、まったく似たようなおせっかいを焼くラスコーリニコフ。

間違ったことはしていないとは言え、妻の気持ちを想像すると絶望的な気持ちになる。

 

◎登場人物メモ。わかるものはページ数もメモ。少しずつ整理していきたい。先に初出。あとは累積分。

〇ポチンコフ:ラスが引っ越し祝いをするアパートの持ち主。地名かも。292
〇パーブシキン:官吏。ラスが引っ越し祝いをする場所に住んでいる。292
〇アフロシーニュカ:ラスコの目の前で身投げした女
〇チート・ワシーリオ:事件があった部屋に住んでいる職人二人の年上の方
〇アリョーシカ:事件があった部屋に住んでいる職人二人の年下の方
〇ポーレチカ:カテリーナ・イワーノヴナの上の娘。ポーレンカ。ポーリヤ。ソーニャは?307
〇イワン・ミハイルイチ:カテリーナ・イワーノヴナのおじいさま。五等文官。308
〇ベズゼメリナヤ公爵夫人:カテリーナ・イワーノヴナが最後の晩餐会であった人。309
〇シチェゴリスキー公爵;侍従武官。カテリーナ・イワーノヴナが最後の晩餐会であった人。
〇リードチカ:カテリーナ・イワーノヴナの下の娘。リーダ。


○アマリヤ・フョードロヴナ・リッペヴェフゼル:マルメ家が住む家の家主。
○アレクサンドル・グリゴーリエヴィチ:警察署の事務官。211
〇アファナーシイ・パーヴルイチ:居酒屋でミコライに事件を聞かせた。237
○アレクセイ・セミョーノヴチ:事務員。ラスコの家を訪ねる。
○アリョーナ・イワーノヴナ:質屋の老婆
○アヴドーチャ・ロマーノヴナ:ラスコーリニコフの妹。ドゥーネチカ
○アマリヤ・フョードロヴナ・リッペヴェフゼル:マルメ家が住む家の家主。
○アファナーシイ・イワーノヴィチ・ワフルーシン:商人。ラスコーリニコフの母に金を貸した。セミョーン・セミョーノヴィチに送金通知を与えた。
〇アンドレイ・セミューヌイチ・レペジャートニコフ:妹の婚約者の同居人。役所勤め。254
○イリヤ・ペトローヴィチ:警察署の副署長。上品な店を経営している夫人と口論。
○イワン・イワーノヴィチ:マルメが話題にした五等官。
○イワン・アファナーシエヴィチ閣下:マルメにとっては神のような御方。
○カテリーナ・イワーノヴナ:マルメの妻。怖い。
○カルル:イリヤの家の庭番。
○コベリョフ将軍:ラズミーヒンの話題に出てくる。210
○コッホ:ラスコの殺人現場に居合わせた二人のうちのひとりとして警察署で話題。のちに拘留。
○カペルナウモウ:仕立屋。ソーニャが住まわせている。
○コーゼル:錠前屋。金持ち。
○ザミョートフ:事務員。ラズミーヒンの話題に出てくる。211
○ザルニーツィナ:八等官未亡人。ラスコーリニコフから借用証書を受け取った。
○シェパーロフ:商人。事務員をラスコの家に派遣した。202
○スヴィドリガイロフ:ドゥーニャを乱暴に扱った挙句、言い寄る。のちに反省。
○セミョーン・セミョーノヴィチ:ラスコ母からの送金通知を受けた。
○セミョーン・ザハールイチ:たぶんマルメのこと?
○ゾシーモフ:医者。ラスコを診察した。203
○ソーニャ・セミューノヴナ(ソーネチカ):マルメの娘。娼婦。
○ダーリヤ・フランツォヴナ:性悪のゴロツキ女。
○ドゥーニャ(ドゥーネチカ):アヴドーチャ・ロマーノヴナ
〇ドゥシキン:百姓。居酒屋を経営。警察に出頭。
〇ドゥクリーダ:酒場でラスコに酒代をねだった女。274
○チェバーロフ:七等官。ラスコを訴える片棒。腕っこき。213
○ナスターシャ:ラスコーリニコフの住む下宿の女中。ペトローワ?211
○ニコージム・フォミッチ:区警察署長。
○ハルラーモフ:ラズミーヒンによるとラスコが住んでいた元の下宿。人名?210
○パーシェンカ:下宿のおかみ。211
○ピョートル・ペトローヴィチ・ルージン:ドゥーニャの婚約者。七等文官。45歳。財産を抱えている。
○ブッフ:ラズミーヒンがハルラーモフと間違える。人名?210
○プリヘーリヤ・ラスコーリニコフ:ラスコーリニコフの母親。
○プラスコーヴィヤ・パーヴロヴナ:ナスターシャ曰く、ラスコーリニコフを警察に訴えようとしているらしい。207pにラズミーヒンの話にも出てくる
○ヘルヴィーモフ:本屋。おそらく店名。人名かも。191
○ヘンリッタ:イリヤの話に出てくる。殴られた。
○ペストリャコフ:学生。ラスコの殺人現場に居合わせた二人のうちのひとりとして警察署で話題。のちに拘留。
○ポコレフ:ラスコーリニコフにアリョーナの質屋を教えて、ハリコフに帰った。
〇ポルフィーリイ・ペドローヴィチ:法律家。ラズの引っ越し祝いに参加予定。
○マルメラードフ:九等官。官吏崩れ。酒場の酔っ払い。
○マルファ・ペトローヴナ:スヴィドリガイロフの妻。ドゥーニャの悪評を広める。のちに反省。
〇ミコライ・デメンチェフ:ペンキ職人。ドゥシキンに金の耳輪などを打った。234
〇ミトレイ:ミコライと一緒にペンキ職人をしている。ミチカ。239
○ミコールカ:ラスコーリニコフの夢に出てきて馬車の馬に乱暴する御者。
〇ユーシン:商人。妹の婚約者が当面の住まいとして用意したアパートを経営。
○ラウィーザ・イワーノヴナ:ラスミーヒンの話題に出てくる。215
○ラスコーリニコフ:ロジオン・ロマーノヴィチ・ラスコーリニコフ
○ラズミーヒン:ラスコーリニコフの大学のころの友人の一人。地主の息子。ワシーリエフスキー島にいる。正しくはウラズミーヒン。ラスコのために手形を買い戻した。
○リザヴェータ・イワーノヴナ:アリョーナの義理の妹。35歳。
〇リッペヴェルフゼル夫人:家の持ち主。妹の婚約者の今の住まい。254
○ルイザ・イワーノヴナ:ラスコが警察署に出頭した時に室内にいた。ラウィーサとも呼ばれる。
○レベジャーニコフ:ソーネチカを侮辱してカテリーナを殴った。
○ロジオン・ロマーノヴィチ・ラスコーリニコフ:本編の主人公の。母親からはロージャと呼ばれている。

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ドストエフスキー『罪と罰』(250p~280p)

2025-03-09 00:03:38 | 罪と罰

 

 

2025/3/7

ラスコとルージンの対峙。

何やら小難しいことを言い合っているが、結局ラスコはルージンが嫌いなので、決裂することが前提になっている。

ラスコはもともと精神不安定なところに殺人やら妹の結婚やらでどんどん心を病んでいるが、気の毒とも思えない。いくらなんでも他人を巻き込み過ぎている。

ラスコの地に足のついていない非合理的な手口がかえって捜査を惑わせている感じ。

そこに気づくのは相変わらずの名探偵のラズ。

本人もそれほど強く隠そうとしていないから、この方向でもう少し進むんだろうか。

それまでの反動なのか、急にラスコは外に出てあちこち歩き始める。特に目的もない様子。

目に付いた人に話しかけるし、話しかけられたら、普通に対応する。

このあたりの一貫性の無さが逆に初めて殺人を犯してしまった人間の行動として生々しく感じる。

 

◎登場人物メモ。こんなに出てくると思わなかった。わかるものはページ数もメモ。間違いも多いはず。過去記事からコピペしているので少しずつ整理していきたい。先に初出。あとは累積分。

〇ユーシン:商人。妹の婚約者が当面の住まいとして用意したアパートを経営。
〇リッペヴェルフゼル夫人:家の持ち主。妹の婚約者の今の住まい。254
〇アンドレイ・セミューヌイチ・レペジャートニコフ:妹の婚約者の同居人。役所勤め。254
〇ドゥクリーダ:酒場でラスコに酒代をねだった女。274


○アマリヤ・フョードロヴナ・リッペヴェフゼル:マルメ家が住む家の家主。
○アレクサンドル・グリゴーリエヴィチ:警察署の事務官。211
〇アファナーシイ・パーヴルイチ:居酒屋でミコライに事件を聞かせた。237
○アレクセイ・セミョーノヴチ:事務員。ラスコの家を訪ねる。
○アリョーナ・イワーノヴナ:質屋の老婆
○アヴドーチャ・ロマーノヴナ:ラスコーリニコフの妹。ドゥーネチカ
○アマリヤ・フョードロヴナ・リッペヴェフゼル:マルメ家が住む家の家主。
○アファナーシイ・イワーノヴィチ・ワフルーシン:商人。ラスコーリニコフの母に金を貸した。セミョーン・セミョーノヴィチに送金通知を与えた。
○イリヤ・ペトローヴィチ:警察署の副署長。上品な店を経営している夫人と口論。
○イワン・イワーノヴィチ:マルメが話題にした五等官。
○イワン・アファナーシエヴィチ閣下:マルメにとっては神のような御方。
○カテリーナ・イワーノヴナ:マルメの妻。怖い。
○カルル:イリヤの家の庭番。
○コベリョフ将軍:ラズミーヒンの話題に出てくる。210
○コッホ:ラスコの殺人現場に居合わせた二人のうちのひとりとして警察署で話題。のちに拘留。
○カペルナウモウ:仕立屋。ソーニャが住まわせている。
○コーゼル:錠前屋。金持ち。
○ザミョートフ:事務員。ラズミーヒンの話題に出てくる。211
○ザルニーツィナ:八等官未亡人。ラスコーリニコフから借用証書を受け取った。
○シェパーロフ:商人。事務員をラスコの家に派遣した。202
○スヴィドリガイロフ:ドゥーニャを乱暴に扱った挙句、言い寄る。のちに反省。
○セミョーン・セミョーノヴィチ:ラスコ母からの送金通知を受けた。
○セミョーン・ザハールイチ:たぶんマルメのこと?
○ゾシーモフ:医者。ラスコを診察した。203
○ソーニャ・セミューノヴナ(ソーネチカ):マルメの娘。娼婦。
○ダーリヤ・フランツォヴナ:性悪のゴロツキ女。
○ドゥーニャ(ドゥーネチカ):アヴドーチャ・ロマーノヴナ
〇ドゥシキン:百姓。居酒屋を経営。警察に出頭。
○チェバーロフ:七等官。ラスコを訴える片棒。腕っこき。213
○ナスターシャ:ラスコーリニコフの住む下宿の女中。ペトローワ?211
○ニコージム・フォミッチ:区警察署長。
○ハルラーモフ:ラズミーヒンによるとラスコが住んでいた元の下宿。人名?210
○パーシェンカ:下宿のおかみ。211
○ピョートル・ペトローヴィチ・ルージン:ドゥーニャの婚約者。七等文官。45歳。財産を抱えている。
○ブッフ:ラズミーヒンがハルラーモフと間違える。人名?210
○プリヘーリヤ・ラスコーリニコフ:ラスコーリニコフの母親。
○プラスコーヴィヤ・パーヴロヴナ:ナスターシャ曰く、ラスコーリニコフを警察に訴えようとしているらしい。207pにラズミーヒンの話にも出てくる
○ヘルヴィーモフ:本屋。おそらく店名。人名かも。191
○ヘンリッタ:イリヤの話に出てくる。殴られた。
○ペストリャコフ:学生。ラスコの殺人現場に居合わせた二人のうちのひとりとして警察署で話題。のちに拘留。
○ポコレフ:ラスコーリニコフにアリョーナの質屋を教えて、ハリコフに帰った。
〇ポルフィーリイ・ペドローヴィチ:法律家。ラズの引っ越し祝いに参加予定。
○マルメラードフ:九等官。官吏崩れ。酒場の酔っ払い。
○マルファ・ペトローヴナ:スヴィドリガイロフの妻。ドゥーニャの悪評を広める。のちに反省。
〇ミコライ・デメンチェフ:ペンキ職人。ドゥシキンに金の耳輪などを打った。234
〇ミトレイ:ミコライと一緒にペンキ職人をしている。ミチカ。239
○ミコールカ:ラスコーリニコフの夢に出てきて馬車の馬に乱暴する御者。
○ラウィーザ・イワーノヴナ:ラスミーヒンの話題に出てくる。215
○ラスコーリニコフ:ロジオン・ロマーノヴィチ・ラスコーリニコフ
○ラズミーヒン:ラスコーリニコフの大学のころの友人の一人。地主の息子。ワシーリエフスキー島にいる。正しくはウラズミーヒン。ラスコのために手形を買い戻した。
○リザヴェータ・イワーノヴナ:アリョーナの義理の妹。35歳。
○ルイザ・イワーノヴナ:ラスコが警察署に出頭した時に室内にいた。ラウィーサとも呼ばれる。
○レベジャーニコフ:ソーネチカを侮辱してカテリーナを殴った。
○ロジオン・ロマーノヴィチ・ラスコーリニコフ:本編の主人公の。母親からはロージャと呼ばれている。

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ドストエフスキー『罪と罰』(220p~250p)

2025-03-07 00:09:15 | 罪と罰

2025/3/5

だんだんラズミーヒンがうっとうしくなってくる。

ラスコが避けるのも何となくわかる。特に体調悪い時に付きまとわれるのはちょっとイヤ。

帽子や靴を仕立ててあげるのも本当に面倒見がいいだけなのかなんなのか。

親しいらしい医者のゾシーモフにも何となく距離を置かれているように見える。

ラズミーヒンは質屋の姉妹が殺された事件について自説を熱弁する。

うっとうしいけど、間違ってはいない。名探偵ラズ。

悪いのはラスコーリニコフだし、こんな悪党は早く捕まったほうがいいし、罪のないペンキ職人が疑いをかけられているというのに、主人公効果なのか、よわよわしい病人効果なのか、ラズが真相に近づいていくとハラハラする。

いいタイミングで、妹の婚約者が訪ねてくる。

ラスコがどうなってもかまわないけど、彼の母と妹がかわいそうなことになりそうでとても不安になる。

 

◎登場人物メモ。わかるものはページ数もメモ。間違いも多いはず。過去記事からコピペしているので少しずつ整理していきたい。先に初出。あとは累積分。

〇ポルフィーリイ・ペドローヴィチ:法律家。ラズの引っ越し祝いに参加予定。
〇ドゥシキン:百姓。居酒屋を経営。警察に出頭。
〇ミコライ・デメンチェフ:ペンキ職人。ドゥシキンに金の耳輪などを打った。234
〇ミトレイ:ミコライと一緒にペンキ職人をしている。ミチカ。239
〇アファナーシイ・パーヴルイチ:居酒屋でミコライに事件を聞かせた。237


○シェパーロフ:商人。事務員をラスコの家に派遣した。202
○ゾシーモフ:医者。ラスコを診察した。203
○アレクセイ・セミョーノヴチ:事務員。ラスコの家を訪ねる。
○セミョーン・セミョーノヴィチ:ラスコ母からの送金通知を受けた。
○アファナーシイ・イワーノヴィチ:セミョーン・セミョーノヴィチに送金通知を与えた。
○プラスコーヴィヤ・パーヴロヴナ:ラズミーヒンの話に出てきた。文脈は不明。207
○ハルラーモフ:ラズミーヒンによるとラスコが住んでいた元の下宿。人名?210
○ブッフ:ラズミーヒンがハルラーモフと間違える。人名?210
○コベリョフ将軍:ラズミーヒンの話題に出てくる。210
○ザミョートフ:事務員。ラズミーヒンの話題に出てくる。211
○パーシェンカ:下宿のおかみ。211
○ラウィーザ・イワーノヴナ:ラスミーヒンの話題に出てくる。215
○ロジオン・ロマーノヴィチ・ラスコーリニコフ:本編の主人公の。母親からはロージャと呼ばれている。
○ナスターシャ:ラスコーリニコフの住む下宿の女中。ペトローワを自称211
○アリョーナ・イワーノヴナ:質屋の老婆
○アヴドーチャ・ロマーノヴナ:ラスコーリニコフの妹。ドゥーネチカ
○リザヴェータ・イワーノヴナ:アリョーナの義理の妹。35歳。
○マルメラードフ:九等官。官吏崩れ。酒場の酔っ払い。
○カテリーナ・イワーノヴナ:マルメの妻。怖い。
○ソーニャ・セミューノヴナ(ソーネチカ):マルメの娘。娼婦。
○ラスコーリニコフ:ロジオン・ロマーノヴィチ・ラスコーリニコフ
○ラズミーヒン:ラスコーリニコフの大学のころの友人の一人。地主の息子。ワシーリエフスキー島にいる。正しくはウラズミーヒン。ラスコのために手形を買い戻した。
○ドゥーニャ(ドゥーネチカ):アヴドーチャ・ロマーノヴナ
○スヴィドリガイロフ:ドゥーニャを乱暴に扱った挙句、言い寄る。のちに反省。
○マルファ・ペトローヴナ:スヴィドリガイロフの妻。ドゥーニャの悪評を広める。のちに反省。
○プリヘーリヤ・ラスコーリニコフ:ラスコーリニコフの母親。
○ニコージム・フォミッチ:区警察署長。
○イリヤ・ペトローヴィチ:警察署の副署長。上品な店を経営している夫人と口論。
○ピョートル・ペトローヴィチ・ルージン:ドゥーニャの婚約者。七等文官。45歳。財産を抱えている。
○ヘルヴィーモフ:本屋。おそらく店名。人名かも。191
○ルイザ・イワーノヴナ:ラスコが警察署に出頭した時に室内にいた。ラウィーサとも呼ばれる。
○アレクサンドル・グリゴーリエヴィチ:警察署の事務官。211
○ザルニーツィナ:八等官未亡人。ラスコーリニコフから借用証書を受け取った。
○チェバーロフ:七等官。ラスコを訴える片棒。腕っこき。213
○カルル:イリヤの家の庭番。
○ヘンリッタ:イリヤの話に出てくる。殴られた。
○ペストリャコフ:学生。ラスコの殺人現場に居合わせた二人のうちのひとりとして警察署で話題。のちに拘留。
○コッホ:ラスコの殺人現場に居合わせた二人のうちのひとりとして警察署で話題。のちに拘留。
○カペルナウモウ:仕立屋。ソーニャが住まわせている。
○レベジャーニコフ:ソーネチカを侮辱してカテリーナを殴った。
○アマリヤ・フョードロヴナ・リッペヴェフゼル:マルメ家が住む家の家主。
○イワン・イワーノヴィチ:マルメの話題にした五等官。
○ダーリヤ・フランツォヴナ:性悪のゴロツキ女。
○イワン・アファナーシエヴィチ閣下:マルメにとっては神のような御方。
○セミョーン・ザハールイチ:たぶんマルメのこと?
○コーゼル:錠前屋。金持ち。
○プラスコーヴィヤ・パーヴロヴナ:ナスターシャ曰く、ラスコーリニコフを警察に訴えようとしているらしい。207pにラズミーヒンの話にも出てくる
○アファナーシイ・イワーノヴィチ・ワフルーシン:商人。ラスコーリニコフの母に金を貸した。
○ピョートル・ペトローヴィチ・ルージン:ドゥーニャの婚約者。七等文官。45歳。財産を抱えている。
○ミコールカ:ラスコーリニコフの夢に出てきて馬車の馬に乱暴する御者。
○ポコレフ:ラスコーリニコフにアリョーナの質屋を教えて、ハリコフに帰った。
○ミコールカ:ラスコーリニコフの夢に出てきて馬車の馬に乱暴する御者。
○セミョーン・ザハールイチ:たぶんマルメのこと?
○コーゼル:錠前屋。金持ち。
○ナスターシャ:ラスコーリニコフの住む下宿の女中。
○プラスコーヴィヤ・パーヴロヴナ:ナスターシャ曰く、ラスコーリニコフを警察に訴えようとしているらしい。
○アファナーシイ・イワーノヴィチ・ワフルーシン:商人。ラスコーリニコフの母に金を貸した。
○レベジャーニコフ:ソーネチカをばかに侮辱してカテリーナを殴った。
○アマリヤ・フョードロヴナ・リッペヴェフゼル:マルメ家が住む家の家主。
○イワン・イワーノヴィチ:マルメの話に出てきた五等官。
○ダーリヤ・フランツォヴナ:性悪のゴロツキ女
○カペルナウモウ:仕立屋。ソーニャが住んでいる。
○イワン・アファナーシエヴィチ閣下:マルメにとって神のような御方。

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ドストエフスキー『罪と罰』(190p~220p)

2025-03-06 23:04:25 | 罪と罰

 

2025/3/4

情緒が不安定ならラスコーリニコフは旧友のラズミーヒンを訪ねる。訪ねたと思ったらすぐに出ていく。施しの金を川に投げたり、情緒不安定すぎる。鞭でぶたれるのはかわいそう。

彼の家に副署長がやってきて、下宿のおかみに狼藉をしているという夢。あるいは幻聴。

犯罪者の器でないのがよくわかった。ほんとにどうしてやってしまったんだ。

今度はラズミーヒンがラスコーリニコフを訪ねる。

いいやつなんだろうけど、彼の話のなかに知らない固有名詞がいっぱい出てくる。知らない事務官と一緒に話す内容が本当によくわからない。

「三十五ルーブリをあなたにお渡しすることになっています、と申しますのは、セミョーン・セミョーノヴィチがアファナーシイ・イワーノヴィチから、あなたのお母さんの依頼によって、従来通りの方法による送金通知を受けたからです」。

わざとやってるのかと思うくらい難しい。

ラズミーヒンが世話を焼いてくれるがだいぶんうっとうしい。

ナスターシャになれなれしいのは地味に響きそう。

 

◎登場人物メモ。こんなに出てくると思わなかった。わかるものはページ数もメモ。間違いも多いはず。過去記事からコピペしているので少しずつ整理していきたい。先に初出。あとは累積分。

○シェパーロフ:商人。事務員をラスコの家に派遣した。202
○ゾシーモフ:医者。ラスコを診察した。203
○アレクセイ・セミョーノヴチ:事務員。ラスコの家を訪ねる。
○セミョーン・セミョーノヴィチ:ラスコ母からの送金通知を受けた。
○アファナーシイ・イワーノヴィチ:セミョーン・セミョーノヴィチに送金通知を与えた。
○プラスコーヴィヤ・パーヴロヴナ:ラズミーヒンの話に出てきた。文脈は不明。207
○ハルラーモフ:ラズミーヒンによるとラスコが住んでいた元の下宿。人名?210
○ブッフ:ラズミーヒンがハルラーモフと間違える。人名?210
○コベリョフ将軍:ラズミーヒンの話題に出てくる。210
○ザミョートフ:ラズミーヒンの話題に出てくる。211
○パーシェンカ:下宿のおかみ。211
○ラウィーザ・イワーノヴナ:ラスミーヒンの話題に出てくる。215

○ロジオン・ロマーノヴィチ・ラスコーリニコフ:本編の主人公の。母親からはロージャと呼ばれている。
○ナスターシャ:ラスコーリニコフの住む下宿の女中。ペトローワを自称211
○アリョーナ・イワーノヴナ:質屋の老婆
○アヴドーチャ・ロマーノヴナ:ラスコーリニコフの妹。ドゥーネチカ
○リザヴェータ・イワーノヴナ:アリョーナの義理の妹。35歳。
○マルメラードフ:九等官。官吏崩れ。酒場の酔っ払い。
○カテリーナ・イワーノヴナ:マルメの妻。怖い。
○ソーニャ・セミューノヴナ(ソーネチカ):マルメの娘。娼婦。
○ラスコーリニコフ:ロジオン・ロマーノヴィチ・ラスコーリニコフ
○ラズミーヒン:ラスコーリニコフの大学のころの友人の一人。地主の息子。ワシーリエフスキー島にいる。正しくはウラズミーヒン。ラスコのために手形を買い戻した。
○ドゥーニャ(ドゥーネチカ):アヴドーチャ・ロマーノヴナ
○スヴィドリガイロフ:ドゥーニャを乱暴に扱った挙句、言い寄る。のちに反省。
○マルファ・ペトローヴナ:スヴィドリガイロフの妻。ドゥーニャの悪評を広める。のちに反省。
○プリヘーリヤ・ラスコーリニコフ:ラスコーリニコフの母親。
○ニコージム・フォミッチ:区警察署長。
○イリヤ・ペトローヴィチ:警察署の副署長。上品な店を経営している夫人と口論。
○ピョートル・ペトローヴィチ・ルージン:ドゥーニャの婚約者。七等文官。45歳。財産を抱えている。
○ヘルヴィーモフ:本屋。おそらく店名。人名かも。191
○ルイザ・イワーノヴナ:ラスコが警察署に出頭した時に室内にいた。ラウィーサとも呼ばれる。
○アレクサンドル・グリゴーリエヴィチ:警察署の事務官。211
○ザルニーツィナ:八等官未亡人。ラスコーリニコフから借用証書を受け取った。
○チェバーロフ:七等官。ラスコを訴える片棒。腕っこき。213
○カルル:イリヤの家の庭番。
○ヘンリッタ:イリヤの話に出てくる。殴られた。
○ペスチャコフ:学生。ラスコの殺人現場に居合わせた二人のうちのひとりとして警察署で話題。
○コッホ:ラスコの殺人現場に居合わせた二人のうちのひとりとして警察署で話題。
○カペルナウモウ:仕立屋。ソーニャが住まわせている。
○レベジャーニコフ:ソーネチカを侮辱してカテリーナを殴った。
○アマリヤ・フョードロヴナ・リッペヴェフゼル:マルメ家が住む家の家主。
○イワン・イワーノヴィチ:マルメの話題にした五等官。
○ダーリヤ・フランツォヴナ:性悪のゴロツキ女。
○イワン・アファナーシエヴィチ閣下:マルメにとっては神のような御方。
○セミョーン・ザハールイチ:たぶんマルメのこと?
○コーゼル:錠前屋。金持ち。
○プラスコーヴィヤ・パーヴロヴナ:ナスターシャ曰く、ラスコーリニコフを警察に訴えようとしているらしい。207pにラズミーヒンの話にも出てくる
○アファナーシイ・イワーノヴィチ・ワフルーシン:商人。ラスコーリニコフの母に金を貸した。
○ピョートル・ペトローヴィチ・ルージン:ドゥーニャの婚約者。七等文官。45歳。財産を抱えている。
○ミコールカ:ラスコーリニコフの夢に出てきて馬車の馬に乱暴する御者。
○ポコレフ:ラスコーリニコフにアリョーナの質屋を教えて、ハリコフに帰った。
○ミコールカ:ラスコーリニコフの夢に出てきて馬車の馬に乱暴する御者。
○セミョーン・ザハールイチ:たぶんマルメのこと?
○コーゼル:錠前屋。金持ち。
○ナスターシャ:ラスコーリニコフの住む下宿の女中。
○プラスコーヴィヤ・パーヴロヴナ:ナスターシャ曰く、ラスコーリニコフを警察に訴えようとしているらしい。
○アファナーシイ・イワーノヴィチ・ワフルーシン:商人。ラスコーリニコフの母に金を貸した。
○レベジャーニコフ:ソーネチカをばかに侮辱してカテリーナを殴った。
○アマリヤ・フョードロヴナ・リッペヴェフゼル:マルメ家が住む家の家主。
○イワン・イワーノヴィチ:マルメの話に出てきた五等官。
○ダーリヤ・フランツォヴナ:性悪のゴロツキ女
○カペルナウモウ:仕立屋。ソーニャが住んでいる。
○イワン・アファナーシエヴィチ閣下:マルメにとって神のような御方。

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ドストエフスキー『罪と罰』(160~190P)

2025-03-05 21:55:58 | 罪と罰

 

 

2025/3/2

本パートの話題は3つ。

・警察署からの呼び出し。

・盗品を処分する。

・級友を訪ねる。

ラスコーリニコフが警察署に呼び出される。

精神を病むくらいビクビクしていて、いっそのこと自白しようとするが、別件だと知ってやめる。

なんというか、周囲に対するの反射だけで行動しているように見える。自分の意思が感じられない。

警察署に居合わせた人たちがたくさんいる。

前回、登場人物をまとめたのに、まだまだ出てくる。

ラスコは盗品を手元から遠ざけようとする。

捨てるにしても隠すにしてもそれなりの痕跡は残る。ぐだぐだ。

無事、盗品を隠してプラプラしているうちに旧友の家を訪れる。

家庭教師のあっせんを頼んだり頼まなかったりする。

もともと彼が大学を辞めたのは学資が続かなかったからだったらしい。

○ルイザ・イワーノヴナ:ラスコが警察署に出頭した時に呼び出されていた。ラウィーサとも呼ばれる。

○アレクサンドル・グリゴーリエヴィチ:事務官。

○ザルニーツィナ:八等官未亡人。ラスコーリニコフから借用証書を受け取った。

○チェバーロフ:七等官。

○イリヤ・ペトローヴィチ:おそらく警察署の副署長。上品な店を経営している夫人と口論。

○カルル:イリヤの家の庭番。

○ヘンリッタ:イリヤの話に出てくる。殴られた。

○ニコージム・フォミッチ:区警察署長。

○ペスチャコフ:学生。おそらくラスコの殺人現場に居合わせた二人のうちのひとりとして警察署で話題。

○コッホ:おそらくラスコの殺人現場に居合わせた二人のうちのひとりとして警察署で話題。

前回書き忘れていたけど、151Pで第二部が始まっていた。人殺しまでで第一幕。

第二部は彼の後悔や不安のようなものが前面的に出ている。

運はまだ味方してくれているようだけど、この人、ちゃんと捕まるのかな。

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ドストエフスキー『罪と罰』(130P~160P )

2025-03-03 22:59:46 | 罪と罰

 

 

2025/3/1

まだまだ序盤だけど、ついにラスコーリニコフが事件を起こす。

何が起きるかは知っていたのに、おまけがついていて、結局驚いてしまった。罪の上塗り。

でも、ここまで読む限り動機がよくわからない。

金を盗もうとしていたのはわかるけど、そこまでの執着が感じられない。

金目のものなんて盗んでも換金時にバレそうだし。

19世紀末のロシアの話だから、今の日本人の感覚と比べれば、死や人を殺すことが身近にある世の中ではあると思うけど、それにしても。

単に自覚無く精神が病んでいるのかもしれない。妹の婚約者がかなりストレスになっていたようだし。

あとは「意図せず準備ができてしまった」というのが、無視できない要素だったような感じ。

千載一遇のチャンスという幻想。

リザヴェーダの人生の人生に思いをはせつつ、ここらで登場人物を一回整理しておく。

文字数オーバーしているけど、仕方ない。

○ロジオン・ロマーノヴィチ・ラスコーリニコフ:本編の主人公の。母親からはロージャと呼ばれている。

○プリヘーリヤ・ラスコーリニコフ:ラスコーリニコフの母親。

○アヴドーチャ・ロマーノヴナ(ドゥーネチカ):主人公の妹。

○ナスターシャ:ラスコーリニコフの住む下宿の女中。

○アリョーナ・イワーノヴナ:質屋の老婆

○リザヴェータ・イワーノヴナ:アリョーナの義理の妹。35歳。

○マルメラードフ:九等官。官吏崩れ。酒場の酔っ払い。

○カテリーナ・イワーノヴナ:マルメの妻。怖い。

○ソーニャ・セミューノヴナ(ソーネチカ):マルメの娘。娼婦。

○カペルナウモウ:仕立屋。ソーニャが住まわせている。

○レベジャーニコフ:ソーネチカを侮辱してカテリーナを殴った。

○アマリヤ・フョードロヴナ・リッペヴェフゼル:マルメ家が住む家の家主。

○イワン・イワーノヴィチ:マルメの話題にした五等官。

○ダーリヤ・フランツォヴナ:性悪のゴロツキ女。

○イワン・アファナーシエヴィチ閣下:マルメにとっては神のような御方。

○セミョーン・ザハールイチ:たぶんマルメのこと。

○コーゼル:錠前屋。金持ち。

○プラスコーヴィヤ・パーヴロヴナ:ナスターシャ曰く、ラスコーリニコフを警察に訴えようとしているらしい。

○アファナーシイ・イワーノヴィチ・ワフルーシン:商人。ラスコーリニコフの母に金を貸した。

○ドゥーニャ:ドゥーネチカ。ラスコーリニコフの妹。家庭教師もしていて浮気の冤罪をかけられた。

○スヴィドリガイロフ:ドゥーニャを乱暴に扱った挙句、言い寄ってきた。のちに反省。

○マルファ・ペトローヴナ:スヴィドリガイロフの妻。ドゥーニャの悪評を広める。のちに反省。

○ピョートル・ペトローヴィチ・ルージン:ドゥーニャの婚約者。七等文官。45歳。財産を抱えている。

○ラズミーヒン:ラスコーリニコフの大学のころの友人の一人。ワシーリエフスキー島にいる。

○ミコールカ:ラスコーリニコフの夢に出てきて馬車の馬に乱暴する御者。

○ポコレフ:ラスコーリニコフにアリョーナの質屋を教えて、ハリコフに帰った。

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ドストエフス キー『罪と罰』(100~130P)

2025-03-02 21:14:31 | 罪と罰

 

 

2025/2/28

登場人物ラッシュは落ち着いたものの、新たに発覚することや思い込みによる間違いが多い。

○リザヴェータ・イワーノヴナ:金貸しの義理の妹、35歳。ようやくフルネームが出てきた。

○ポコレフ:ラスコーリニコフにアリョーナの質屋を教えて、ハリコフに帰った。なんだこの名前。多分、もう出てこないような気がする。

リザヴェータの姉のアリョーナは時々「老婆」と書かれている。義理の姉妹とは言え年が離れすぎている気がする。昔の人は50でも老人扱いされていたというし、老婆と言っても意外と若いのかもしれない。

このパートのポイントは4点。

・ラスコ、馬が虐待される夢を見る。

・リザヴェータという女。

・ラスコ、知らない大学生と討論する。

・殺人小道具できるかな。

まだ序盤だと思うが、話は結構動いている。

夢の中では、ミコールカという男が、所有している馬を動かなくなるまで打ちのめして子供ラスコが泣いてしまう。

夢とは言っているけど、描写がかなり具体的で、夢らしさはない。回想のようにも読める。

大人ラスコがこれからやろうとしていることとも重なる。

彼の蛮行を抑制したいという潜在意識が、こういう夢を見させたのかも。

リザヴェータの描写が細かい。魅力的なのか魅力的ではないのかよくわからない感じが絶妙。

ただの妄想や思考実験に過ぎなかったものが、偶然に偶然が重なり、実行に向けて追い詰められていく。

犯行の瞬間は意思と理性が麻痺したような感覚があるという話が出てくる。

殺人だと共感できないけど、結婚とか、転職とか、人生のなかの大きい出来事を決断するときに同じような心理状態になるような気がする。

古着を裂いて斧を隠すための輪っかを作ったり、老婆のだますための木片+鉄板を準備したりしている。最終的に実行するかどうかは先送りにしてとりあえず作る。

こういう準備の積み重ねに、時間制限まで加わると、やらなければいけない気持ちになっていくのもわかる。

この時点で、意思と理性はだいぶ麻痺している感じはする。本人にあまり自覚はないようだけど。

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ドストエフス キー『罪と罰』(70~100P)

2025-03-01 11:40:46 | 罪と罰

 

2025/2/27

このパートのポイントは主に3点。

・妹の婚約者に怒り心頭。

・酔っ払いの不良少女と出会う。

・ウォッカ飲んで寝たら変な夢を見た。

主語はすべてラスコーリニコフ。

彼は学生だと思っていたけど、元学生だった。こういう思い込みからくる勘違いはたくさんありそうなので、都度修正していきたい。

学生時代はまあまあ優秀だったものの、友人らしい人はほとんどいなかったという。

面倒臭そうな人柄は学生からのようだ。

今はどうやって暮らしているんだろう。まさかほんとに仕送りオンリーなんだろうか。

ラスコーリニコフが言葉を尽くして妹の婚約者に対して怒っている。執拗に否定的な言葉が続く。その理屈の妥当性は正直よくわからないけど、その熱量が逆に怪しい。

自分自身の後ろめたさを怒りに変えていると受け取ってよさそう。それなら理解できる。

さすがに新しい登場人物はあまり出てこない。

いまのところ変な少女には名前がない。近未来の貧しい日本と重なる部分がありそうだと思っているので、東横で売春やってる未成年みたいなイメージなのかもしれない。違うかもしれない。

意識不明嶺の女子を遠巻きに見る中年紳士の様子が生々しい。これがこの時代のロシアだけのこととは思えない。

新しい登場人物ではないが、急にアファナーシイ・イワーノヴィチ・ワフルーシンの名前が出てきて慌てる。メモしてて良かった。そんなに重要人物ではなかった。

登場人物情報更新。

○アヴドーチャ・ロマーノヴナ:主人公の妹ドゥーネチカのフルネーム。

○ロジオン・ロマーノヴィチ・ラスコーリニコフ:本編の主人公のフルネーム。母親からはロージャと呼ばれている。

○ラズミーヒン:ラスコーリニコフの大学のころの友人の一人。ワシーリエフスキー島にいる。

○ミコールカ:ラスコーリニコフの夢に出てきて馬車の馬に乱暴する御者。

次は夢の続きから。

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