ターフの風に吹かれて

一口馬主の気ままな日記です。
キャロットクラブの会員です。

申し込んだよ

2020年09月08日 | ブログ
キャロットの新規募集、色々と考えて4頭に申し込んだ。

最優先は、馬体評価でB+を付けた馬で、ランク付けするなら今年の募集馬で二番目に良く見えた馬。もう割と早い段階で、というよりパンフが届いてすぐに「最優先はこの馬かな」と思った馬で、つまりはパッと見て第一印象で気に入った馬で、以来、僕の中でその気持ちが揺らぐことはなかった。こういう馬は走るよ~(笑)。

ていうか、どうして二番目に良く見えた馬を最優先にしたのか、どうして一番目の馬にしなかったのかというと、それは前回書いた通り、×なしの僕には一番良く見えた馬は取れないと判断したから。それと、一番良く見えた馬は馬体的にはA評価だけど、「気に入った」という意味では一番じゃなかったから。最優先にした馬のほうが気に入ったから。ということで、とりあえず最優先の馬には満足している。取れるかどうかは分からないけど。

でも、一応念のために一番良く見えた馬も一般で申し込んでおいた。当選確率0パーセントだろうけど(笑)。

他に一般で申し込んだ馬のうち1頭は、たぶんこれも最優先で埋まってしまって取れないと思うけど、もしかしたら一般で抽選になる可能性もほんの少しはあると思って申し込んだ。まさに夢のごとく儚い希望だけど、とりあえずはわずかなチャンスにかけて申し込んでおいた。でも、多分きっと取れない。

もう1頭は、母馬優先の馬。となると、もうあの馬しかいないよね(笑)。そう、結局申し込んでしまったのよ、あのGI馬の仔に・・・・・・。迷ったんよ、マジで本当に迷ったんよ。今さら重賞の舞台で活躍する仔を出さないよなあなんて思いつつ、でも、もしかして最優先の馬が取れなかった場合、他の一般の2頭はそもそも絶望だから、今年の出資は0になってしまうと思って、それなら確実に取れる母馬優先のこの馬に申し込んでおこうかなって思って。

ということで一応4頭に申し込んだけど、現実的に出資できる可能性があるのは、最優先の馬と母馬優先の馬の2頭のみ。おっと、最優先の馬も確実じゃないな。まあ、どの馬に申し込んだか、詳しいことはまた申込みが締め切られた後に書く。

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