先週の競馬で印象的だったのが、グランローズという馬が、
JRA史上最軽量の334キロでデビューしたというニュースだ。
結果は15番人気の15着と惨敗だったが、
よくぞまあデビューできたものだと感心した。
ちなみにGI級での最軽量勝利記録は1971年のカネヒムロで、
384キロという信じられない馬体重でオークスを勝っている。
さすがにその馬のことはリアルタイムでは知らないが、
オークスは割と軽い馬のほうが走るとは言われているものの、
それにしても384でよくクラシックを勝ったなあと思う。
記憶にあるのは、スエヒロジョウオーだ。
1992年に阪神3歳牝馬Sを390キロで勝った。
ただ、そのレースの場合、馬体重のことよりも、
馬連で12万馬券だったことのほうが強く記憶に残っている。
これは確か例のレジネッタの桜花賞に抜かれるまでは、
GIの馬連の高配当記録だったはずである。
しかし、こうしていくつかの例を見ると、
体が小さくても重賞を勝てるということが分かる。
ドリームジャーニーもそのお父さんのステイゴールドも、
牡馬でありながら420から430で勝っている。
これは、マイティーダンサーの09にとって、
非常に心強い事実である。
もちろん小柄であることが不利であることは間違いないが、
上記の馬たちのように何とか小さいハンデを跳ね返して、
活躍してくれたらと思う。
JRA史上最軽量の334キロでデビューしたというニュースだ。
結果は15番人気の15着と惨敗だったが、
よくぞまあデビューできたものだと感心した。
ちなみにGI級での最軽量勝利記録は1971年のカネヒムロで、
384キロという信じられない馬体重でオークスを勝っている。
さすがにその馬のことはリアルタイムでは知らないが、
オークスは割と軽い馬のほうが走るとは言われているものの、
それにしても384でよくクラシックを勝ったなあと思う。
記憶にあるのは、スエヒロジョウオーだ。
1992年に阪神3歳牝馬Sを390キロで勝った。
ただ、そのレースの場合、馬体重のことよりも、
馬連で12万馬券だったことのほうが強く記憶に残っている。
これは確か例のレジネッタの桜花賞に抜かれるまでは、
GIの馬連の高配当記録だったはずである。
しかし、こうしていくつかの例を見ると、
体が小さくても重賞を勝てるということが分かる。
ドリームジャーニーもそのお父さんのステイゴールドも、
牡馬でありながら420から430で勝っている。
これは、マイティーダンサーの09にとって、
非常に心強い事実である。
もちろん小柄であることが不利であることは間違いないが、
上記の馬たちのように何とか小さいハンデを跳ね返して、
活躍してくれたらと思う。