ターフの風に吹かれて

一口馬主の気ままな日記です。
キャロットクラブの会員です。

今年僕が申し込んだ馬 2024

2024年09月06日 | ブログ
はい、これが通常運転となった1年に1回の更新。皆さん、お久しぶりです。ちゃんと私は生きてます!(笑)

ということで、〆切も過ぎたので今年僕が申し込んだ馬を発表する。・・・・・・おっと、「発表」なんて書いちゃったけど、もう今さらこのブログに興味がある人なんていないだろうし、そもそも読んでくれる人がいるのか? まあ、自分の記録用だからいいや。

【最優先】

35.リラヴァティの2023
(父リオンディーズ・田中博康 厩舎・総額5,000万円)

こういう馬体に弱いのよ。ちょっと頼りなげで大物感には欠けるような気がするけど、とりあえず牡馬クラシック戦線を夢見て申し込んだ。といっても、実は「×取り」を狙っての申し込み。いやいやそれならもっと人気の、例えばシンハライトとかパッシングスルーにしろよっていう話だけど、もしかして出資できたら嬉しいなっていう気持ちもあって、全く可能性のない超絶人気馬よりも、もしかしたら少しは可能性があるかもしれないこの馬にした。どちらにしろ好きな馬体なんよ。具体的に馬体がどうのこうのは、万が一出資できたら書くよ。

【一般】

9..ラドラーダの2023
(父サートゥルナーリア・田中博康 厩舎・総額10,000万円)

こっちが最優先だと思っていたでしょ? いや誰に言ってるんだよって話だけど、もしかしてずっとこのブログを読んでくれていた人なら、今年の僕の最優先はこの馬だと思っていたはず。いや、だからそんな人はもういないって!(笑) おっと、なんか久しぶりのブログでテンション上がっちゃって、なんか一人で勝手に変なことを書いてるけど、それはともかく、確かに、今年いちばん欲しいと思った馬はこの馬だった。じゃあなぜ最優先じゃないかというと、単純に母馬優先だけで取れると踏んだから。大丈夫でしょ、母優で200口も集まらないでしょ? えっ、もしかして抽選になったりする? それで取れなかったらショックだなあ。リラヴァティなんかよりよっぽどこの馬が欲しいんだけど。「×取り」狙いのために大魚を逃したら泣くに泣けないよ。大魚じゃなくてメダカかもしれないけど(笑)。

ということで、去年は抽選のドキドキ感を全く味わえなかったので、今年はとりあえず最優先のリラヴァティではそれを味わわせてほしいなあと。逆に、ラドラーダではそんなまさかのドキドキはやめてね。

ドキドキ感と言えば、実はそんな未来の抽選より、明日のバズアップビート、つまりはビートマッチの22、つまりは去年の最優先の馬のレースに今まさにドキドキしている。確勝で臨んだ新馬戦でまさかの2着で、明日の2戦目は「今度こそ!」の思いが強いんだけど、もう1頭、同じキャロットの馬も強そうなんだよなあ。で、こんなときってだいたい負けるんだよなあ。

という、相変わらず弱気な私でした。

*写真は、キャロットクラブより許可をいただいて使用しています。
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