シルクの出資馬グランデストラーダが、9月2日に名古屋競馬場で行われた地方競馬の重賞競走である「秋桜賞(SPⅠ)」に勝利した。7馬身差の圧勝だった。地方競馬とはいえ、重賞であれだけの大差は出資馬では初めてだ。いつも僕の出資馬の重賞制覇はギリギリだ。
それはともかく、ここでちょっとした難問にぶつかる。非常に個人的な難問なのだが、この勝利を「重賞勝ち」にカウントしてよいものかどうか。
僕はこれまで、過去の出資馬の中で重賞を勝った馬たちを「顕彰馬」としてこのブログに残してきた。いわゆる「過去の栄光にすがる」というやつだ(笑)。つまりは、それにグランデストラーダを入れるかどうか。
実は、その「顕彰馬」を重賞勝ち馬に限定するのにもジレンマがあって、重賞を一度しか勝たずに早くに引退したプレイクランアウトやフレールジャックよりも、重賞未勝利だけど長く活躍して楽しませてくれたシルクドリーマーやホーカーテンペストのほうが、個人的な顕彰馬にはふさわしいのではないかという葛藤だ。まあ、それで言うなら、僕に最初の勝利をプレゼントしてくれたシルクアンビシャスなんかも、ある意味、最も個人的な顕彰馬になるのだけれど。
だけど、だからこそ、どこかで線引きをしなければならず、個人的な「顕彰馬」の条件として「重賞勝ち」としていたわけで、では果たして、今回のグランデストラーダは、それに該当するのかどうか。
地方競馬とはいえ重賞は重賞だ。しかし、地方競馬だ。それこそグランデストラーダぐらいの馬を顕彰馬として残すなら、他にもっとふさわしい馬がいる。
さて、どうする。
僕が出した結論は、カテゴリーの「顕彰馬」という表記をやめて「重賞勝ち馬」にするというものだ。ある意味、いちばん手っ取り早くて、いちばん何の解決にもなっていない方法だが、まあ分かりやすいといえば分かりやすい。そして、それならとりあえずグランデストラーダも該当することになる。地方競馬の重賞だけど。賞金めちゃくちゃ安いけど。
ここまで長らく、本当に個人的な話にお付き合いいただき、誠にありがとうございます。僕が読者ならこう叫んでいるだろう。
「どうでもええわ!」
さて、キャロットの申し込み、まだ悩んでいる。申し込みたい馬は前回書いたように決まっているんだけど、申し込むかやめておくか、それで悩んでいる。
馬はよく見えるけれど、でもやっぱりどう考えても値段ほども活躍しない、走らない。第一、一口はもう引退すると一旦は決めた。そもそも自由に使えるお金が我が家にはもうそんなに無い。欲しいのは欲しいけれど、それらのハードルを乗り越えてまでも欲しいかと言われれば、確かにそれほどでもないように思えてくる。
厄介なのは、今年の僕は×はないけれど、でも、その馬は最優先で出せばたぶん取れる。取れてしまう。5分5分ぐらいの抽選なら、運を天に任せて申し込むということも考えられるんだけど・・・・・・。
てか、これこそまさに他人から見たらどうでもいい話(笑)。まあ、もうしばらく悩んでみる。
それはともかく、ここでちょっとした難問にぶつかる。非常に個人的な難問なのだが、この勝利を「重賞勝ち」にカウントしてよいものかどうか。
僕はこれまで、過去の出資馬の中で重賞を勝った馬たちを「顕彰馬」としてこのブログに残してきた。いわゆる「過去の栄光にすがる」というやつだ(笑)。つまりは、それにグランデストラーダを入れるかどうか。
実は、その「顕彰馬」を重賞勝ち馬に限定するのにもジレンマがあって、重賞を一度しか勝たずに早くに引退したプレイクランアウトやフレールジャックよりも、重賞未勝利だけど長く活躍して楽しませてくれたシルクドリーマーやホーカーテンペストのほうが、個人的な顕彰馬にはふさわしいのではないかという葛藤だ。まあ、それで言うなら、僕に最初の勝利をプレゼントしてくれたシルクアンビシャスなんかも、ある意味、最も個人的な顕彰馬になるのだけれど。
だけど、だからこそ、どこかで線引きをしなければならず、個人的な「顕彰馬」の条件として「重賞勝ち」としていたわけで、では果たして、今回のグランデストラーダは、それに該当するのかどうか。
地方競馬とはいえ重賞は重賞だ。しかし、地方競馬だ。それこそグランデストラーダぐらいの馬を顕彰馬として残すなら、他にもっとふさわしい馬がいる。
さて、どうする。
僕が出した結論は、カテゴリーの「顕彰馬」という表記をやめて「重賞勝ち馬」にするというものだ。ある意味、いちばん手っ取り早くて、いちばん何の解決にもなっていない方法だが、まあ分かりやすいといえば分かりやすい。そして、それならとりあえずグランデストラーダも該当することになる。地方競馬の重賞だけど。賞金めちゃくちゃ安いけど。
ここまで長らく、本当に個人的な話にお付き合いいただき、誠にありがとうございます。僕が読者ならこう叫んでいるだろう。
「どうでもええわ!」
さて、キャロットの申し込み、まだ悩んでいる。申し込みたい馬は前回書いたように決まっているんだけど、申し込むかやめておくか、それで悩んでいる。
馬はよく見えるけれど、でもやっぱりどう考えても値段ほども活躍しない、走らない。第一、一口はもう引退すると一旦は決めた。そもそも自由に使えるお金が我が家にはもうそんなに無い。欲しいのは欲しいけれど、それらのハードルを乗り越えてまでも欲しいかと言われれば、確かにそれほどでもないように思えてくる。
厄介なのは、今年の僕は×はないけれど、でも、その馬は最優先で出せばたぶん取れる。取れてしまう。5分5分ぐらいの抽選なら、運を天に任せて申し込むということも考えられるんだけど・・・・・・。
てか、これこそまさに他人から見たらどうでもいい話(笑)。まあ、もうしばらく悩んでみる。