毎年駆け足で、走り去る一月、明日を残すのみである。年が明け、二週間を過ぎた頃に職場では、実地指導が行われた。私が入職してからも俄かに実地指導に向けた対応が成され、多くの時間をその為の勉強会に費やされた。新人には理解できる事と、できない事があった。質問をし説明を受けても理解が困難な場合はひたすら参考書を読み込んだがイメージさえ掴めない事がある。机上で学んだ知識は実践を通して初めて生きた知識となる。
ケアマネとは少し特殊な世界である。同僚であれ、自分以外の人のやり方に口を挟まない。言わば個人事業主がワタシのやり方で全てをマネジメントする。
勉強会で事例検討会なるものを開かない限り人の書くケアプランを見る機会はあまりない。新人であれワタシが良しとし根拠を示す事ができればそれで良いとのこと。
しかしながら、新人には心許ない。いきなりの実践となる訳なので、図太い神経と当たって砕けろのポジティブさが無いと辛くなる。
仕事が頭から離れない時がある。そうなると堂々巡りで答えの無い出口を探す事になる。仕事の進捗状況はと問われれば『トンネル状態』か。
半年が過ぎ有休が7日間ついたところである。とりあえず後半年はやってみよう、僅かな光が差すかも知れないから。
ケアマネとは少し特殊な世界である。同僚であれ、自分以外の人のやり方に口を挟まない。言わば個人事業主がワタシのやり方で全てをマネジメントする。
勉強会で事例検討会なるものを開かない限り人の書くケアプランを見る機会はあまりない。新人であれワタシが良しとし根拠を示す事ができればそれで良いとのこと。
しかしながら、新人には心許ない。いきなりの実践となる訳なので、図太い神経と当たって砕けろのポジティブさが無いと辛くなる。
仕事が頭から離れない時がある。そうなると堂々巡りで答えの無い出口を探す事になる。仕事の進捗状況はと問われれば『トンネル状態』か。
半年が過ぎ有休が7日間ついたところである。とりあえず後半年はやってみよう、僅かな光が差すかも知れないから。