イシコロ

雲ひとつ無いソラを眺める。

空虚な心に持って行き場の無い思いがころころ転がる、ワタクシハイシコロ、着地点が定まらぬ。

お食い初めに思う

収穫の秋は嬉しい。

新米、柿、無花果、栗、さつまいも、里芋、梨、みかん、秋刀魚、

長女の赤ちゃんがお食い初めを迎えた。

いただきます、ごちそうさま、ありがとうの言葉を添えて。

すくすくとゆっくりと大きくなあれ。

トホホな風景

朝夕ひんやりとした空気漂う神無月、10月を迎えた。
台風一過の空の青さ、紅葉し始めたハナミズキとの対比は美しい。
一年を通じて移り変わる日常の風景を追いかけてはならない、人も風景の一部であるから。

土曜の午後に椅子から立ち上がると、あれれ腰が変だ。
午前中は歯医者に行ったが何ともなかった、自宅から職場まで徒歩10分普通に歩けたのに。
何とか午後の仕事を終え帰宅、そのままバタンキュー横になった。
翌日お芋ほりの予定があったがだめだこりゃ、断わりの連絡を入れる。
トホホな風景である。

　　　　　　　　　　　　　

あちらこちらで満月を

　令和３年、中秋の名月を相棒の猫と眺めた。
おっと、今の時間に雨音が、ベランダに出てみれば雨だ、慌てて生乾きのカバーを取り込んだ。久しぶりのブログの書き込みにかなりもたつく、遠くで雷が鳴っているようだ。

ブログから遠ざかっている間に、子供達はそれぞれに大きな節目を迎えた。
①　令和3年3月、次女は大学を卒業、社会人となり一人暮らしを始める。
②　令和3年6月29日、長女はまー君を授かりママとなる。

③　令和3年8月27日、長男は入籍結婚。宮崎暮らし10年目のご縁に感謝♡

コロナ禍にありながら、あちらこちらの福が嬉しい。エミリも元気でいなくちゃね。

アンジェラとさくらんぼちゃん

街を彩る花達、五月が薔薇なら六月は紫陽花。
今年は五月の中旬に雨が多く薔薇には気の毒であった。
雨で俯いた花枝を挿し、部屋のあちらこちらに置いた。
しとしとリズミカルな雨の音、アンジェラのピンクが愛おしい。

六月は長女の誕生月、さくらんぼの季節でもある。
旬のアメリカンチェリー、後から出回る佐藤錦どちらも美味しい。
30年前の長女が生まれた日に佐藤錦を食べた。だから私にとっては特別な果物だ。

長女は今、さくらんぼでは無く西瓜のようなお腹をしている。
間もなくママとなる。