東京下町の台所 『E’s kitchen』

「簡単・楽しい・美味しい」をテーマに、冷凍食品をアレンジしたり介護食もの~んびりアップしていきます。 

「鶏の黒酢あんかけ」そして友人プロレスラー矢口壹琅さんについて!

2006-06-25 | 肉料理
<鶏の黒酢あんかけ>


材料>鶏肉400g、ハス50g、さつま芋50g、糸切り唐辛子、片栗粉、小麦粉、つまみ菜
    
    鶏肉下味用(擦り生姜小さじ1、酒小さじ1、醤油小さじ1)
    
    黒酢あん( 黒酢大さじ2、米酢大さじ1、砂糖大さじ2、お水大さじ2、醤油小さじ1、水溶き片栗粉少々)
    
     家では子供も食べられる様に米酢を少し混ぜています。
    黒酢特有の香りが苦手な子供も多いので。家の息子は苦手なようです。
    大体の割合は(黒酢2:米酢1:砂糖2:お水2:醤油少々)
    酢の苦手な方など量を加減してみて下さい。




   
作り方>
・鶏肉に下味を付けます。 後でアンを掛けるので若干薄味にしてあります。

・小さな鍋に黒酢アンの材料を入れ、水溶き片栗粉でとろみを付けます。
 黒酢は最後に入れると香り酸味がたちます。酸味や黒酢が苦手な方は、他の材料と一緒のタイミングに入れてください。
                                                             (香り酸味が和らぎます)
・ハス、さつま芋は2,3ミリの厚さに切り、水に付けてアク抜きし、水気を切って素揚げにします。

・下味の付いた鶏肉に、小麦粉、片栗粉半々ぐらいの粉を塗して油で揚げます。

・揚がった鶏肉、ハス、さつま芋をボールにうつし、全体量の2/3位のアンをからめます。
 この時青味でかいわれ菜を混ぜました。

・皿に盛り、残しておいたアンを上からかけ、その上に糸切り唐辛子を飾って出来上がりです。

*実はカラーピーマン(赤、黄、緑)を入れようと素揚げにしたのですが、うっかり焦がしてしまいました。
ので、ピーマンなしの出来上がりです。入ると彩りが鮮やかになるので、入れると良いですよ。
まあ、あまり気にせず手元に在る物で、色々お試しを!

          レシピブログに参加しています。



今日は主人の仕事の関係から公私共にお世話になり、又、私の料理の名味見役!!でもある

長州力さん率いるRIKI-PRO所属のプロレスラー、ミュージシャン、専門学校の講師と、多彩な才能を持つ
「矢口壹琅」さん をご紹介します。昨日からブログをリンクに張りました!

この写真は、矢口壹琅・前田亜季主演の映画 「孕み-HARAMI-白い恐怖」の舞台挨拶前に撮らせて頂いた写真です。(私は見た目、中身共に和製サンタと心で思っています。)


彼は、何度も家に遊びに来ていただいて息子も大好きな方なのです。
今日は、新木場で「第2回 長州力 ロックアップ興行~」に出場するので
息子は大きな紙に矢口さん!がんばって!!と書いたものを持参して、主人と勇ましく家を出て行きました。

さっきメールが入り、前から2列目でとってもデンジャラスな席だったようで大興奮のようです。
 
 これは、矢口さん!!
 勝って貰わないと帰り際、控え室で家の息子の泣き攻撃に合いそうですよ!!
 
 前にも、家から帰るとき息子の泣き攻撃に合い、しばらくスリスリして頂いたり、次の約束をしたりと、お手間をかけました。

又、家の息子!泣き方がダダをこねる訳ではなく、
笑いながらの堪え泣きなのだから、あの矢口さんでもイチコロなのです。
す~ごく悲しそうに、かつ寂しそうに泣くんですもの~。
今回、私は他に用事があっていけませんが、ここでエールを送りますよ。

怪我のないように、がんばってね~それと、料理の新作!!味見しに来て下さ~い!!

まだまだ、外見の和製サンタはご理解いただけたでしょうか?しかし、中身のサンタな彼の話は、また追々お話していこうと思います。

とにかく、怪我しませんように