小さなスイートポテト10個分
材料>さつま芋500g(1個100gの物5個)
砂糖大さじ2~4、マーガリン大さじ1~2
生クリーム大さじ3~4
照り出し用(卵黄1個分、牛乳大さじ2を混ぜておきます)
隠し味で、しょうゆ少々、ごま塩少々。
・作り方は、『こちらを参考に』して下さい。
※今回は、冷蔵庫に生クリームが入っていたので使用しましたが、
以前アップした様に牛乳でもいいと思います。
そして、バターはなかったので、マーガリンで代用。
マーガリンは塩分があるので味を見ながら入れて下さい。
卵も一つしかなかったので、ペーストの方には、使用せず
照り出し様のみに使用いたしました。
味付けは、味見をしながらお砂糖を加減したり、
硬さも好きな様にして、自分のスイートポテトをお楽しみ下さい。
家庭料理の基本、自分の食べたい味に仕上げて下さい
今回は、仕上げに『ごま塩』があったので、少し振って焼きました。
もちろん、普通の胡麻でも、別になくてもOKでしょう!!
東京も寒くなってきました。
寒さに弱い私は、早くも春を待ちわびております。
先日、インフルエンザの予防接種も受けてきました。
今年は、大流行なのでしょうか???
息子は、薬のアレルギーがあるので少し心配です。
身体の中から、温めて風邪など引かない様に過ごしたいですね。
emiko
表紙を気に入って手に取りパラパラと中を見て、即購入を決めました。
この『持たない暮らし』は、物を捨てると言う事ではなく
シンプルとは何か?を教えてくれる本です。
物を始め、生活、人付き合い、個々の価値観、そして最後の時・・・etc
私にとって、とても共感ができ、
私が目指してたのは、これ~って感じでした。
シンプルと言う贅沢
スローライフとは、ちょっと違う『シンプルライフ』
『物の命を使い切る』
と言う、日本の文化の美しさも再確認出来ました。
早速、まずは家の中をシンプルにしよう!
と、行動を始めてみました。でも世話しなく片付けるのではなくて
必要な物、大切な物をしっかり美見極めながら、
私らしく、の~んびり頑張ろうと思います。
興味のある方は、是非この週末に読んで見てはいかがでしょうか。
あんまり素敵な本だったので、珍しく書いて見ました。
emiko
材料> もち米3合、小豆あん適量、きな粉(お砂糖を混ぜ合わせた物)適量
作り方>
・もち米を炊飯器で普通に炊き上げます。
この時、お砂糖や塩を入れてもいいそうです。
ですが今回はなるべくシンプルに作ってみました。失敗しないためです・・
隠し味のつもりが、いつの間にか『表味』になったりしてしまうので。
・炊き上がったもち米が、熱い内にすりこぎ棒などで
つぶしていきます。
私はお米の粒が残っていた方が好きなので、少しだけつぶしました。
・つぶしたもち米を適当な大きさの俵型にします。
・小豆あんを包みます。
濡れ布巾で包む方法もありますが、今回はラップの上に小豆あんを
薄くのばし、そこに俵型のもち米を置いて包みました。
・きな粉(お砂糖を好みの量、お塩を少々混ぜた物)を器に入れて
俵型のもち米をそこに転がしてまぶします。
今回、きな粉は私の好きな『黒豆』のきな粉にしました
出来上がりです
実は、あんこが苦手な私です・・。
ですが、親戚のおばあちゃんが作ってくれた『おはぎ』は大好きでした。
そのおばあちゃんや家族が大好きで、小学校から高校まで
夏休み、冬休みは必ず泊まりに行かせて貰いました。
ずっとおばあちゃんとは、文通もしていました。
そんなおばあちゃんも、私が高校三年生の頃に亡くなりました。
その後、何回かおはぎを食べたのですが、なかなかおばあちゃんの味が
見つからなくて・・、少したつと味まで忘れてしまいました。
でも、今回おはぎを作って見て『おばあちゃんの味』を想い出す事が出来ました。
種になるお米は、もち米だけでなく白米も入っていて、お砂糖はきっと『ざらめ』
そして甘味は控えめで、あんこはもう少しだけ固めだった
思い出のある食べ物は、
その味に触れる度 その思い出を 思い出させてくれて
思い出の中の 大切な人も 近くに感じたりするものなんですね。
次回、また作る時は反省点を元に、今回よりおいしくつくるぞ~
しかし、今回はドデカイ『おはぎ』になってしまったので、
次回は、品良く小さめに作ろうとおもいま~す。
でも、家族、ご近所(作り過ぎてお裾分けしました。)にも好評で、
喜んで頂けて良かったです。
それに、今朝お裾分けしたご近所の方から『スパム』を頂いちゃいました
甘い物は、みんながニコニコ出来る食べ物です
emiko
材料> 小豆300g、お砂糖300g、お水1200ml、お塩少々
作り方>
・ 小豆を優しく水で洗い、ざるにあげます。
・ 鍋に小豆を入れて、小豆が隠れる程度の水を入れて強火にかけます。
沸騰したら、小豆をざるにあげ湯でこぼします。
※アク抜きのためです。
・ もう一度小豆を圧力鍋に入れ、お水1200mlを入れ加圧して茹でていきます。
・ 圧力鍋を強火にかけ、圧力が掛かり始めたら弱火にして7分煮ます。
・ 火を止めて圧力が下がったら蓋をあけ、柔らかくなったかを確認して下さい。
※小豆が硬い様なら弱火で煮たして下さい。
蓋をあけたらこんな感じ
・ お砂糖を加えて中火で10分位ヘラなどで焦げない様に
かき混ぜながら煮てください。
※お砂糖は、数回に分けて入れて下さい。
これは小豆が硬くなるのを防ぐのと、甘味の調整もできますよ
・ ぽ~ってりしてきたら、お塩少々を入れて出来上がりです ぽってり感伝わりますかね?
お塩を入れる事で甘味が増しますよ。もちろん入れすぎはNGです
冷めると硬くなるので、少しゆるいかな~?位がちょうど良いと思います。
一晩おくと、味が落ち着いて美味しくなる様です
明日は、この『あんこ』を使って何を作ろうか?と考案中です。このブログに遊びに来て頂いた皆様へ。
一年近く動かさないにも関わらず、
毎日たくさんの方が見に来て頂いておりました。
ホントに驚き、また感謝しております。
中には、再開応援のコメント迄下さった方もいらっしゃいました。
本当にありがとうございました
今後も、自分のペースで少しずつ、ゆ~っくり、の~んびりですが
私らしく日々感じた事を、ちょっとずつ綴って行こうと思っております。
たまに、の~んびり遊びに来て見て下さい。
お待ちしております
emiko