東京下町の台所 『E’s kitchen』

「簡単・楽しい・美味しい」をテーマに、冷凍食品をアレンジしたり介護食もの~んびりアップしていきます。 

★★超簡単『すぃ~とぽてと』★★

2008-11-27 | お菓子作り


小さなスイートポテト10個分

材料>さつま芋500g(1個100gの物5個)
    砂糖大さじ2~4、マーガリン大さじ1~2
    生クリーム大さじ3~4
    照り出し用(卵黄1個分、牛乳大さじ2を混ぜておきます)
    隠し味で、しょうゆ少々、ごま塩少々。

 ・作り方は、『こちらを参考に』して下さい。

    
    ※今回は、冷蔵庫に生クリームが入っていたので使用しましたが、
      以前アップした様に牛乳でもいいと思います。
      そして、バターはなかったので、マーガリンで代用。
      マーガリンは塩分があるので味を見ながら入れて下さい。
      卵も一つしかなかったので、ペーストの方には、使用せず
      照り出し様のみに使用いたしました。
      
      味付けは、味見をしながらお砂糖を加減したり、
      硬さも好きな様にして、自分のスイートポテトをお楽しみ下さい。

      家庭料理の基本、自分の食べたい味に仕上げて下さい



  
    今回は、仕上げに『ごま塩』があったので、少し振って焼きました。
          もちろん、普通の胡麻でも、別になくてもOKでしょう!!


   東京も寒くなってきました。

     寒さに弱い私は、早くも春を待ちわびております。

     先日、インフルエンザの予防接種も受けてきました。

     今年は、大流行なのでしょうか???

     息子は、薬のアレルギーがあるので少し心配です。

     身体の中から、温めて風邪など引かない様に過ごしたいですね。

    

                   emiko

     

     

  
   





★★ 『 おすすめの本 』 ★★

2008-11-13 | お薦めのお店・お菓子・惣菜・本

 

     表紙を気に入って手に取りパラパラと中を見て、即購入を決めました。

   この『持たない暮らし』は、物を捨てると言う事ではなく

   シンプルとは何か?を教えてくれる本です。

   物を始め、生活、人付き合い、個々の価値観、そして最後の時・・・etc

      


      私にとって、とても共感ができ、

   私が目指してたのは、これ~って感じでした。

   シンプルと言う贅沢

   スローライフとは、ちょっと違う『シンプルライフ』

   『物の命を使い切る』

   と言う、日本の文化の美しさも再確認出来ました。

   早速、まずは家の中をシンプルにしよう!

   と、行動を始めてみました。でも世話しなく片付けるのではなくて

   必要な物、大切な物をしっかり美見極めながら、

   私らしく、の~んびり頑張ろうと思います。

   

    興味のある方は、是非この週末に読んで見てはいかがでしょうか。

    あんまり素敵な本だったので、珍しく書いて見ました。

    
                            emiko

  


           


   


★★ 『おはぎ』 ★★

2008-11-12 | お菓子作り




材料> もち米3合、小豆あん適量、きな粉(お砂糖を混ぜ合わせた物)適量



作り方>

 ・もち米を炊飯器で普通に炊き上げます。
  この時、お砂糖や塩を入れてもいいそうです。
    ですが今回はなるべくシンプルに作ってみました。失敗しないためです・・
    隠し味のつもりが、いつの間にか『表味』になったりしてしまうので

  

 ・炊き上がったもち米が、熱い内にすりこぎ棒などで
  つぶしていきます。
  
   
私はお米の粒が残っていた方が好きなので、少しだけつぶしました。

 ・つぶしたもち米を適当な大きさの俵型にします。

 ・小豆あんを包みます。
   
    濡れ布巾で包む方法もありますが、今回はラップの上に小豆あんを
     薄くのばし、そこに俵型のもち米を置いて包みました。
   
 ・きな粉(お砂糖を好みの量、お塩を少々混ぜた物)を器に入れて
  俵型のもち米をそこに転がしてまぶします。


    今回、きな粉は私の好きな『黒豆』のきな粉にしました

               出来上がりです  

    
        
                              

  
実は、あんこが苦手な私です・・。 
   
     ですが、親戚のおばあちゃんが作ってくれた『おはぎ』は大好きでした。
   
     そのおばあちゃんや家族が大好きで、小学校から高校まで
     夏休み、冬休みは必ず泊まりに行かせて貰いました。
     ずっとおばあちゃんとは、文通もしていました。

     そんなおばあちゃんも、私が高校三年生の頃に亡くなりました。

     その後、何回かおはぎを食べたのですが、なかなかおばあちゃんの味が
     見つからなくて・・、少したつと味まで忘れてしまいました。

    
     でも、今回おはぎを作って見て『おばあちゃんの味』を想い出す事が出来ました。

     種になるお米は、もち米だけでなく白米も入っていて、お砂糖はきっと『ざらめ』
     そして甘味は控えめで、あんこはもう少しだけ固めだった

     

     思い出のある食べ物は、

     その味に触れる度 その思い出を 思い出させてくれて

     思い出の中の 大切な人も 近くに感じたりするものなんですね。


     次回、また作る時は反省点を元に、今回よりおいしくつくるぞ~
     しかし、今回はドデカイ『おはぎ』になってしまったので、
     次回は、品良く小さめに作ろうとおもいま~す。

     でも、家族、ご近所(作り過ぎてお裾分けしました。)にも好評で、
     
喜んで頂けて良かったです。


     それに、今朝お裾分けしたご近所の方から『スパム』を頂いちゃいました

     
     甘い物は、みんながニコニコ出来る食べ物です



                  
                                         emiko
     
    

     

     
     


     


     

     

     

   


 


★★『 小豆あん 』★★圧力鍋で超簡単。

2008-11-08 | お菓子作り


材料> 小豆300g、お砂糖300g、お水1200ml、お塩少々
       


作り方>

・ 小豆を優しく水で洗い、ざるにあげます。

・ 鍋に小豆を入れて、小豆が隠れる程度の水を入れて強火にかけます。
  沸騰したら、小豆をざるにあげ湯でこぼします。
  ※アク抜きのためです。

・ もう一度小豆を圧力鍋に入れ、お水1200mlを入れ加圧して茹でていきます。

・ 圧力鍋を強火にかけ、圧力が掛かり始めたら弱火にして7分煮ます。
 
・ 火を止めて圧力が下がったら蓋をあけ、柔らかくなったかを確認して下さい。
  ※小豆が硬い様なら弱火で煮たして下さい。
  
 蓋をあけたらこんな感じ


・ お砂糖を加えて中火で10分位ヘラなどで焦げない様に
  かき混ぜながら煮てください。
  
   ※お砂糖は、数回に分けて入れて下さい。
   これは小豆が硬くなるのを防ぐのと、甘味の調整もできますよ


・ ぽ~ってりしてきたら、お塩少々を入れて出来上がりです
 ぽってり感伝わりますかね?
  
  お塩を入れる事で甘味が増しますよ。もちろん入れすぎはNGです
  冷めると硬くなるので、少しゆるいかな~?位がちょうど良いと思います。

  一晩おくと、味が落ち着いて美味しくなる様です

 明日は、この『あんこ』を使って何を作ろうか?と考案中です。


このブログに遊びに来て頂いた皆様へ。

     一年近く動かさないにも関わらず、
     毎日たくさんの方が見に来て頂いておりました。

     ホントに驚き、また感謝しております。

     中には、再開応援のコメント迄下さった方もいらっしゃいました。

         本当にありがとうございました


    今後も、自分のペースで少しずつ、ゆ~っくり、の~んびりですが
    私らしく日々感じた事を、ちょっとずつ綴って行こうと思っております。

   
           たまに、の~んびり遊びに来て見て下さい。

                  お待ちしております

                   
                                           emiko