東京下町の台所 『E’s kitchen』

「簡単・楽しい・美味しい」をテーマに、冷凍食品をアレンジしたり介護食もの~んびりアップしていきます。 

★★『マグロのコチジャン甘酢和え』★★

2007-07-29 | 魚介類


材料>マグロのブツ(加熱用マグロでも可)300g、塩、片栗粉、各適量
      レタス、にんじん、きゅうり、長ネギなどお好みの野菜。
    (コチジャン甘酢ダレ)
    コチジャン大さじ1、砂糖大さじ1、みりん大さじ1、酢大さじ2、
    ケチャップ大さじ1/2、水大さじ2弱、片栗粉小さじ1

  
作り方>

・一口大に切ったマグロに、軽く塩をふり数分置き、水気をふき取っておきます。

・マグロに片栗粉をまぶして、揚げます。

・『コチジャン甘酢ダレ』の材料を全てまぜ合わせ、フライパンで温めます。

・揚がったマグロを、このコチジャン甘酢ダレ入ったフライパンに入れて
 軽くタレを絡めます。

・白髪ねぎを作ります(マグロにのせます)
 その他、レタス、その他お好みの野菜を切って盛り付けておきます。

・タレに絡めたマグロを、盛り付けます。あればクコの実、松の実などを
 散らし、白髪ねぎを盛れば出来上がり~  



でも、焼酎でも合うメニューです。
  コチジャンが入る分、ピリッとしますのでお子様がいる家庭では
  量を加減して下さい。
  レタスなどで、包んで食べると美味しいですよ

  暑くて食欲の落ちる時期、お酢とコチジャンで食欲も増進です  

      
  


竹風堂の『栗おこわ』

2007-07-29 | その他の日記・ライブ日記など


長野県小布施町の『竹風堂』さんの栗おこわです。






ほんの2日間の『長野の旅』でしたが

いろんな事を感じた旅でした。

叔父、叔母、また自分の母などが、少し年を取ったと思った事。

杉並木で感じた事、長野の景色を見ていて感じた事。

私にとって、大切な思い出になりました。

実は、小さい頃から田舎に暮らしたいと思っていた私ですが、

今回、長野に行ってみて、やっぱりこんな所で

の~んびりと自分らしく暮らせたら、素敵だな~

そう思いました。




『長野駅前にて』  また、来るからね~


                                     
                                  『長野駅ホームにて』    しばし、さよなら
     


『さあ、出発で~す





東京に到着!!

暑~いし、人がいっぱいだ~

               

やっぱり、長野帰りたい・・・



長野県の『戸隠神社の奥社』へ行って来ました。

2007-07-26 | その他の日記・ライブ日記など

  
長野県長野市にある『戸隠神社』とは、

霊山・戸隠山の麓に、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の

五社からなる、創建以来二千年余りに及ぶ歴史ある神社だそうです。


叔父が長野にいる事もあり長野には何度も行っていましたが

『戸隠神社』は初めてでした。


連れて行って下さる方からの話では、

今回の『奥社』は、杉並木が長く続いていて、

最後の約100メートル位が階段かな~

そう聞いていたので、サンダル、スカートでも大丈夫だな

などと超軽装で行ってしまった私・・・


駐車場から大鳥居をくぐり、ゆ~っくり歩いて行くと

江戸時代に植えられたと言う、杉並木に入ります。



写真の下の方には、歩いている人がいるのですが、
                              見えますか

大鳥居をくぐってすぐの所に
『奥社まで1900メートル』と書いてありました

何・・・奥社まで1900・・・って事は往復約4キロ
         まあ、ここまで来たんだから平らな道なら大丈夫!!
                                気を取り直して



まるで自分が小さくなってしまった様な錯覚を起こす程の、

杉の木の大きさと存在感本当に素晴らしい景色でした



しかし、何だかちょっと坂道が・・・
あれ!!!登ってる??

予想外の坂道!!連れて行ってくれた方も
もう大分来ていなかった様で、記憶が・・・

と、言う訳で超軽装のまま、がんばって、がんばって歩き続け

ようやく『奥社』に着きました。

 
派手な外装はなく、趣ある神社でした。  

さあ、帰り道。でも普段の運動不足とサンダル

なかなか帰る一歩が踏み出せませんでした。

きっと・・私はやってしまう・・・きっと

最初に訪れた、下りの階段では既に限界に達していた

ひざ小僧達は、ガクガクと笑い出し・・

私の体重を支えている、必死な足首達は

その重さと、痛みで悲鳴をあげだしました

その後は、私の予想通り、足を挫いたり

おまけに、ひざ小僧を擦りむき、足を泥だらけにする程転んだり・・

その度に同行者に介護される様に、手を貸して頂きながらようやく下山 

 途中、休憩して見えた杉並木は、行きとは違って見えた気がしました。


                               

沢の音、平らで穏かな道、登り坂、坂道、!
そんな中で、笑ったり、泣いたり、転んで泥だらけになったり・・・。
そんな自分を助けてくれる人がいたり

人生を思わせる様な道でした。

目的地に着くことも大切な事ですが、

本当は、その目的地に着くまでの

様々な道や、見える景色、出来事、

出逢った人達に、意味があるんだな~

そう、私なりに転んだ事に意味を持たせて考えてみました。

と~っても、感慨深い帰り道でした。

『ありがとう』と杉並木に、心でお礼を言いました。



しかし、軽装で行ってしまった、私はお馬鹿でした~。
それに、すれ違う中学生の団体さんが、元気に挨拶をしながら
通り過ぎる姿に、長野の子供は礼儀正しい!!と、思いましたが

よ~~く、考えてみると、『山の登りの時の常識じゃん?』
この時にこれから訪れる、登り坂を予想出来たはずでは~



まあ、何しろ楽しい旅でした






 


★★『ズッキーニのお手軽ピザ』★★

2007-07-19 | 副菜・オードブル・サラダ

               

材料>ズッキーニ1本(今回は緑の物と黄色の物を半分ずつ使いました)
       アンチョビ缶(内容量45gの物を使用)、
       にんにく1片、オリーブオイル大さじ6、粉チーズ、コショウ、各少々
       市販のピザ台(直径22cmのクリスピータイプ)

 
作り方>

・ズッキーニは、3,4mmの薄切りにしておきます。

・アンチョビ缶は、油ごとボールなどにあけキッチンバサミなどで
 細かく刻みます
 (もちろんまな板で叩いてもOKですが、ヨゴレモノを減らすため
  私はキッチンバサミを使用しています

・アンチョビを細かくしたら、そこにすりおろしたニンニク(刻んでもOK)、
 コショウ少々、とオリーブオイル大さじ2を入れて混ぜ合わせます。

・ピザ台にアンチョビソース(1/3位を使用)を薄く塗り、
 その上にズッキーニをのせていきます。

・最後にズッキーニの上にアンチョビソース(1/3位を使用)を
 均等にのせ、粉チーズをかけて
 オーブンで、薄く焦げ目が出来るくらい焼けば出来上がりです

・あと1/3残っているアンチョビソースに、大さじ4のオリーブオイルを混ぜて
 ピザと一緒にテーブルへ!!
 焼きあがったピザにさっと掛けて食べると最高ですよ~!!

 もちろん、アンチョビソースが残ったらフランスパンに付けて
 食べても美味しいですよ~


久々の更新です!何だか忙しいような~、
  たださぼっていた様な~、気も致しますが頑張りますので
  また、見に来てください。

  また、更新が滞っているにも関わらず、見に来て頂いている方
  本当にありがとうございます
  
  これからも、懲りずに遊びに来て下さいね~

     emiko