ネコのひたい

暴力ネコと映画、写真、音楽を楽しんでます。

ほうきでお掃除

2005-09-30 22:39:47 | 一般
掃除機での掃除は排気の関係で私のようなアレルギー持ちには良くないそうですね。
私は掃除が大嫌いで(家事全般大嫌いなんですけど。(^^;))掃除をする前に重い掃除機を持って来なきゃと考えるだけでイヤになります。
腰痛持ちだし、持ってくるだけじゃなくて、掃除機をかけてる最中も腰が痛くて辛いです。

その点、ほうきなら軽いし気が楽です。
ということで久しぶりにほうきで掃除してみました。
ただ・・・やっぱり掃除機に比べてキレイになったとは感じないんですよね・・・。
掃除機は埃を舞い上げるから良くないと言われますが、ほうきだってかなり舞い上がるのですが・・・。
茶殻を撒くといいそうですが、夏はウチではお茶の葉使わないしなあ。
ティーバックの水出し麦茶くらいで・・・。

それとちりとりが小さいせいもあって、せっかく溜めた埃やらゴミを全部キレイに取れなかったんです。
なんか残ってるよねーって感じです。

でもとにかくラクに掃除ができて私は断然ほうきの方が好きです。
これで埃が舞い上がらなかったらなあ。
ちりとりでちゃんとゴミが取れたらなあ。
とりあえず大きいちりとり買います。

そういえばネットで検索すると、ほうきも(値段が)高いものがあるんですね。
使い心地も違うのかなあ。

コメント (2)
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チャーリーとチョコレート工場

2005-09-22 21:25:51 | 映画・舞台
昨日、観て来ました。
満員のお客さんがまず嬉しかった。(笑)
反応も良く、何度も笑い声が起こって映画館で観る幸せを噛みしめてました。(笑)

ジョニー・デップは「ショコラ」にも出演していますが、チョコレートが大好きな私は、その時も観ていてチョコレートが食べたくて食べたくて仕方ありませんでした。
今回ももちろん、あ~食べた~いと思いましたが、お話自体はちょっと苦味のあるチョコレートという感じでした。

ストーリーは「ウォンカチョコレート」の中にゴールデンチケットが入っていて、それを引き当てた5人の子供たちを謎に包まれていたウォンカのチョコレート工場に招待し、工場主のウィリー・ウォンカ自らが案内してくれるというものです。

工場に入るまでの話の方が面白くて、実際に工場に入ってしまうとちょっと眠くなることもありました。
それでも、映像も音楽も凄く良くて、どんどん面白くなってきました。

映画が終わった後も笑顔のお客さんが多くて、しつこいですが映画館で観て良かったぁ~と思いました。

ただ、気になる点もありました。
いつの時代の話??とかそんなアホなぁ~と思うこともありましたが、これは「おとぎ話」なんだと思えば気になりません。

それでも気になることが3つあります。
これは特に3つ目はネタバレになりますので、知りたくない方は読まないで下さいね。 
すみません・・・。




一つ目はゴールデンチケットが当たった子供が何故みんな白人なのぉ~ということです。
でも、これはアジア人の私の八つ当たりでしょうか。(笑)

二つ目は主人公チャーリーがゴールデンチケットを当てたのは、落ちていたお札を拾ってそれでチョコレートを買ったからです。
あんなにイイ子なのに(イイ子でなくても!)拾ったら届けようよ。
何か後味悪いです。(^^;)

三つ目は家族というものを信じられなかったウォンカが、最後にはチャーリーの家族と一緒に暮らす事になるのですが、断絶状態だった父親と和解?できたのだから、実の父親と住めばいいのになーと単純に思いました。

私は原作を読んでいませんので、原作通りなら映画に罪は無いのですが、特に2つ目はちょっとなーと思います。

それでもすごく楽しい映画でした。
しばらくしたら(←何故しばらく?(笑))もう一度観たいなあと思った映画でした。
コメント (4)
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ファンタスティック・フォー

2005-09-20 17:06:53 | 映画・舞台
昨日、観て来ました。
普通に面白かったです。(笑)
友達3人と観に行ったのですが、一人は満足、もう一人は「映画館と同じで寒かった・・・。」と嘆いてました。(^^;) (映画館、寒かったんですよー。
途中でアホらしくなったそうです。

ストーリーは宇宙雲のエネルギーを浴びて超能力を身につけた4人が、やはりエネルギーを浴びて強大な力を持った元友達?と戦う・・・という、そんなお話です。 

私は映画ならではの映像や、爽快感のあるストーリー展開ですごく楽しめました。
子供っぽいと言えばそうかもしれませんが、大人も子供楽しめる面白い映画だと思います。

ただ悪役の人(ジュリアン・マクマホン)がそんなに悪い人に思えなかった。
むしろエネルギーを浴びて容姿がすっかり変わってしまった婚約者(だったかな!?)から去って行った女性の方がイヤな感じ~と思いました。(笑)

それとグループのリーダー格のヨアン・グリフィズが山口馬木也さんと上杉祥三さんに似てるなーと思いました。
ジェシカ・アルバもブロンドより黒い髪の方がいいな~。
あんまり似合ってなかったように思います・・・。



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国産松茸!!

2005-09-18 20:34:13 | 一般
今日、明日の敬老の日に向けて、両親のために思い切って国産松茸を買いました。
失業中の身には清水の舞台から飛び降りるほどの勇気がいりました。
親が喜んでくれてるからそれはいいんですけど・・・。
下の小さな松茸がそれです。大きく見えるかもしれませんが、小さいんです・・・。



ちなみに私は好きではないので食べません・・・。
なんだか・・。(^^;)

コメント (3)
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ジョナサン・プライス

2005-09-15 19:39:30 | 映画・舞台
好きです。(笑)
↓のデヴィッド・ストラザーン氏のファンになったのは、多分、彼の面影がジョナサン・プライスに似てるから・・・なのかな、と最近思っております。
ルックスは全然違う気がするんですけど。
髪の量も全然違うんですけど。

ジョナサン・プライスのファンになったのは「マリー・アントワネットの首飾り」を観てからです。
エロい枢機卿(笑)の役だったのですが、エロくても品があって素敵でした。

少し前に「RONIN」がテレビで放映されていました。
友達からのメールで何となくチャンネルを合わせると、ジョナサン・プライスが出てたのでビックリ。
そのまま最後まで観ました。
こういうのってちょっとお得な気がします。(笑)

「五線譜のラブレター」を観た時もそうでした。
キャストの事を知らずに観に行ったら、彼が出てきたのでこれまたビックリ!
うわあ~得した~と喜んだものです。

「五線譜のラブレター」はミュージカルでお馴染みの作曲家、コール・ポーターのお話なので劇中で沢山の歌手がポーターの曲を歌います。
も・・もしや、ジョナサンも歌ってくれるのかしら・・とドキドキしてたのですが、終盤近くになっても歌ってくれず、諦めかけてたら最後の最後でやっと歌ってくれました。
そう、ジョナサン・プライスは歌えるんですよ♪

舞台好きの私にとってジョナサン・プライスはやっぱりミュージカル「ミス・サイゴン」のエンジニアなんです。
もちろん、彼のエンジニアを実際に観た事はなく、CDで歌声を聴くだけなのですが。

何となく観てた映画に好きな人が出てたらお得感があると書きましたが、この間深夜に放映されてた「スティグマータ/聖痕」を観てたらガブリエル・バーンが!
私、彼も好きなんです。
ラッキ~♪と喜んでいたら、ジョナサン・プライスも出てきたんです!!
すっごく嬉しかったのに、深夜ということもあって知らぬ間に途中で寝てしまいました。(^^;)
録画もしてなかったので、映画がその後どうなったか気になります。
なので、今日、TUTAYAで借りてきました。.
幸せです。(笑)

コメント (2)
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