BLEACH 586話

今回は多少、話が進んでますね。
多少ですが・・・。(笑)
ネタバレしてますのでご注意下さい。






白哉は特記戦力じゃなかったんだ・・・。
じゃあ誰なんだろう・・・。
死神対クインシーが激突するのかと思ったら、場面が変わって(笑)、一護が陛下を追ってます。
そこへ立ちはだかるのが石田君なんですね。
一護ビックリですわ。(笑)
私達読者は石田君が陛下と行動を共にしてるのをずっと知ってたわけですが、一護は知らなかったんですよね。

石田君は一護に向かって『光の雨』（リヒト・レーゲンというそうです。）を放ちますが、織姫がそれを止めます。
織姫も悲しそう・・・。
石田君にしてみればこれが別れの挨拶みたいで、陛下曰く「永劫の訣れになるぞ」という事のようです。
一護が石田君を呼んでも陛下と共に行っちゃいました。

お母さんの敵討ちをしたいんだろうなあと思うのですが、それにしても石田君、水くさいよね。
考えてることがあるんだったら一護達に話してみればいいのに。
そういうタイプの子じゃないけど、今まで一緒に命懸けで戦ってきた仲間なのになあ。
それにクインシー側が勝利しちゃうと多分、現世もエラいことになりますよね。
お母さんの事だけじゃなく何か別に大きな目的があるのか、まだ石田君の行動は謎のままですね。

少しずつではありますが、ようやく話が動いてきたので次回も楽しみにしたいと思います。
でも、戦闘シーンになったらまた長引くのかな。
それはちょっとイヤだな。(笑)(^^ゞ

今日の1曲 ヴィグラスとオズボーン/秋はひとりぼっち

これは本当に美しい曲ですね。
確か初めて聴いたのはラジオだったと思います。
ヴィグラスとオズボーンが来日しててインタビューを受けてました。
歌声も綺麗ですが、普通に話してる時の声も可愛かったですね。(笑)
凄く気に入ったのでシングルを買いました。
もちろんレコードです。(^^ゞ
なのでCDが無いか探したのですが、見つけられませんでした。

・・・と思って今Amazonを覗いてみたらありました！
日本でCDが買えるなんて・・・しかも曲名が日本語ということは日本語歌詞も付いてるのかな？？
今はCDが発売されてなくても色々と聴ける手段がありますし(笑)、お金も無いのですぐには買えませんが、いつかはCDとして手元に残しておきたい曲です。
ご存知ない方はぜひ聴いてみて下さい。
どこかで聴けます。(笑)

今日の1曲 モット・ザ・フープル/ロックン・ロール黄金時代

今回はバンド名も曲名も日本語で。(笑)

この曲、中学生の頃、AMラジオからカセットテープに録音しました。
懐かしいなあ。
2007年に松山ケンイチさん主演の「神童」という映画を観たのですが、その時にピアニストの役で出ていた外国人のお爺ちゃんが元モット・ザ・フープルのモーガン・フィッシャーだと知って仰天しました。
その時久しぶりにこの曲を聴いたなあ。

モット・ザ・フープルに関して覚えてる事と言えば、ヴォーカルのイアン・ハンターが奥さんとケンカしてあんまり腹が立つから２階の窓からテレビを放り投げたという事でしょうか。(笑)
あとはバンドとして非常に苦しい時にデヴィッド・ボウイから「すべての若き野郎ども」という曲を提供され、これが大ヒットしたということですね。
普通はモット・ザ・フープルの曲で出てくるのはむしろそちらですよね。

でも私は今回取り上げた曲の方が好きなんです。(^^ゞ
ちょっと時代遅れな感じの邦題ですが、原題も「THE GOLDEN AGE OF ROCK'N'ROLL」ですから、直訳ですよね。
曲も今聴くとちょっと古臭い感じがするかもしれませんが、そこもいいんですよ～。
大好きな曲です。



拍手をありがとうございました！

今日の1曲 Aztec Camera/All I Need Is Everything

私が「アズテック・カメラ」と言ったら友達が「どこのカメラ屋さん？」とベタな事を聞いてきたウソのような本当の話があります。(笑)
当の本人はその事をスッカラカンに忘れてますが。(笑)

この曲を聴いた当時、私はまだ若かったのですが、何だかハードなロックに疲れてまして、アコースティックな雰囲気のこの曲に凄く癒されました。
歌詞も美しいですよね。
訳詞しか知らないのですが。^^;
こういう時に原文で理解できたらなあと思います・・・。

この曲が聴きたくてアルバムも買ったのですが、結局、この曲ばかり聴いて他の曲は記憶にありません。
またアルバムとして聴き返してみたい1枚です。
タイトルは確か「Knife」ですね。
ただLPなのでそのままでは聴けなくなってしまいました。(笑)

BLEACH 585話

や～っと話が動き出しましたね。(笑)
ネタバレしてますのでご注意下さいね。







陛下がテレパシーみたいな感じで一護と話をしてますが、結局陛下も霊王宮へ行きたかったんですね。
藍染さんも陛下もそんなに霊王に会いたいのかな？(笑)
とりあえず簡単に行けないので一護を利用したって感じですね。
一護の衣が霊王宮までの障壁を突破させることができるらしく、その後6000秒の間、障壁を閉ざすことができないのでその隙に霊王宮まで行っちゃおうというのが陛下の魂胆のようです。
えーっと、ルキア達が纏ってる衣は違うの？
一護と同じ衣だったらルキア達が来た時も6000秒間障壁は開いたままですよね。
なんか読み落としてるのかな。(^^;)
忘れてるのかもしれない・・・。(^-^;
ちょっとよく分かりません。

そして陛下を阻止すべくそちらに向かおうとする一護ですが、クインシー達が当然邪魔しますねー。
多勢に無勢っぽいですが、バズビーに一撃くらいかけたところへ恋次が助っ人に入ります。
恋次カッコいいぞ！(笑)
助っ人は恋次だけじゃなくて、ルキアに白哉、修兵、一角、弓親とヴァイザードの皆さんが藍染の前に登場した時のように2ページ見開きでカッコよく参上しておられます。
ただ、正直、修兵、一角、弓親は戦力になるのかな。^^;
そして平子さんはどこ行った。
まさかホントにバズビーにやられたんじゃないよね！？
何度も繰り返してますが、ヴァイザードの描き方があまりに酷いのでどうしても一花咲かせて欲しいです。

さて、次回は一護が陛下と対峙するのか、それとも恋次達が騎士団さん達と戦闘にはいるのか・・・。
死神対クインシーになった場合、また一対一で長々と戦闘が続くのでしょうか・・・。
そうなったら、よっぽど面白い戦い方を見せてくれないと、また飽きちゃうかも・・・。



拍手を頂いてたのにお礼を忘れてました。(>_<)
すみません！
ありがとうございました！