6月3日は愛猫アールちゃんが旅立った日なのですが、今日はもう29日。😅
ズボラな私でもなるべく命日に投稿するようにしているのですが、今回はカレンダーをめくったのが6月を10日ほど過ぎた頃で、アールちゃんの日はもう終わっていました。💦
あーたん、ゴメンね💦🙇♀️
あ、アールちゃんの事はあーたんとか、あー子ちゃんと呼ぶことが多かったですね~。
横になってても、呼べば尻尾を振ってちゃんと答えてくれる子でした。
ウチは黒猫率が高いのですが、アーたんも黒猫でした。
ホンッとに写真が無いので毎回同じ写真を加工してますが、加工写真も同じになってきました。(笑)
アンティークな雰囲気でも…
右側の写真の目の色が違うのは撮影の時にフラッシュを焚いてしまったからです。
動物の撮影にはフラッシュを使わないのは常識なのに、そんな事も知りませんでした。
反省してます…。
これもアンティークな感じで…
黒猫率の高いウチの猫の中でもアールちゃんは目が大きい子でした。
写真ではちょっと分かりにくいですね。
あと、どの猫とも馴染めずにいつも一人でした。
去年、亡くなった元気はいつも尻尾をピーン!と立てて、自信満々に歩いていたのですが、アールちゃんはゆらゆらと尻尾を揺らしていつも不安そうでした。
そして、とても猫らしい猫で、私がエレクトーンの練習をしている時も椅子に飛び乗って来て、鳴きながらスリ~っと甘えてくれました。
一緒に寝ていても、すぐにくっ付くんです。(笑)
寝返りを打ってもピタっと付いてくるので、夏に一緒に寝てた父は暑いとボヤいていました。(笑)😂
孤高の猫でしたが、私達にはよく懐いてくれて、特に母の事が大好きでした。
交通事故に遭ってからは、体調不良に悩まされ病院通いが続き、最期は本当に可哀相な状態だったのですが、最愛の母に看取られて息を引き取りました。
4月に13歳になったばかりでした。
今はお空の上で母と楽しく暮らしてくれてたらいいなと思いますが、個性の強い子揃いのウチの子達に囲まれて、ため息をついてるかもしれません。(笑)