ケシポン

ケシポンという「個人情報保護スタンプ」を買いました。
こういう↓のです。


思いっきりパソコンのディスプレイが写りこんでしまってすみません。
どういう使い方をするのかと言いますと、住所や宛名など人に見られたくないものの上にスタンプを押すんですね。
すると英字がこんなふう↓にスタンプされます。（ちょっと上下が汚れちゃいました）



これはメモ帳にスタンプしてますけど、住所の上に押すと読めなくなるというわけです。
ただ、万能じゃなくてスタンプしても見えるものもあるんですねー。
その時は仕方ないので今まで通り手動のシュレッダーを使います。

この手のスタンプはメーカー別に何種類か出てるみたいですが、どれも完全に見えなくするのは無理のようです。
それでも全部をシュレッダー（それも手動・・・）にかけてた時よりは楽になったと思います。

しかし、そう思うとダイレクトメールや請求書など、本当に郵便物が多いなあと改めて感じました。
郵便物が少なくなると捨てる時の手間が省けますし、ゴミも出なくて一石二鳥ですよね。

とほほ・・なこと

昨日は散々でした。
まずアニメの『銀魂』をまた観忘れた。
大好きなのになあ。
まぁアニメのお話は近々また書きたいと思います。

んで、もうひとつ。
ラムネの食べ過ぎが遂に祟った・・・。
夜の十時頃でしょうか、物凄く気分が悪くなってきて・・・。
横になってたのですが、我慢できなくてトイレに駆け込みました。
お腹が非常に痛いってことはなかったのですが、下痢してました。
尾篭な話で申し訳ないのですが、長時間トイレに篭ってましたねー。

下痢状態なのですが、むしろ吐き気の方が酷くて・・・。
トイレに何度か行ったのち、やっぱり吐きました。
まあ吐いたらかなり楽になりましたが。
（ノロウィルスの時は、吐いても吐いても全然楽にならなかったんです。）

結局、今朝も気分が悪く、映画に行くはずだったのに友達に断りのメールを入れる羽目になりました。
ドタキャンして悪かったなあ。

それにしても先月も下痢と嘔吐がセットで来たし、どうしたのかなあ、私の体。
今までどんなに気分が悪くても、実際に吐くことなんか無かったのに。

3年位前から、吐くようになりました。
もう年なんですかねぇ。

少し食べ過ぎたくらいで吐くなんて・・・。
しかも吐いても痩せないしねー。^^;

年と共に、体が弱ってきてるのがよく分かります。
しかし、下痢と嘔吐のセット・・・クセになってるみたいでイヤだなあ。

ラムネ中毒

ラムネと言っても飲み物ではなくお菓子の方です。
今、ラムネを毎日バクバク食べていて、もう止めることができません。
どれだけ食べてるかというと・・・・・・・


左の小さいサイズがよくお子さんが食べるサイズですね。
その小さいサイズが３０袋入ってるのが右の大きいサイズのです。

・・・・・・・そして私はその大きいサイズの方を１日で食べるのです・・・・・・・・・。

どう考えても尋常じゃないですよねぇ・・・。
いい大人が・・・・・・。

でもラムネって止まらないですよぉ。
一度試してみて下さい。

んで、誰か私を止めて。

ガンバレ！ ニッポン！

オリンピックが始まりましたね。
オリンピックは大好きなので今回も楽しみです。

開会式の演出はチャン・イーモウ監督が手がけたそうですが、凄いスケールでしたね。
ただ、ちょっと長かったな。^^;
途中で飽きてきました。

入場式も日本選手団が出てきた後、お風呂に入ったのですが、お風呂上りにテレビつけたらまだ選手入場が続いてたのでビックリしました。

競技も柔道の谷選手が早くも銅メダルをとりましたね。
金じゃないのは御本人が一番悔しいと思いますけど、オリンピックに５回連続出場だけでも凄いのに、すべてメダルを取ってるなんて、信じられないほど素晴らしいことですよね。
今後そういう選手が出てくるかなあって思います。

オリンピックはもちろん日本選手を応援しているわけですが、一生懸命頑張ってる選手を見ると国に関係なく応援したくなりますね。

できるならちょっとマイナーな競技（失礼な言い方ですが・・・^^;）もテレビで観戦できると嬉しいです。

んで、やっぱり、がんばれ！ニッポン！

７月に観た映画

もう８月になりましたねー。
今年は一段と時の流れが早くて焦ります。^^;

さて最近はあまり映画にも行けず、７月に観た映画も２本だけです。
簡単に感想を・・。



「ザ・マジックアワー」

三谷幸喜さん監督で佐藤浩市さん主演の映画ですね。
凄く面白かったです。
映画館で涙を流して笑ったのは初めてです。
今まで観た事がない佐藤浩市さんも観れました。(笑)

コメディは絶対に映画館で観た方が面白いですね。
古くは「ピンクパンサー」シリーズや、「マッシュ」、「ビバリーヒルズコップ」シリーズなども、映画館ではあんなに笑ったのに、テレビで観るとそれほど笑わなかったことから、コメディは映画館で大勢で観るから面白いんだなと思うようになりました。

この映画もホントに笑わせてもらいましたが、後半はちょっとダレ気味でした。
三谷さんの作品は舞台もそうですが、長いですよね。
映画も舞台も、もう少し短くまとめてもらえるともっと締まるような気がするのですが・・・。

あと、これも舞台と共通して言えることなのですが、出演者がいつも同じ顔ぶれなのでもっと違う役者さんで観たいなあと思います。
今回は伊吹吾郎さんが出演されていましたが、とても面白かったです。

それにとても懐かしかったのですが、柳沢真一さんも出演されていました。
柳沢さんと言えば私にとっては、「奥様は魔女」のダーリンの吹き替えが一番印象に残っています。
さすがにお年を召されていて、最初は柳沢さんと気付きませんでしたが素敵な役でした。




えーっと、２本目は「ハプニング」ですが、ネタバレになるかもしれないので、ご注意下さいね。






「ハプニング」

M・ナイト・シャマラン監督作品ということで、大いに期待しながら、でもそんなに期待しないようにしながら観に行きました。(笑)
・・というのも、シャマラン監督作品といえば「シックス・センス」以降はどうもガックリ感が強くて、期待ほどでは無かったなあというのがほとんどでした。
前作の「レディ・イン・ザ・ウォーター」は観ていないのですが、これも評判はあまりよろしくないようですし・・・。
でも、作風が好きというか、この監督の映画はどうしても観たくなるんですよね～。

で、今回はというと・・、またダメだったかな・・・って感じです。^^;
私は推理小説が好きなせいか、謎はすべて解明して欲しいタイプです。
この映画では「結局なんだったんだぁ？？」で終わっちゃってるので、モヤモヤ感が残るのが残念です。

何度も「ニセモノ」が出てくるのは何かの伏線かなと思って観ていたのですが、観終わっても私には分かりませんでした。
かと言って、「意味は観客に委ねます」的な映画でも無いような・・・。
よく分からない・・・というのも何か違うような・・・。

多分、賛否が分かれる映画だと思います。
（しかも恐らく否が多い気がします。^^;）
でもなあ・・・やっぱりこの監督の映画は嫌いになれないなあ。
次回作も必ず観ると思います。(笑)

ところでシャマラン監督といえば必ず作品に顔を出しますよね。
今回はどこで出てくるかなーと思ってたのですが最後まで分からず、エンドロールでやっと分かりました。
なるほどね～。(笑)

なんだか次回作もCM観たら絶対に観たくなるけど、観に行くとトホホ・・・になる恐ろしい予感はしますが、でも絶対観ます。
やっぱりシャマラン監督の映画が好きなんですね～、何度裏切られても・・・。(笑)