47道府県代表のランナー7人が 48㌔7区間を襷でつなぐ男子駅伝
開催県である広島県 しばし入賞から遠ざかっている
がんばれ広島県!
12:30平和公園をスタートしたのをTVでみて およそ25分後往路を
五日市駅前で 孫2人主人とで旗を振っての応援
生憎のみぞれ交じりの寒ーい日 選手も応援もぶるぶる
広島県選手が6~7位にいて「しっかりーがんばれ!」 旗振って応援
それぞれの県人会の応援も面白く
県代表の選手には 訛りなつかしい声援 けっぱれ!!
往路を見送って 家に帰り大急ぎ昼食用意
昼食はおむすび&皿うどん 熱々を食べ 再び私は応援に・・
今日の私は ランナーもどき走り!
復路 トップはヤッパリ長野県 かっこいい走りですね
ランナーが見えると 大きな拍手が起こります
すっかり 順位をおとした広島県 21?22?
みんな よく頑張ったですね
午後4時半 パパがお迎えに来て孫2人返却
フルコースサービスすれども パパの姿見ると甘ったるいー声で
「パパー あのねー あのねー」と彼らなりの訴え
わが親に勝るものなし・・・であります
家から30分の所にある 広島市交通科学館
[思いっきり自転車で走りたい]と言う おお孫の希望で行きました
屋外の自転車乗り場には 沢山お種類の子供用自転車があり
ボランティアさん達のお陰で 安心して遊ばせることができます
アストラムラインの車両と子供たちと一緒にとりたいと待ち構えるも
なかなか タイミング合わず 三身一体はならず
じっと立ってると寒いので 周りをランニング
ふと見ると 池の中をアストラムラインが走行
高い市街地を走るモノレール 水に映る景色は珍しい!!
被爆電車の展示
8月6日に江波付近で被爆大破した電車 3日後には己斐と十日市を
走ったそうです 当時は65台が市内を走っていたそうですが
現役で今も走っているのは3台です
この車両も 3ヶ月前までは「動く博物館」として活躍していました
交通科学館は陸海空の乗り物が展示 未来交通など 大人も
小さい子供も楽しめるばです
買い物の足を少し伸ばし川へ出ると「水鳥の楽園」に出ます
マガモ オナガガモ ヒドリガも 赤い足とくちばしのユリカモメ
悠々としたアオザギが 我、感ぜずと突っ立っている
カモ達は今、精一杯カッコイイ服を着てメスを誘ってる!!
朝日をうけて マガモの頭のグリーンがエメラルド色
チョッとのつもりが見ていると飽きないので 時間を忘れてしまう
堤の上から小さいカメラなので よくは撮れませんが何とか枠内に・・・
チョッとでも音立てると・・・飛び去ります
マガモカップルが意気投合してダッシュー
ハネム~ンに いってきま~す
シャッタースピード 変更なんて間に合いませ~ん
* あさっては 植物園で 野鳥観察会があり 孫連れて参加しま~す
人間、自然から遠のくと 病気が近づくそうです・・・ハハハ いい口実です
しっかり 日光浴しましょう!!フィールドへ出ましょう!
年末 年始 贈り物の受け渡しによく使った風呂敷
数だけはたくさんあって 色んなことに使っています
紋の付いた物から 大きいのは屏風が包めるくらいのもの
素材もちりめんから木綿 化繊とさまざま 30枚くらいあるかな?
色柄豊富で 畳めばこじんまり 広げればまさに変幻自在
「 もったいない」で有名になった本の中にも登場しています
ゴミの60%が包装ゴミ
そこでどんな物でもたった一枚で包んでしまう魔法の布
「風呂敷」をつかいましょう
手に提げたり 背負ったりと包みを運ぶスタイルも自由自在
使い捨て紙袋やポリ袋より ずっとおしゃれでエコロジカルです。 と
風呂敷はまさに お風呂に入るときに下に敷いたのが始まり
つまりお風呂用敷き物 が風呂敷になったそうです
甥の通っていた学校は 鞄が白風呂敷
荷物いの多い日 少ない日の調節ができ 脇に抱えての登校が
凛々しかったです
息子が小さい頃 首に巻いて ヒラヒラさせながら 塀の上から飛び降りて
「月光仮面だー」と遊んでました
おおいに 活用しましょう
笑顔と誠実なおもてなしで広がる国際交流
ガイドよもやま話・・・・ひろしま通訳ガイド協会
自己紹介
アメリカ式自己PR自分は素晴らしいという点を
1.2.3.例を挙げてPRする具体的に説明し
最後にだから私はこんなに素晴らしいんだと発表する
もし日本で自分を褒めたら回りの人は ???でしょね
「自分をほめてあげたい!」と言ったら
大流行語になったくらいのですから・・・
ガイドのしごと民間の外交官と思え!
日本の自然、文化、歴史、現状を発信する
つねにコミニケーションを図る
必ずしも観光スッポットすべてを見る必要性をもっていない
旅の雰囲気を作ることが大事・・・・3・3・7拍子をして盛り上がった
失敗談自分の説明ばかりしてはいけない
・・・・相手が何を望んでいるかを知る・・・
宮島では観光より海で遊びたかった
臨機応変な対応で観光客にニーズにこたえること
共通の音楽などで思い出つくりをする大切さ
“上を向いて歩こう”の合唱
流暢な英語を交えながら、これだといい印象を持って帰られるとおもいました
こんなガイドさん付きで 旅行したいものですね
日本人の場合 スケジュールにあるものはみんな見たい行きたいですが
海外の方々は多種 多様な旅の楽しみ方を持っておられることが判りました
緑の部分は講座の内容です
◎ 午後のPC教室はエクセルのデータ利用を学習
休憩時間 干支のねずみ飴をクラス!!全員に配ってお福わけ
「登下校の際 事故に会いませんように」 気をつけましょう
干支のお飴さま 京都清水地主神社 交通安全祈祷済み
ミッキーマウスみたいでかわいい!!
「成人の日」
朝一番 親戚の新成人2人にお祝いメールを送りました
先日 写真を前撮りして きれいな晴れ姿見せてもらいました
・・・・・・・お嬢さんのある方は羨ましい・・・・華やかですね
新成人のみなさ様 新しい門出 幸多かれと祈っています
「成人の日」は1月15日でしたが、 今では1月の第2月曜日となっています。
なんだかカレンダー合わせの祝日は まだなじめません
15日の成人の日に あずき粥炊いて
「とんど焼き」があって お正月飾りを焼き その火種で
あぶった餅を食べ健康祈願。
お年玉葉書の抽選があって年賀状整理して
一連の年始行事がすみ 新しい年の起動を感じていました
・・・・・・古いんでしょうね こんなしきたりを気にして・・・・・
それもその筈 私は成人式から 3回転あまりが過ぎましたものね
ちょこっと 成人の日の写真見て昔懐かし・・・
成人式の前日 「訪問着 着て行かないの?」と言う母に
「学生服着れるのは今だけだから 制服で行く」と言った記憶があります
私が20歳のころは 女子はほとんどが高校卒業か短大入学
幸いにして大学へ行かせてもらった(60人級の中で3名だった)
親への感謝の気持ちで言った言葉でした。
(もっと親の喜ぶ言い方なかったのでしょうかね? 若かったなー)
うん十年過ぎ 息子たちの成人式
振袖は買わくてすみました・・・・
2人には大人になった証に「実印」を誂えて 祝いの品にしました
一生道具として、判を押すことの意味に責任持ってもらいたいとの希望でした
今年は暖かく よい天気になって
晴れ着のお嬢さんたちはよかったですね
駅前で見かけた新成人たち
お父さんはアッシ役 それでも満足そうな笑顔でした
何度も友人から誘いうけながら 日程合わず行けなかった
「金刀比羅宮書院の美術展」
3度目の正直で 県立友の会から参加できました
行く前に 「NHK日曜美術館」で紹介されていました
丸山応挙の障壁画・・・細密な描写 動きのある立派な絵の数々
比較的近い距離からの拝見ができました
伊藤若冲の襖絵
少し照明が暗かったですが そばまで近寄って見る事ができました
天に舞う蝶たち 百花繚乱の豪華さ満喫しました
☆ 白書院では 椿の絵の作家・田窪恭治氏が画筆中でした
完成すれば 椿書院となるそうです
頑張って 階段の昇り本宮へ参拝
金刀比羅宮 本殿
正面からの撮影は禁止 ちょうちんの金の字が少し違うので
神官さんにお尋ねしました
「中国隷書体の金の字で これを神社の紋にしています」との事でした
ナットク! 知っとく!
折角来たのだからと 有名なとらやで讃岐うどんを食べました
陛下も皇太子時代に美智子様とお食べなったお写真がありました。
味は??出し味がイ・マ・イ・チ
見学途中から 連れとはぐれ とがつながらない
友人も同じ頃 別の店で食べていて ここは美味しかったそうです
¥300
さすがにNHKハイビジョンカメラはすごーい!
高感度カメラでとらた 画像の美しさ 照明角度のよさ最高級
日曜美術館で下見・学習?してあるので 全体感で満足できました
放映後は人が多いかなと思いましたが、雨日だった事もあり
ゆったりしていました
先日の詩のように ・・・・行きたいところへ行っておこう
食べたい物食べておこう・・・・実践しています
皮膚科に通う道すがら 石屋の店先に金次郎の像がありました
「あら! 金次郎さん こんなんところにおいででしたか?
昔は小学校の庭に居られましたが・・・」懐かしくチョッと足とめてパチッ!
♪ 柴刈り縄ない草鞋(わらじ)をつくり
親の手を助(す)け 手習い読書
遂には身を立て人をもすくう
手本は二宮金次~郎~♪ と唱歌を思い出しました
エッー 違うよ・・・私の替え歌?でした 間違って覚えてました
ブログにのせるのに 間違ってはいけません 調べてみました
本歌お聞きになりたい方は このURLをクリックしてください
http://homepage2.nifty.com/stn/y30ninomiy.html
農民から幕臣となり、藩の改革に努め、600の村を救い、数万人を
飢饉から守った二宮金次郎。
強靭な精神力と清貧で、慈悲の心を持つ偉大な日本人
いま この歌詞にあるとおり 行政改革の手本になる人
また 私たちの生活にも充分適用される
レユース リサイクル レデュースの精神
兄達の通った学校は 二宮尊徳の教えが校訓になっていたようです
本を送ってくれて 時折は紐解いて読んでいます
贅沢になりきった 今の時代に継承鳴らしていますね
参考に本の名 記しておきます
「二宮金次郎の一生」 三戸岡道夫著 栄光出版社
市の中央図書館にもあります
チョッと道草し金次郎さんに出会い、行政改革にまで思い巡らし
横道へ・・・金次郎さん 今の日本救いに来てださい!
よき日本取り戻してください・・・・
山田洋二監督が映画化すればいいのに・・・・
あした死んでもいいように
100まで 生きてもいいように
考え考え 生きてゆこう
食べた物は食べ 行きたい所へは行っておこう
あいたい人にも 逢っておこう
人の役に立つことはしておこう
4月のような暖かさ ラジオききながら陽だまりで針仕事してました
「誰かとどこかで・・」という 永六輔さんの長寿番組です
永さんが読んでおられましたが 誰の作ったものかご存じないようです
永六輔さんとは何度かイベントの楽屋でお会いし、四方山話した事があって
親しみを 感じています
(私勝手にですが・・・出した頼りは必ず返事下さいます
この忙しい方がどうして皆に 返事が書けるのかしら・・・と不思議です
でも当たり前でしょう 頂いた便りに返事するのは・・・とさらり)
いいね・・・こんな ゆったりした生き方
とってもほのぼのしていたので 今朝一番に ブログに書き込みました