年末に胃の検査 ピロリ菌が蔓延していたので 大量の抗生物質飲みました
3日目元旦から 膝裏 脇下にかゆみが出て だんだんひどくなる
足はパンパンに腫れ 靴も入らないくらい
かゆみと皮膚の痛みが 体の上部に上がってくる 皮膚がヒリヒリ張り裂けそう・
決まった時間 決まっただけ飲む
「勝手に薬をやめたりしないように」とかなりきつい達しがあったので
ひたすら我慢して 飲み続けた薬。
5日に来なさいと言うことだったが、4日に我慢ならず 電話するも正月休診。
正月で私自身も予定なかったので我慢し やっと 5日朝に一番に通院。
「かなりひどい 薬物湿疹がでました」というと
「めったにない副作用のですが・・・出ましたか・・・」
「薬疹が出たなら即 薬の服用は
やめなければいけなかったのです 体に合わないのです」と先生が仰る。
「薬疹が一番怖い副作用で 命取りになることもあります」と。
先に言っといて下さいよねぇ・・・と声無き反論 
確かに、副作用の欄には色々書いてあり 医者に相談してくださいとありましたが
くれぐれも勝手にやめないようにの一言に我慢してきたのであります
投与された分は飲みきり これで抗生剤と決別。
「アモキシリンは危険と」 しかとインプット。
あとは ビオフェルミンを1ヶ月のみ 1月後に 呼気からピロリ菌の再検査予定。
「この湿疹はどうなるのでしょうか？」と聞けば「なんにもしないのが一番いいです」と
薬も点滴もなし。 トホホ…ホー
よーし それでは食べて飲んで 代謝をよくしましようと決心
デパ地下で
オーダーメイドのかき揚げを買って 熱々を持ち帰り
天ぷらそば 巻き寿司 ヨーグルトで昼食
何の負けるか ピロリ菌になどに！ 戦おう 
先生が乳酸菌のビオフェルミンを出しますと言われてので
乳酸菌と言えば ヨーグルトは何年も自家製で食べてきて
なんで退治できなかったんでしょうか？
先生に伺うと
「例えば10個のピロリ中 一っ二っは退治できますが全部は殺せません。
ピロリは5歳くらいの頃 親からうつされて 何年もかかってふえ
抵抗力がなくなったときに 悪さをするそうです」
私の場合 いつこれが悪さして いつ癌になってもおかしくない状態だそうで
必ず定期的に検査して 早期なら 内視鏡で見て取れます」との答え。
ずーっと サボってました 健康診断を。
元気だからいいわ 楽しく明るく過ごせば病なしと信じて・・・・
愚かでした自分の腹のうちも知らないで。
みなさんもお気をつけてください 御身お大事に。