大型写真展・・・県立美術館地下展示室

縮景園から　県立美術館へ　スルー。
　　（健康手帳のお陰で 市の施設無料になり季節を楽しみに出かけます）

大型写真展の招待券をいただいたので　見に行きました。

大型写真とはどんな写真のことですか？

入場早々　係りの方に質問・・・新聞見開きより大きなサイズのこと

　　銀塩だの　ブロニー版だのと耳慣れない言葉が続出。

カメラそのものが違うのであります　　

　　　デジカメしか持ったことない私聞いて恥ずかしかった  が

　　　　　雨でお客さん少なかったので　とても親切に優しく教えて下さいました

入り口に大きなカメラが2台展示してあり　許可貰って映しました

　結婚式の時　カメラさんが黒い布の中から合図していたあのカメラ

でした　　これ持って現地へゆくのですか？？　とっぴょうしもない

言葉に「いやー執念ですよ！！」アッケラカンと笑っておられました

200枚のきれいな風景写真・行ってみたくなる景色

うっとり眺めて旅気分になりました。　ドレも見事な迫力ある写真でした

私が気に入ったのはスイスソーリオの「氷河へ続くみち」

生涯見ることの出来ない光景に 時のたつのも忘れて見入りました。

知らぬ同士も声掛け合って　感動 を分かち合いました。

この美しい未来遺産にカメラ向け　多くの方に見ていただき

日本の美しい風景や地球環境を守るための一助となることを

ねがっていますと主催者は案内のプリントに記しておられました

　いやー　写真ってほんとにいいですね

　　　あんまり良過ぎて　がんばろうではなく　到底かなわない」と

　　落ち込みを作ってしまいました。