日本の書展

　「日本の書展」
　　　毎年見に行って書けない読めない私にはチョット真似のできない
　　　存在でしたが　
　　　今年はわかり易い書体・言葉のものが多く2度も足を運びました
　　　
　　　書美術振興会・中国新聞社・共同通信社の主催
　　　地元紙に記載された案内
　　　　
　　　　どの作品も書の力量・思考力・仕上げの表装などレベルの
　　　　高～～い作品ばかりでした
　　　　
　　　　今年の初め　高校生の書道パフォーマンス見て以来　
　　　　「チョッとやってみたいな～」と言う気になり始めたものの中断多く
　　　　お手本見て　何度書いても同じには書けないもどかしさ・・・
 　　　それでも墨をすっているうちに　
　　　　　　　　　　　　　気持ち落ち着くゆとり感はいいものです
　　　　そんなこんなで今回見て　使用紙や表装額縁なども見入りました

　　　文化祭ようの作品仕上げの日
 　　　　　　
　　　　　満足なものは出来ませんが　先生、お仲間の助けをかりて
　　　　　　　　完成？　表具やさんに渡して一件落着
　　　　　　　　　表具屋さん　「何とか見栄え良くしてください！」