車は帰路湯来へぬける
大歳大明神の大銀杏
樹齢 ３００年ともいわれる銀杏の木 裏の小さな祠
雌雄異株が重なっている珍しい樹木
根回り １０ｍあまり 樹高 ４０ｍ
今年は銀ナンがない ！
“金色の 小さき鳥の形して 銀杏散るなり 夕日の丘に”
与謝野晶子
今日はこの神社の祭日のようです
毎年この期には見たい高齢樹
元気をもらいにたくさんの方々がお参り
白川神社のご神木
銀杏がご神木になっているのが多いのは たくさんの実をつけるの
で氏子さんの発展を意味し また、この木が高く成長し何処からも
眺められて 燃えにくいということもあるようです
（神主さんの受け売りでーす
）
秋は駆け足が好き・・・日暮れが早い
主婦連は帰りを急ぎます