帰ってきた戯言日記

ぇーっと戯言

不定期模型戯言(第1章 ヤマトブーム

2009年06月19日 | プラモデルは鉄道模型の夢を見るか(前編)
第1章 ヤマトブーム

J:で、あのブームが来るんですよね、ガンプラブーム。
R:その前に私はあれが衝撃的だった。
J:というと?
R:宇宙戦艦ヤマトだ。
J:さらばぁ~ちきゅよぉ~♪(パパパー
R:歌わなくていいから…
J:ということはヤマトを見てから「大和」の存在が気になって由緒正しいミリオタになったのですね。
R:由緒正しいミリオタってなんだよ!。。。 で、ヤマトのプラモデルも当然買いましたよ。
J:確か初代映画公開が1977年ですね。
R:親に我侭言って「さらば宇宙戦艦ヤマト」を見に行った記憶があるんだが、当時8歳。
  他に興味あったのが「トラック野郎」という変なガキンチョw
J:だからこんな変なオサーンに・・・
R:ぅぅ、で、ヤマトはアニメのプラモデルでディスプレイモデルだったのが凄いんだ。
J:ほーほー
R:ヤマトも最初のキットはゼンマイ内蔵で走るとかギミック重視だったんだが
  途中からディスプレイモデルになっていくんだよね。
J:なんか噂ではバンダイの「1/48機甲師団シリーズ」の設計者が作ったので、あんなに凝った内容だったとか?
R:だからか当時100円のメカコレクションシリーズなんかもあの繊細なパーツ割りなんだよな
J:思いっきりWLシリーズに影響うけてるのが解ります。

R:で、時系列的には逆なんだがヤマトを見たことによって
  ミリタリーに興味を持つようになってスケールモデルに興味が出てきたんだ
J:いまだとガンプラから流れる感じかな?
R:流れるほどいるんだろうかは疑問ですが・・・;

R:ただコレより前から興味はあったというか、あの事件が発端で
J:あの事件といいますと?

R:ベレンコ中尉事件です
J:?なんですかそれ?

R:( ̄д ̄)エー ほらMig25が函館に強行着陸したあれですよあれ!
J:1976年の話ですから・・・もう30年以上も昔の事ですね
R:この時代はソビエトの戦闘機なんて全然形も解らなくて、図鑑なんかでも想像図で掛かれてた時代なんですが
  それが突然飛んできたんだからもうびっくりですよ。
J:それでハセガワがすぐ模型にしたらしいですね
R:ええ、親に泣き付いて買ってもらった覚えがあります。

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