帰ってきた戯言日記

ぇーっと戯言

駅 / 竹内まりや

2015年04月23日 | 戯言
富野由悠季監督ガンプラを語る! スペシャルインタビュー後編



後編だけ紹介するのは、すごく共感した事があったので。

監督)「概ねの人がアーティスティックであるわけがない。
    芸術家、アーティストだといわれる人はやっぱりひと握りの人なんです」

私)うん、そうだと思う。

監督)「僕が思っているのは、コピー、模造品に賞を上げるということには気をつけたい。
    だけど、おうおうにして模造品のほうがきれいなんですよね。
    周りからの食いつきもいいし、受けもいい。だけど、それはあまり採用はしたくない」

私)この前ちらっと書いた私が興味が無い「芸術性」のお話ですね
  コンテストの趣旨がそれなら納得。

私は以前からプラモデルを作ることを芸術的とはまったく思ってません
俺はまじめに芸術目指してるんだという人からお叱り受けそうだけど

やっぱり基本は「子供向けのお手軽な遊び」だと思います。

その範疇を超える方もたまに居られますが
それはもうプラモデルをプラモデルとして作らず
単なるプラスティックの素材として使っている方々でしょう
(無改造でも模型を「キャンバス」と思ってる方はこの領域です)

これは別にプラモを卑下してるわけではなく私自身のスタンスです。
そして私は富野監督が仰られてる「コピー&模造品」を存分に楽しんでるのです。

だからこそ値段の安いチープな商品も高級で緻密なキットも好きなのです。



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駅 / 竹内まりや

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上手い人のセルフカバーってずるいよね、と思う。

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