夏川りみ「涙そうそう」

愛国心

3週間経ってもキエフが持ちこたえている
でもこの状況を予想出来た人は果たして何人居ただろうか

2月24～25日にキエフに残ると決めたゼレンスキー大統領の決断は
今考えるとどれ程のものだったか想像もできない

特殊部隊が既にキエフに侵入して暗殺計画も立てられていた中
そんな中で残ると決断した彼の勇気を皆は忘れてはいけない

そして大統領の呼び掛けに臆することなく
勇敢に呼応し祖国を護る戦いに身を投じているウクライナ国民の強さだ

彼らはきっと平和は突然崩れ去るものと知っていたのだろう

しかし私の居る日本では「愛国心」という言葉はタブーのように扱われる
建国記念日に国旗を掲揚する人はちょっと変わった人ぐらいの認識になる

そして学校で「君が代」も歌わない
国家を歌うのにこれだけセンシティブになる国が他にあるのだろうか

TVではタレントが無責任に「国なんて捨てて逃げなさい」と言う

若人よ

もう日教組教育に侵された私を含む50歳以上の大人の話なんか正直聞かなくてもいい
今世の中で起こってるこの現実をみて自分で判断しなさい

自分にとって「国とはなにか」
今こそ考える時だと思う

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北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター論文（ウクライナの核廃絶）
当時ウクライナが核兵器を貴重なエネルギーと解釈してる点は興味深い
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夏川りみ「涙そうそう」Music Video