帰ってきた戯言日記

ぇーっと戯言

Auld Lang Syne ーEnglish ver by Shaylee

2020年07月10日 | 戯言
そうそう、前から思ってた事だが私はたぶんゲーム好きではない。
何か変な事を言ってるようだが、まぁ聞いてくれ。

そもそも私が思う本当のゲームというものは
プログラマーがプレイする人を想定して作られた、いろいろな隠された情報を解き明かしていきながら
キャラクターとともに自分自身のプレイスキルをUPするような感じと言えばいいかな

なので今世間を賑わしてる対戦型オンラインゲームではなく
もっと内を向いた、そう私が好きなプラモデルのような世界という認識だ

自分自身、謎を解いたりロジックを解明したりすることは大好きだと思ってたし
試行錯誤を楽しんできたつもりだが、よくよく考えると本格的にのめり込んだゲームがあまりない

例えばロールプレイングゲームではクリアしたのは片手で足りるぐらいしかない
同じようなジャンルでいえばアドベンチャーゲームもだ…
他ではプレイスキルを最大限に使うアクションゲームもエンディングを見たのも両手ぐらいかな

思い出してみるとどっぷりハマったゲームはX-Wing Allianceぐらいか
(これはMyベストオフゲかもしれない)

これ何故だろうって自問自答してみると
たぶん、私はクリエイターへの尊敬と感謝がそれほど無いからなのだろう

例えば何度も見る映画は「このように制作側は意図したのかな?」といろいろ妄想を巡らす
ゲームも膨大な労力で作られたはずなのに制作側への尊敬と敬意が無いから最後まで遊ばない
どうせ同じような展開で同じような物だろうと勝手に想像して飽きて止めてしまうのだろう

それとは違い対人型のゲームは正直ゲーム内容より「人」の存在が大きい
どんなにつまらないゲームであっても「それを楽しめる人」が介在するで面白くなるのがオンゲーだ

だから私はそういうゲームばかりしてたんだろうなぁ、と思う

今思えばドラクエだろうがスーパーマリオだろうが
友人が遊びに来た時が一番楽しかったんよね

一人でこつこつはプラモデルの世界で完結しちゃってるんだろうな、私…


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蛍の光 - Auld Lang Syne (スコットランド民謡)English ver by Shaylee編曲バージョン
コメント
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